忍者ブログ
12月13日。最高気温1度。最低気温-6度。
 1 |  2 |  3 |
Posted : 2015/09/28 16:39

ダンナはこの夏に日本へ行く前「炊飯器を買う」と言っていた。なんで?と聞くと、「赶时髦」(流行に乗って)と「らしく」ないことをのたまった。私が北京の自宅で使っている炊飯器は北京で買った松下の。新しいのは要らない。ダンナはアトリエ用にと買った。



アトリエにある炊飯器は安物だ。シルバニアファミリーのほうがいいのを使ってそうなくらい。実際その新しい炊飯器を数回じいさんが使ってみたのだが、曰く「とにかく時間がかかりすぎる。60分だぞ。どれだけ電気を使っているんだ?」。私の松下も60分と出るが、なぜか途中時間が跳び、実質45分。実家の炊飯器だってそうだ。そういうもんだと思っている。だけど、中国人老夫婦は電気代がもったいないという理由で、またシルバニアファミリーのほうを使っているらしい。まあ元々、白米を炊くことは少なく、鍋でお粥、マントウ、麺のほうがずっと多いのだが。


アトリエで息子が改めて「パパ、なんで買ったの?」と聞いたら、ダンナは「我买的不是电饭煲,是日本人的精神(俺が買ったのは炊飯器じゃない。日本人の精神だ)」とほざいた。え?何?それ名言のつもり?絶対認めないからね。聞かなかったことにするからね。


うちの娘が9月に高三になった。ダンナが「結婚するときは女のほうはいくら男の方に払うんだ?日本の場合」と聞いた。今高校生だから、次は大学でしょ。そして就職。結婚はそのあとだ。そもそも結婚しないかもしれない。私は今、娘の大学受験のことしか考えていない。それなのに、高三になっただけで結婚?あ、でも普通いくらかかる?私は日本の常識を知らないので、参考までに誰か教えて欲しい。私自身結婚したとき、ばあさんに1万元もらったよ。1995年の1万元といったら、天文学的数字だ(誇張もほどほどに)。


昨日中秋節だったでしょう。弟夫婦が広州から来ていて、アトリエに行かないわけにいかない。土曜日の夜、涮羊肉を食べに行くことになった。弟は肉大好き、余る程注文する。最後、鍋の中に残っているものをばあさんが真面目にすくい始めた。ダンナが「もう食べないから触らなくていい」と言ったら、ばあさん「犬にあげる」と。ダンナが「塩分が多いからダメだ」と。頼んだ昆布がものすごくしょっぱかった。それでも無視して、手が止まらないばあさん。実は私、まだ食べられた。最後は麺としいたけがちょっと残ったんだけど、犬にあげられちゃーたまんないから(長ネギとか入っているし)、ワタクシ必死こいて召し上がりましたわ。


日曜日の朝、8時頃起き、朝食の用意をしていると、ばあさんがやってきて、「おとうさんも王新(ダンナの弟)もいないよ。6時にここを出て、市場へ行った」と言う。夜バーベキューをやる食材を買いに行ったと。で、夜、すごいことになったよ。


ダンナは張り切って焼く係りに徹し「我烤的不是肉,是气氛(俺が焼いているのは肉じゃない。<中秋節という>雰囲気だ)」。もういいよ。戯言は。



弟自慢のタレというのがいただけない。これ洗面器だからね。中味は香菜、酢、塩、砂糖、ごま油。今回は99.999%が香菜で、タレにならない代物。焼くものでは、私が絶対口に入れない蚕等があった。串刺しにしているのにまだ動いてる。オカルト映画かっ!



  内臓系を食べる私でも食べないものをいろいろ焼いていた。画像的には進撃の巨人レベル?



  弟はナント河北省にマンションを購入し、北京に
2週間くらいて、連日家具やら買い物をしている。娘をアメリカの大学に入れられる財力だからね。まあ北京には買えなかったわけだが。


弟が「国慶節も来るよね?」と。私ら母子家庭にアトリエに来いという意味だ。できれば行きたくない。私はこの市内の自宅が大大大大大大好きだーーーー!





