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崇文門マキシムの記事文章書いた。21日。最高気温2度。最低気温-5度。空気質量157。

みどりの果敢な北京生活(忍者版)

   
カテゴリー「ダンナ、アート、アトリエ」の記事一覧

私は機械

ダンナが帰って来ると、ロクなことない。

春聯を書け」とダンナ。「王新も必要だし」。弟が広州から北京に来ている。ヤツにやるのはいい。「周琪が10は要るって言ってたな」。おいおい、赤の他人とそんなにたくさん約束するな!

ダンナ、紙を広げる。
みどり様、書く。
ダンナ、床に置く。
みどり様、書く。
ダンナ、床に置く。
この写真の三倍書いた。

横批




去年の大晦日。私に断りもなく「春聯欲しいヤツ、連絡おくれ~!タダだよ~!」と微信で流し、ガンガン書かされるハメになったみどり様。今年も覚悟してるわい。

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ダンナとの憂鬱な食事

今日の午後4時くらいかな。ダンナから電話「これからそっちへ帰る」。「え?なんで?」と理由を聞く私。「周吾がもうすぐテストだろ」。来週期末テストで、1カ月の冬休みももうすぐだ。いや、別に帰ってこなくていいのに。夫婦という関係は解消されていないのに、身体と精神が拒否する。

一番面倒なのは食事。メニューを考え直さなきゃいけない。

ダンナはたいてい週末にここに帰ってくるんだけど、冬は鍋。鍋といっても、部屋で電磁調理器などを使うのではない。電磁調理器は買うなと言う。なぜなら、部屋で鍋をやると、カーテンやソファーに匂いが付くから。こんな中国人、聞いたことないわ。長年言うことを聞いてきた良妻賢母のアタシだが、無視して買おうか思案中。

で、ダンナ作の鍋は台所で全部煮て、鍋ごとテーブルに出す。


たいてい排骨を買ってくる。味は塩のみ。薄くて、私が塩を足すほどだ。

私はこれまで家での晩ご飯はほぼ100%白米だった。息子が先月「麺も食べたいなあ」と言い、私は大層驚いた。そうか、麺でもいいのか。普段は白米におかず4品なんだけど、麺だとずいぶんラクできる。

今日はちょうど麺を買ってあった。ダンナに話すと自分が作ると言ったので、任せた。


ダンナが不在なら、ナスのあんかけは中国語のレシピ茄子打卤面を見る予定だった。

牛肉は私は吉野家風の味付けがいいと思うのだが、息子はパパの味が好きだ。ネギと炒めて、醤油とごま油で味をつける。甘さはない。因みに牛肉は、以前三里屯のヨーカ堂で売っていた宴屋が、現在福景苑で売っている、火曜日半額の牛肉片。


今、麺を茹でてる。これから晩ご飯だ。

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新聞!

ダンナが帰ってきて、「我想买房子。私、大爆笑したけど、今度は本気らしい。阻止できない。2016年のビッグニュースだ。

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ダンナがここのうちにいると

昨日、ダンナから5時頃帰ると電話がきた。夜のメニューは決めてあって、買い物も済ませていた。グラタン。ニラともやしを炒める。大根を煮る。でも変更だな。アトリエにばあさんが育てた白菜があるので、持ってきてもらう。それ炒めればいい。ダンナは带鱼(太刀魚)を買うという。ヤツは好きで、よく揚げる。

ご飯を炊く。朝や昼は面食(小麦粉系主食)でもいいけど、夜は絶対お米の東北人。あ、お米が二合しかない!ダンナに「没有大米了」と微信で送る。買ってきてもらうにしても、間に合わない。小米(粟)を0.5合混ぜた。炊飯器オン。

5時20分くらいにお米と带鱼を持って到着なさった王画伯。スーパーに寄ってきたんだな。と麺も買ってきた。え?ご飯炊いちゃったよ。私が米がないと知らせたばかりに、主食を買ってきたんだ。ほかにも主食はあって、昼の残りだという焼き餃子byばあさん。具はいわずもがなかぼちゃだ。

ダンナが帰ってきたら、ダンナが作る。私の中華は、ヤツに言わせれば中華じゃないから。昨日はずっとイベントの準備をしていたので、その続きをしていたら、台所から「来!」と叫ばれる。

