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日常が戻って来た(娘の冬休み終わり。大学へ戻った)。最高気温8度。最低気温-5度。

2018

0218
1. 増えた家族はこいつ。


ダンナの友達が生きている鶏をくれた。これ、じいさんが〆るらしい。

2. これはなんでしょうか。


犬にえさをあげるとき、たらいを使うのだが、二つあって、大きいのは水。小さいのはドッグフード。私が気がつくと、大きいたらいの水は凍っている。ひっくり返してガンガンって床に叩いて出て来たのが、上の白い丸。

氷を空けて、水を入れてあげる。餃子や麺を茹でたお湯をあげたりもする。



じいさん、ばあさんはこういうところ適当だから、犬は気の毒だ。

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2018

0217
昨日の夜、我が家の中国人の皆さんで爆竹を放つかどうか相談している。じいさん、ばあさんは行きたくない。義弟、自分で買ったし、是非やりたい。ダンナ、どっちでもいい。ここは六環路の外なのに、村の中でも爆竹花火の禁止地域があって、うちはダメ。一軒一軒「ダメあるよ」の張り紙までされている。だから例年のように庭でできない。

やるならそこから5キロくらいで着く河北省へ行く。じいさんも弟も夕食時にお酒を飲んだ。それで必然的にダンナが運転して行くことに。ばあさんは早くも20時には横になってしまった。なぜなら「午前中雍和宫へ行くのに3時間も並んでやっと入れた。疲れた」。それで残りのメンバーで河北省へGO!

北京ナンバーの車ばかりだったよ。



柵の向こうは潮白河で、河を境に向こう側が北京。この河北省側で爆竹、花火がどんどん放たれ、音とともに明かりが輝いていた。花火も打ち上げから、手に持つのまでさまざま。中国らしいなと思ったのは、ダンボール等の紙類を集めている人。売るためだよね。

すぐに終わって、アトリエに戻る。私にとってアトリエは自分の家ではないので、何もする気が起こらない。マイ筆も読む小説も持ってきたのに、昼寝を1時間したのに、睡眠時間が9時間。眠れる森の美女かっ!

朝起きて、散歩。前日花火をした対岸(北京側)へ。


犬の散歩をしている人もいる。

釣りをしている人もいる。


アトリエでのご飯は毎日義弟主導。私は一品だけ作るようにしているが、冷凍庫の中がいっぱいなので、肉を出して、天ぷらにした。私がもう後1.2分で揚げ終わるかなというとき、ばあさんが「大丈夫」って、火を消しやがった。揚げ物したことないのかよ。いや、あるけど、火がMOTTAINAIから、いつもこんな感じ。だいたい、揚げ物したあと、キッチンぺーパーに置かず、皿にそのまま置くし、常識が違うから。

昨日、雍和宫に行っている留守中、私はいろいろな物を捨てた。餃子を作り終わった具のボウルに汁が残っていた。餃子の具は包むときに、白菜の水分なんかが多くて水っぽくてもそのまま使う。個体じゃなくて液体なんだよ。それでも栄養を捨ててはいけない(なんでも捨てない)から、それを包む。

餃子が作り終わって、具もすべて使い終わって、水分だけがあるんだけど、それを次の料理に混ぜる。前日の、しかも生肉が入っていたボウルだよ。気持ちよくきれいに洗った。

あと、じゃがいもの水!中国人がじゃがいもを炒める時は、デンプンが多すぎて鍋につくとイヤなので、水に漬けてきれいに洗う。そのときの水がとってあった。このデンプンを再利用するんだな。でもこれ何日も何日も長いこと使うから、私が捨てた。

お菓子の袋も食べ終わったあと、何かを入れる時のためにとってある。とにかく台所が汚いから、かなり始末してさしあげた。

私は今日の夜には市内に戻り、またすぐアトリエに戻ってくる。自分の家の空気を吸わないと、死んでしまうかもしれないから。

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2018

0216
今日の日本時間0時、つまりこっちの23時に餃子を作り始めた。本当はもうすぐ24時というときに食べるんだけど、息子が眠いと言い出し、餃子は食べないわけにはいかないので(by中国人)、早めに食べることに。

ばあさんの館へ行ったら、案の定テレビの音量が映画館。同時に、微信でアメリカにいる義妹と顔を見ながら通話中。義妹は声も大きいし機関銃。テレビも人の声も共にうるさすぎる。とっとと餃子食べて去りたい。

私とばあさんで包んでいたら、じいさんが「はい」ってコインを洗って出してきた。6個もかい!これを餃子に入れ、当たった人はこの一年の金運がいいという、迷信嫌いな共産党の意に反する行事だ。





私ったら今年も当たってしまったーーー!全然嬉しくない。だって去年も一昨年も当たったよ。私、大富豪になってない。現実味がない。気持ち悪いという現実だけがいつまでも心に残る。

春晩(大晦日の番組)はみんな見たのかな?私はずっとパソコンをつけていたが、北京関係の本を読んでノートに書き取るということを同時にしていた。プログラムはネットからそのままコピーして記事にしたけど、順番違っていてごめんちゃい。出演者も3人のはずが2人だったりした。交渉の段階のがネットに出回ったのか??ツッコミたい部分がかなりあったな。後日記事にする。

今回は爆竹が買ってあったが、餃子を作って、もう疲れちゃったのか、爆竹好きの義弟は「今日はやらない」と言った。あれはいつ放つんだろう?