おまけ:何気に以前のクイズ「王強が結婚」の答えを本文に書いているからね。よく読んでよ。

拍手[5回]

PR
Posted : 2015/02/24 12:10

  アトリエではずっと椅子に座っている。それが不自由であると感じた。市内の自宅でも椅子に座っているけど、その違いは、足を伸ばすかどうか。


 『世界の日本人妻は見た!』という日本の番組で見たことがあるが、世界のどっかの国(忘れた)に嫁いだ日本人、パソコン見る机に椅子が三つ。一つは座る。あとの二つはそれぞれ足を置いて、両足を伸ばす。みどり様は主机(zhǔ jīの上に足を置いている。気持ちはよくわかる。


90年代前半、北京の留学生宿舎に住んでいた私。日本人が数人集まると、初めはベッドに座っているのだが、そのうち床に座り出す。それを思い出した。


 足を伸ばしたい。


 ダンナにそう言うと、「なんでおまえは結婚するときに、言わなかったんだ」って。いやー、でもなー。結婚しちゃったしなー。もう20年くらいたつしなー。


    ダンナは親切にもござを用意し、その上にマットも置いた。これでどうだ」と得意顔。私と娘、いきなり横になる(おいおい)。しばらくしたら、「ダメだ!体が冷える」って。座っても冷えるからダメだと、畳まれてしまった。その後はソファーが置かれた。背もたれを倒せばベッドになるヤツ。それでも居心地はいいとは言えない。問題がわかった。

  
背もたれがない。


 ネットから拾ってきたのだが、こんなのが理想的なことがわかった。歯医者状態。これがあったら、アトリエに住んでもいいし、離婚もしなくて済む(ワケないでしょ。市内の自宅が一番いいわい)





拍手[3回]

Posted : 2015/02/20 08:59
 朝7時半に娘に起こされた。「ママ、雪降ってるよー」って。この冬、これだけ積もるのは初めてだ。






 日本から戻ってずっとアトリエにいる。私は市内の自宅が自分の家だから、ここは住みにくい。筆も私のじゃないし、私の本もないし、あと、ひとつ気づいたことがある。その点を指摘し「アトリエはこうだから、居づらい(中国語で「不习惯」と私は言った)」。そしたら、ダンナが「それは結婚するときに俺に言うべきだったんだ。そんな習慣なら、俺はお前と結婚しなかった」と言った。さて、問題です。私はアトリエの何がイヤなんでしょうか。


拍手[3回]

Posted : 2014/05/09 16:26

 1月の私の誕生日にダンナが車を一台ポンとプレゼントしてくれたことは書いた。いや、だから、あれはプレゼントにならないから!アタシ、運転しないから!


 夜は日本料理を食べたいだろう」とダンナは言った。車なんて高い買い物した後に、日本料理なんて高い食べ物食べる気にまったくならない。「車を買った」と聞いたときの私の意気消沈ぶりは尋常ではなかった。まぢで「アタシがお金使わなきゃいいんでしょ!」とヤケになった。「やけのやんぱち やいゆえよ」だわい(byカリキュラマシーン)。


 「絶対安い中華を食べよう」と思い立って、家族四人バスに乗って、私の希望する「没名儿生煎」へ向かう。家族四人でバスに乗るなんて10年ぶり?私はここの「生煎包」がとても美味しいと思う。子どもと3人で行ったことがあるのだが、内臓系「尖椒肥肠」も美味かった。美味しいからダンナにも食べさせてあげようと思う良き妻だと自負した。


  


 餃子と野菜炒めと麺と、いろいろ注文した。ダンナ「生煎包」を見て、「オレがなぜ包子を食べないか知っているか」。あ?思い出した。この人、店でひき肉の入ったものを食べないんだ。一緒に外で食事するのがあまりにも久しぶりで忘れてたわい。ひき肉はどんな肉を混ぜているかわからなくて心配だから、ダンナは食べない。ダンナが外で餃子を食べることもあまりないのだが、あったとしても、肉入りはちょっと、あとは卵と野菜だけの具を選んだりする。