带鱼をたくさん買ってきた。私にビニール袋を出させて、小分けにして、今日使わない分は冷凍。ビニールくらい自分で出せよ。用が終わり、リビングに戻る。「来!别走」。

ご飯があるから、今日は麺は要らない。それで冷凍するために、小分け。「いいか、こうやって平らに伸ばして」って、冷凍方法まで指導されたわ。

ダンナはドイツのスーパー「麦德龙」が大好きで、行っては、牛肉のデカい塊(200元以上する)を買って、ばあさんに圧力鍋で煮させる。それを一部持ってきた。スライスして、「リビングに持っていけ」。

俺はあと何をすればいいんだ?」というので、「もやしを炒めて」と頼んだ。「ニラと一緒に」と言うと、「それは一緒にしないだろう」と言う。野菜をやたら単独で炒め、組み合わせによってはおかしいとたびたび指摘されてきた。アタシは日本人なんだよ!ダンナがいなければ、私はオイスターソースで炒めていたが、東北人、絶対使わない。ばあさんも買ったことないんじゃないかな。

主食も多いし、白菜は炒めないことにした。これで十分だ。



食後、リビングにいる、家族3人。息子は宿題をやっていて、ダンナはヒマだから、携帯でニュースを見ている。やがて、「隷書は何を臨書したらいいか」と聞かれた。ダンナは今は絵を書くよりも、字を書いている方が多いくらい。書道の雑誌を一緒に見て、ああだこうだと。こうやってゆっくりしゃべるの、ものすごく久しぶり。同じ屋根の下にいるときでも(そもそもそれさえ少ないのに)全然しゃべらないから。

20時半。眠い。平均睡眠時間8時間以上のアタシが前日7時間だった。お肌に悪い。ベッドに入る。柴静の本を読み始めた。眠い。でも、この章だけ読もう。涙が出た。目が覚めた。その章は読み終わったから、日本語の小説を読み始める。上下のまぶたがやたらにこんにちは。21時半には電気を消した。

朝、目が覚めたら5時だった。そりゃそーだろー。早く寝たんだから。何が面倒って、ダンナは朝絶対お粥。私と息子はお粥を食べない。

6時に二人を起こす。毎回毎回同じことを言われるのがイヤだ。ダンナは朝起きて一番に白湯を飲む。自分で入れればいいものを、私に入れさせる。私は言われたくないので、今日はちゃんと置いておいた。それなのに、「我喝口水」と言った。どこに目ぇつけとんねん。「」とだけ私は言ったが、訳したら「そこにあるだろ、アホ」くらいの気持ちだった。

白湯は自分が飲むのみならず、私たちにも強要する。息子用にも白湯は準備してあった。ダンナが台所から大きなマグカップを持ってきて、そっちにあけて、「この熱さじゃ飲めないだろ」と言い、息子に渡す。ええ?小学生じゃあるまいし。

私、毎日この人と生活するのは無理だ。してなくて本当に良かった。

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離婚するぞごるあどころじゃない

  ダンナの誕生日が今週の平日にある。平日は子どもの宿題があるから、外出はできない。それで先週の土曜日の夜、どこかで豪勢に食べる予定だった。ところが私も息子もずっと風邪をひいているし、食欲もない。午後息子が「病院に行きたい」と言った。それほど悪化。でもどうせ食事はしなきゃいけないからと、家族四人で病院へ出かけた。

  血液検査をして、レントゲンを撮って、結果が出るまで1時間かかるという。それで、病院の前の店で餃子を食べた。本当は誕生日会のはずだったのに。病院に戻り、結果を見たら、数値が高くて、点滴をすることに。私と娘は帰宅。

  翌朝息子はずいぶんよくなったが、私がひどくなった。頭痛。ええ?人間の体ってこんなに悪くなるものなのか?生きているのがイヤになるくらい、気持ち悪くて頭痛。横になっている。

  10時すぎ。私は横になったまま。息子は寝ている。娘は起きている。ご飯を食べていない。「パンがあるから食べな」と私が言っても、何か作業をしていて、食べない。ダンナが起きてくる。10時なんだから、すぐ食べなきゃダメでしょう。それなのに、ダンナは台所へ行き、炊飯器スイッチオン。ええ?ご飯炊けるまで50分くらいかかるよ。朝はまず簡単なモノを食べるというアタマがダンナにはない。次に炒め物の音が聞こえる。ええ?朝から油。


  引き続き寝ていた私は炊飯器炊けましたの音で目が覚めた。11時に朝昼兼ご飯。息子も起きて、3人で食べ始める。私は頭痛は少し良くなったが、食欲ゼロ。



ダンナ:身体的毛病,一半是精神的问题(体が悪いっていうのは半分は精神的な問題だ)
私:大爆笑
ダンナ:(子どもに)ほら見ろ。あんなに笑ってる。ママは大丈夫だ

  おいおい!大丈夫じゃないよ。確かに朝7時より良くはなった。でもご飯は食べられない。

  食事が終わり、私の寝ている横に立ち、「ずっと横になっているのは豚だ」。ぶっ殺すよ。殺意が湧くとともに、笑いも起きる。「横になっているからいけない。静香とスーパーでも行ってこい」。いやいや、言ってることおかしいでしょう。アタシが具合悪いの、見てわからないんかい!

  ダンナ「我走了」。私、日本語で「どうしようかな。病院行こうかな」。娘「ママ!ちゃんと中国語でパパに言いなよ!


私、「××病院へ自分で行く」。××は徒歩すぐで着く総合病院だ。ダンナ「あんな小さいところはダメだ。行くなら北京医院だ」。えええ!遠い。もうダンナがここを発つというとき、やっぱり気持ち悪くて、「北京医院へ行く」と言った。車酔いしそうなくらい体調悪かったが、ダンナの車でどうにか到着。



一番いいのは協和医院だ。でもあそこは人が多すぎる」。ダンナが大学生の時、大学から近いので、北京医院だと公費で診てもらえたらしい(協和医院が目の前だったのに?)。
中国の病院って待ち時間がすごーく長いでしょ。ここはすぐ診てもらえた。週末なので急患扱い。
先生:頭痛というのはどういうふうに痛いの?
私:?
先生:比如一阵一阵的痛
私:不是
ダンナ:针扎似的?
私:都不是。
 表現できない。というか、今痛くないから忘れちゃったよ(おいおい)。
先生:tuō wà xiéなんたらかんたら

 袜鞋だから、靴下と靴を脱ぐんだけど、頭痛いって言ってんのに、足?なんて考えて、オロオロする。靴を脱ぐ動作をすると、ダンナがうんうんとうなづく。靴も靴下も脱いで、ベッドに仰向け。上から下まで左右、チクチクっと刺された。左右の感じ方が同じか聞かれた。

先生:見たところ問題なさそうだけど、CTスキャン撮る?撮らなくてもいいわよ
ダンナ:撮ってください

 そして、すぐ撮りに行って、すぐに画像が出て、先生のところに戻る。

先生:问题不大没问题とどう違うんだろうか?2日後に数値が出るので、取りに来て。痛み止め、家にある?あるなら出しません。
ダンナ:痛み止めは体に良くないから、要りません
先生:風邪薬だけ出します
ダンナ:你是哪里毕业?

 出た!ダンナはなぜか医者に出身大学を聞く。先生、無表情で答えていたけど、それ知ってどうすんの?あと、「ここは協和医院の系列なのか」とも聞いた。ダンナは大学のときお世話になったくらいだから知っているけど、北京医院というのは、衛生部の直轄だ。中国でいい病院といえば協和だが、ここは同じくらいいい医者がいるとダンナは言う。場所は东单の近く。私がここに来たのは三回目。協和みたいに人が多いわけではないのが素晴らしく良い。

  一夜明けて今日。地下鉄も乗ったし、体は正常に機能している。また私の体が故障したら、北京医院へ行くか。


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中秋節、月餅、蟹、かぼちゃ

  中秋節で三連休。アトリエに行かざるを得ない。月餅、食べざるを得ない。イヤなことばかりだ。



  じいさん、ばあさんが蟹を買った。市場はすごい人で、「慌てて買ったら騙された」とばあさん。こんなにデカい蟹なのに、足が数本足りないのがあった。売る人、せこすぎる。




  蟹と麺。


 
  醤油、酢の入れ物が電球。まさか「MOTTAINAI」精神が働いて、我が家でリサイクルじゃないでしょうねと訝しく思ったら、元々は白酒が入っていたという。再利用には違いないが、まあいいとしよう。






  一夜明けて。

  朝から野菜が足りないとダメなばあさんなので、私はしっかり炒め物を作るのだが、卵焼きを作っている時に、「これ入れよう」と持ってきたのが、花。ばあさんが「ネットで調べたけど、南瓜花のレシピが10種類ある」。いやいや、それ無理やりブチこむ系でしょ!




  庭に甚だ迷惑なかぼちゃがこれでもか!とばかりに実っている。実るほど頭を垂れる(=がっかりしている)アタシかな。





    夜は餃子。具は言わずもがなかぼちゃ。


    昨日の夜に地下鉄で市内の自宅に戻ってきたが、月餅、リンゴ、しこたま持たされた。疲労困憊。次は国慶節か。頭(こうべ)がますます垂れるわ!