 


 あのね!アンタの母親のひき肉の方がよっぽど怖いのよ!って心で思って、ダンナには言えない良き妻。アトリエの冷凍庫を開けると、豚肉の塊がラップに包まれていなくて、そのまま放置されているんだから。


 


 このときも私と子どもは生煎包を食べたが、ダンナは一口も食べなかった。ダンナが頼んだ麺が運ばれてくる。箸でチェック。「これはダメだ」と立ち上がる。えええ?クレーマーですかい?私が阻止しようとすると「麺は注文のたび茹でるって確認したんだ。それなのに」。えええ?いいじゃん!ここ高級店じゃないしー。お店の人しぶしぶ引き取り「お待ちください」と言う。3分くらいでまた運ばれる。「こんなに速いわけがない」とふたたび麺チェック。また立ち上がる。えええ?ダンナもダンナだが、店も店だ。同じの出したらバレるよ!私がおもむろにイヤな顔をするので、「できないなら初めにできないって言えばいいんだ」。店員にしっかり怒鳴って、結構時間がたって、3度目が運ばれる。ダンナ「これでいい」。ほっとした。これで店が懲りずにまた同じ麺を出してきたら、私は離婚する覚悟でいた。メンドくさいダンナと、仕事に対して熱意のない店のある北京に疲れたという真っ当な理由で。


ほかの一品料理、美味しいってほどじゃなかった。ダンナ食べない。「俺は麺だけでいい」って。つまらないオトコ!ダンナと息子、早々に食べ終わって、「外で待ってるよ」と去る。娘が「もうパパがああだから食べる気なくなったよ」。同感。お腹がいっぱいなのではなく、胸がいっぱい。私と娘も店を出る。


 


ダンナ:だから日本食にすればよかったんだ


私:車買ったのでうちにお金ありません


ダンナ:俺がある


 


 こんな人と夫婦でいることが非常に不思議に思えた32回目の(サバ読みもほどほどに)誕生日だった。


没名儿生煎 支店がどんどん増えている。

拍手[7回]

Posted : 2014/03/24 10:46

ネットで見た記事二つ。


娶日本妻子 男人的终极梦想 娶日本的老婆,有中国的厨子,法国的情人,住美国的房子。娶一个日本女人作妻子,是男人极梦想


男にとって日本女性は「理想の妻」、中国人男性が驚愕した良妻賢母ぶりとは―在日中国人 幸せの条件として、「日本女性を妻にし、中国人の料理人を雇い、フランスの執事を持つこと」とある。 
 こういうの、日本にいるときは知らなかった。私が初めて聞いたのは留学当時(
1993年頃)、日本人の奥さんをもらって、中華料理を食べ、アメリカの家に住むこと。アメリカの家というのはデカい家ってことでしょ。デカけりゃどの国でもいいんでしょ?そういう意味ではうちのダンナは3つの条件すべてを満たしている。彼は幸せかもしれないが、私はデカいうち嫌いだし、奥さんにとって幸せとは限らない。あ、男にとっての幸せに言及しているワケか。


 


 日本にいる日本人もこういうシリ―ズ、知っているものなのか。私は北京に住むようになってから、中国人が言うのを聞くようになった。いろいろなバージョンがあるけど、まずはどんなバージョンがあるのか、聞いたことがあるものをコメントしてほしい。あと、実際はどんなだったら、幸せなのか。

拍手[6回]

Posted : 2013/11/30 12:09

 ダンナは版画学科卒なので、ハンコを捺すのが非常に上手い。自称「世界一捺すのが上手い男」。だから私の作品の印を捺してもらうことがある。でも同居していないので、捺してもらいときに、たいていそばにいない。ここの家にいるときがチャンス。今日「あ、これに捺してもらいたいなあ」と言った。でも、拒否しやがったのよ。口調はきつくないし、「え?捺さないの?なんで」というやりとりだったんだけど。


 


息子:夫妻应该和睦,共同面对困难。


ダンナ:不一定吧。还有离婚的。


娘:在孩子面前就算装也得装出好样子。


私:不管孩子的面前,有吵架的,打架的。



 
 夫婦喧嘩するよ。でも、子どもの前で深刻なのはやらない(ように気をつけてきた)。パパは亭主関白で自分を通すし、ママはしょうがないなと思っている、と子どもは思っているに違いない。実際そうだし。


 


 女子旅で大人気!台湾 (48分。日本で開けるか?)


 


 台湾で台湾に嫁いだ日本人女性を紹介している。義母と同居しているが、自分らの寝室に入ってきて、掃除のチェックはするし、クローゼットも引き出しも開ける(ここで渡辺満理奈等「無理無理!」)。同居してない義父母が合鍵持っていて、自分達の留守中に入ってくるの普通だから。ダンナの友達と食事すると、会計を誰がするかでもめる(「割り勘ありえませんから」と)。同じ中華圏。大陸といっしょ。私、別に驚かない。


 この回ではないが、イタリアでイタリア人に嫁いだ日本人女性。ダンナがありえないくらい亭主関白。「爪切って」とベッドで足を投げ出す。買い物が自分のペースで早い。奥さんを急かす。自分で「王様だ」という。うちとおんなじじゃんか。


 


 私にとってダンナへの文句はネタだから、ブログに書いてるけど、そんな嫌なことばっかりじゃないよ。いいところがあるから、やっていけるんじゃないの。ハンコ捺してくれるとか。あ、今日は捺してもらえなかったんだ。今から自力で捺すわ。

拍手[5回]

Posted : 2013/08/21 08:25

 コメント欄は公開されているので、記事として挙げさせてもらう。これを書いたユキヤマ嬢は私の北京美大時代の友人。以下茶色の字部分。


 


私が『外国人』であった頃、実習のため私達学生は農村へ赴いた。そこは戦時中、日本軍が上陸した村で、村人達が一致団結して日本軍を追い払ったという話も残っている村だ。当時の私はそんなことなど知る由もない。宿泊先の農家へまずご挨拶に行った時、引率の教師は包み隠さず私が日本人であると紹介した。 母屋にいた老人達の間から「わしゃ、日本人を見たことがある」「わしも」「わしも」「わしも」と声が上がった。いずれも戦争中の事だという。私の顔がこわばったのを見て、中国人の同学たちが私の肩に手をまわした。教師は言った「みんなウチのクラスの生徒です。ここではお客ではありませんから、手伝いがあればどんどんさせてください。ご迷惑をおかけしますが、どうかよろしく」と。


 


(私は日本に戻って、中国人の生徒を受け持つようになってから、よくこの時の話をする。 「なーんにも知らないで行ったら、そこの村はね・・・」と話し始めると、中国人の生徒達は目を見開いて思わず「完了!」と叫ぶ。いつの間にか感情移入しているのだ。)


 


その村ではずいぶんお世話になった。炎天下、外を歩いていると「家で休んでいけ」とか「メシ食っていけ」と声をかけてもらった。 残念だったのは、その村では水が充分に使えず、シャワーができなかったためか全身にジンマシンがでて私一人だけ先に学校に帰ることになってしまった事だ。出発の朝、母屋から人が来て私に朝ご飯を食べにおいで、と言われた。いつもはみんな朝市で炸糕を買い、ハスの葉をお皿代わりに食べていたのだけど、私だけ村を離れることになり、最後の食事だから、と。皆にすまない気持ちと、少しおびえた気持ちもあって教師に言うと、「心配ないから、行ってごちそうになりなさい」との返事。 おそるおそる母屋の戸を開けると食卓の上にはすでに沢山のおかずが並んでいた。「小魚も煮たのよ」とおばあさんが言った。おじいさんの一人が、湯気の立つものを持ってきて私にそれを見せ「遠慮せずに食べなさい」と言った。それは、アルミのお弁当箱で炊いた白米だった。 「わしゃー知っとる。日本人は白米を食べる。魚もよく食べる。そうじゃろう?」 私も知っている。この村ではお米のとれる量が少なく、家ではめったにご飯をたべることはない。主食は小麦粉で、いつも烙を食べている。 私が「おいしい」と言うたびに、皆が笑ってうれしそうだった。切なくも忘れられない朝ご飯となった。