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ピカソの本物展


山水美术馆(大众点评)。無料。10時から16時まで。




ピカソの本物が83点も展示されている。

















ピカソ展は88日まで。横で齐白石展も。









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悲しいけど、前向き

 鶏ちゃんこ鍋(つくれぽ1205件)は何度も作っている。うちに来た日本人にも作って、「これ、今晩作る。子どもも喜ぶ」と言わしめたレシピだ。


 週末、ダンナが帰ってきた。たいていヤツに作らせるが、たまには和食もいいだろうと、これをメインにした。

ダンナ:何を入れたんだ?
私:醤油、酒、味噌……
ダンナ:不好吃,像穷人吃的
 蟹でも入ってりゃーいいが、貧乏人が食べるものだと言い放った。

 レシピは鶏のひき肉だが、私は牛肉で作った。私が「牛肉は安くない」と言うと、「ひき肉なんてどこの肉使っているかわからないから食べない」。私はダンナがひき肉を食べないのを知っている。でも、たまにはいいでしょ。ここ、私のうちだ。私のやり方でやらせてもらう。それに、アンタの母親のほうがどんな肉使ってるかわからない(ってここで100万回書いてきた)。清明節で連休だったから久しぶりにアトリエ行ったときは、冷凍庫に一年分あったよ。肉が。冷蔵庫にあるのに、市場に新鮮な肉を見ると買ってくる。でも買うのが多すぎて、いつも残りを冷凍する。越来越多絶対おかしいから!

私:蟹入れたらいいなんて、貧乏人の考え方だ
ダンナ:食べた気がしない


 とにかく箸が進まないダンナ。おかずないから、白米を3杯も食べる。嫌味だ。

 ダンナがはっきり「不好吃」と言ったとき、とても悲しかった。顔が引きつった。これは今日に始まったことではない。私の料理がまずいのではなく、美味しいものの基準が違う。

 和食がすべてまずいと思うわけではない。刺身は(醤油とわさびを同じ量で付けて)食べるし、天ぷらも食べる。煮物、酢の物はダメだ。ラーメンも好きじゃない。スープの美味さが理解できない。麺は母親のが大好きだ。私と人種が明らかに違う。

 私は心から思う。別居で良かった。こんな人と毎日ご飯を食べると、気が滅入る。でも、何か美味しいと思わせる日本食はないか模索もしている。

 ついでに言うと、我が家にはもう一人面倒な食通がいる。こっちは同居しているから、課題は景山公園(の山)のごとく高い(その実、高くない?)。めったに言わないママ、これ美味しいよ」を口にすると、甚だ嬉しい。毎晩メニューを考えるとき、どうしたら美味しいと思ってもらえるか真剣に考える。男を掴みたければ胃袋を掴めと女子の読む雑誌に書いてあるじゃないか。彼氏にごはんを作るトキメキ20代みたいだ。そう、私の心は青く、若い。




食後、丑桔を出す。これが北京で出回るようになったのは去年だ。日本語だとデコポン(不知火)。果物をあまり食べないダンナに食べさせる。

私:見た目は悪いけど、味はいいよ。私みたいでしょ?
ダンナ:そうだな。
 おいおい、否定しろよ。そして、子ども達に向かって
ダンナ:ママみたいだな
 強調するな!

 娘はいい子だ。味覚が私と同じだ。「ママこれ美味しいよ。どうやって作ったの」と頻繁に言う。美味しいものが同じだ。さすが私のお腹から出てきた子だ。娘は味方で、オトコ二人は敵だ。息子はダンナから出てきた子なのか?ダンナは、あっ、あの人のお腹から出てきたのか。そうか。諦めるしかないな(おいおい)。


私、頑張るよ。人には向上心が必要だ。困難を克服したときの達成感が好きだ。いつか、オトコ二人にも美味しいって言ってもらうため、腕を磨く前向きな自分にうっとりだ(結局そっちか)。




本日の中国語学習:丑桔。醜いミカン。北京では「不知火」とか「不知火桔」とも書いてある。
 因みに「デコポンは熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標であり、全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷された不知火のうち、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)をクリアしたものだけがその名を使用する」(wiki)。


あと、「一個10元もする」と言った輩へ。私はだいたい1個4元くらいで買っている(京客隆)。

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みどり
性別:
女性
職業:
書道展を主催等
趣味:
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自己紹介:
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