 


もちろん自分が外国人であることで嫌な目にも沢山遭った。 日本に戻ってからは、生徒が中国人だという理由でいわれのない誹謗中傷も受けた。 事実を生徒に告げるべきか悩んだこともあったけれど、最終的には本当の事を話すべきだと判断した。時にはあまりにひどい言われ方をしたので、相手(日本人)を殴りそうになったこともあった。情けないことに、生徒の前で嗚咽したこともあった。とても冷静ではいられない。特に自分の事はともかく、生徒が侮辱された時には。それで、こんな風にいつも話しています。 「私にはふたつの故郷があります。どちらともいい所と悪いところがあります。いい人も悪い人もいます。誰でも外国に行ったら『外国人』です。私もかつては『外国人』でした。これからも時々は『外国人』になることがあるでしょう。でも、外国にいても自分が外国人だと思わないこともあります。それはどうしてでしょう。私には故郷がふたつあるからです。」今年も生徒達にこの話をしました。何人かが涙を拭きながら頷いていました。


 


 


 読んで涙が出た。読者も目頭が熱くなったのでは?と察する状況で申し訳ないけど、ここは私のブログだから、言いたいこと言わせてもらう。

 私と彼女は決定的に違うところがある。それは私の故郷は日本だけ。中国が故郷とは絶対に思えない。私ははっきり、日本に行くことを「帰る」と言う。北京に行くことを「戻る」と言う。だって私の国籍は日本なんだから。


 


 中国が好きでたびたび旅行に来る日本在住日本人が、「中国は第二の故郷です」と言う。「中国大好き」日本人というのがあまた存在する。私はそれを批判するつもりはない。だってその人達、私じゃないんだから。でも、そういう言動を耳にするたび、「人の気も知らないで」と秘かに思うことを暴露しておこう。


 


 


 中国人と結婚して、子どもが現地校へ通う。もうそれはイヤなことが目白押しだ。駐在員、留学生では味わえない体験をたくさんしてきた。具体的に書けないけど、息子の受験時、私は結婚17年間で一番「国際結婚しなければよかった」と後悔した。いや、以前も後悔はたくさんしたけど、忘れちゃっただけだ。


 


「私、中国人じゃないんだから!!!」。心がたびたび叫ぶ。理解できない、したくもないことがたくさんある。日本と中国は常識が違いすぎる。北京に20年以上いても、面食らう。いや、反面、いいこともたくさんあったよ。日本にいて日本人サラリーマンとでも結婚していたら、または独身だったら、私が好きな「かくも変化に富んだ生活」は望めない。いいことの方が多いから、離婚にも踏み切らず、望んで中国に住んでいるんだけど。


 


私が苦労しているのは、空気汚染でも反日感情でもない。それは中国、中国人との摩擦。自分が外国人として外国にいることを否が応でも認識させられる。


 


心が寛ければ、そういうのも乗り越えて、「中国は私の故郷だ」なんて言えちゃうのかな。心が狭いと言われても私は別段構わない。


 


心遣いができる。時間に遅れない。社会にルールがある。法治国家だ。


私は日本人に生まれてよかった。それを誇りに思っている。

拍手[35回]

Posted : 2013/04/30 08:59

引越し前、ダンナに「内装は1カ月半じゃなくて、2カ月かかるかもしれないよね」と聞くと、「いや、1カ月半だ」。それを信じて、身の回りのもの、多くは用意しなかった。半袖もあんまり持って来なかったし、靴は二足のみ。夏のサンダルも持って来ていない。あと、書道用具。筆、紙、本。


 


大きい鍋を買い替えようと思っていたので、使っていたものを処分した。引越ししてからはバタバタしていて、買いに行く暇なし。麺も餃子も茹でられず、炊飯器は持ってきたので、毎日毎日ご飯、白いご飯、1回炊き込みご飯麺かもーん、餃子かもーん」。この私がそんなふうに変化してしまった。そして、大きい鍋をやっとのこと買った翌日、ダンナが「大きい鍋買ってきたぞーー」。がっかり。意思疎通がまったくできていない、戸籍上夫婦のわてら。


 


台所で使う石鹸入れがなかった。小さいのを買った。食器を洗うスポンジと一緒にこのように置いておいた。ダンナが見て激怒。


ダンナ:何度言ったらわかるんだ。石鹸が体に入ったらよくない


<食器を洗うスポンジと石鹸が触れるのがダメだと強調したいダンナ>


私:スポンジって洗剤を使うんだよ。洗剤だって体に悪いじゃない!


ダンナ:洗剤より石鹸のほうが有毒なのを知らないのか。これは白血病になる


私にとっては洗剤も石鹸も同じく口に入れてはいけないものだから、食器に洗剤や石鹸が残らないようにしている。でもあの怒りようは尋常じゃなかった。


 


ダンナが中国人の日本人女性が言った。「うちの主人、食べるの遅いんです。よくしゃべるし」。ひたすら羨ましい。うちのダンナ、食事のときしゃべっちゃいけない派。娘が言う。「パパとご飯食べると楽しくない」。ホントそのとおり。


 


3月末、今晩引越しだという夕食は外で済ませた。4人で食べると、娘が一番遅い。ダンナは「いつまで食べてんだ。もうお腹いっぱいだろう」。娘はよく食べる。よく噛む。それで食べるのが遅い。ダンナは待っていられず、会計を済ませ、「先に帰ってるぞ」と息子を連れて行く。男どもが去ってから、娘「パパと静香、二人でご飯食べた時ね、パパはもうそんなに食べなくていいって言うんだよ。静香はお腹いっぱいになってないのに。もういいもういいって、もっと食べられたのに」。


 


楽しくない。ホント楽しくない。でも、「この結婚は大事にしなきゃいけない」と私に思わせる手紙を引越し荷物整理中に見てしまった。これについてはいつか。


拍手[12回]

♪ Admin / Write / Res ♪
アンケート
最新コメント
[12/11 みどり的卓绝意志(という強い意志を持って)]
[12/11 マリズ]
[12/10 みどり(松潤に会うために絶対に直す)]
[12/10 みどり带着为了见到松润我一点要好起来!]
[12/10 sumari ]
[12/10 マリズ]
[12/09 みどり(嵐のライプのチケが取れた瞬間)]
[12/09 みどり结果拿到岚的演唱会门票的瞬间]
[12/09 ハーツ]
[12/08 sumari ]
[12/08 みどり(ベッド生活+毎日弱音を吐いていたのに)]
[12/08 マリズ]
[12/08 みどり整日卧在床叫苦不迭连天]
[12/08 みどり9月份的时候腰部骨折(9月に腰を骨折して)]
[12/07 sumari]
総アクセス数
みどりの自己紹介
HN:
みどり
性別:
女性
職業:
書道展を主催等
趣味:
書道
自己紹介:
業務連絡
15日10時
16日10時
17日9時10時
19日10時
20日10時

<ペン字>
亮馬橋 言几又 12月○日10時(未定)
建外SOHO shala 12月16日15時半
ブログ内検索
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
9
15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アクセス解析
バーコード
Copyright ©  みどりの果敢な北京生活(忍者版)  All Rights Reserved.
*Clip Art by 雪乃 / Icon by Pearl Box   *Material / Template by tsukika
忍者ブログ [PR]