市内と違って、爆竹やっていい地域なので、0時から音は鳴り続けたが、例年ほど「うるさい!寝られないじゃないか!」ではなかった。

そして今朝。餃子が残っているに決まっているので、それを朝食とすることはわかっている。ダンナが「お粥作って」と。あれがないと死ぬから。台所へ行くと、ばあさん、じいさん、義弟は食べ終わる頃だった。

私:王強がお粥食べたいっていうので作ります
じいさん:粟にしなさい。早くできるし。あと、米より粟の方が栄養が高いんだよ

事の真偽は知らないが、米からお粥作ったらかなり時間がかかる。ダンナは絶対白米のお粥がいいが、やってられないので、粟にした。

朝食を早く終えた三人は雍和宫へ向かった。今日なんて人多いのによく行くよ。「お昼は自分たちで食べなさい」とばあさん。いないと好きなものを食べられるんだけど、ここは郊外。野菜、肉、調味料。自分の家じゃないからいろいろ不便。ダンナが張り切って、「コメの粥。餃子を焼こう」。

三食続けて餃子か。春節の醍醐味だよなあ。私は粥の水加減などうまくできないから、すべてダンナがやってくれた。


ばあさんもダンナもそうなんだけど、フライパンに油を敷いて、餃子を並べた後すぐ水を入れて蒸す。水分を飛ばしながら焦げ目を付ける。私なら先に焦げ目をつけて、後から水を入れて蒸す。



後ろが焼き餃子。手前はどこで買ったか忘れたが、この家では好評の辣椒。昨日エビチリを作るのに、豆瓣酱を持ってくるのを忘れ、これを入れたが、味に問題はなかった。レシピはクックパッドでここ。グルメでいらっしゃる息子の評価は「もうちょっと砂糖とケチャップを入れてもいい」。確かに日本のエビチリはもっと甘いと思う。調味料は量らないで適当に作ったが、美味しくできたと自負している。

さて、昨日の記事に書いた氷の上を滑る工具ね。ちゃんと写真を撮ったよ。单腿驴って言うんだって。私はその存在さえも知らなかった。ダンナは黒竜江省出身でしょ。河が凍るとこういうので遊んだって。これお手製だよ。


ひっくり返したところ。


最後にクイズを二つ。

1. 増えた家族は誰でしょう?

2. この白い物体は今も庭にあります。いったい何でしょう?


<アトリエネタ、いる限り続く>

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2018

0215
お昼前にアトリエに着いて、昼ご飯は麺。義弟が春節を親と過ごすため、広州から来ている。嫁は自分の母親が黒竜江省から広州に来ているので、来ない。

計7人で麺を食べるのだが、どこをどう見ても足りない。「餃子を旧暦1月1日の0時になる直前に食べるため、晩御飯を早く食べる」ために、お昼は少なくていいというのがばあさんの持論。

でも、みんな量をすごく食べるから、私のお碗の麺をダンナに、じいさんにあげた。私の麺の量は一口よ。おかずちょっと食べて、私は心でいささか怒り、食事を切り上げた。日本のラーメンがあったので、別の台所で茹でて食べた。

昼食後すぐに「春聯」を書かされる。


貼る。


ダンナは「晩御飯は4時からだ」と言う割に「車に乗れ。潮白河へ行くぞ!」と言ったのが4時。ばあさんに「晩御飯は5時半からだ」と言いつけて、うちら家族4人+義弟で河へ。

河は凍ってるけど、手前は溶けていて、恐ろしい。でも、ダンナ手作りの交通工具ではしゃぐはしゃぐ。



転ぶ転ぶ。


河岸にこんなのがあって、え?まさかダンナのじゃないよね?


帰宅して晩御飯の準備。私は息子のリクエストで「エビチリ」。レシピは言わずもがなクックパッド。なぜエビチリだけ靄がかかっている?ばあさんの魔力による??

私以外はすべて義弟が作った。ばあさんは野菜を切ったり手伝ったけど、炒める、味をつけるのはすべて弟。結果、ばあさんが「エビ以外全部しょっぱい。お茶飲みたい」。本当に塩が多かった。ばあさんが「お茶飲みたい」なんていうの初めてだよ。私も食事終わって、喉がカラカラになった。

続きは日本時間で明日になるので、今日はここで終わり。除夕快楽!

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2018

0215
バレンタインデーは毎年無視。だって我が家は関係ない。街にも出なかったから、どんな様子が知らないが、こんな写真を送ってくれた人が。



一人でこんな高いものを自虐的に食べる人いないでしょ。そして3人というのは、おとうさんとおかあさんと小学生の子ども?アイスごとき(しかもサーティーワ◯)に70元払う人はおかしい。

本題。今日は旧暦でいう大晦日だ。昨日ダンナから「いつ来るんだ?」って電話がかかってきた。はいはい、行きますよ。いやいや行きますよ。行ったら数日いることになるし、これまでのアトリエネタを書き終わらせておかないと。

1. ダンナの戦車疑惑。

山東の親戚に「海鮮物は何か要るか」と聞かれてたらしい。もー!心配させて!この下にエビ、魚が入っている。兎にも角にも戦車じゃなくてよかった。

2. 愛犬のことを書いたままだった。「ばあさんが出て来てどうなったんですか?」と数人に聞かれた。前回の内容はここへ

ばあさんが出て来たのは、犬を追い払うため。あの犬はペットじゃなくて、番犬。室内に絶対入れないし、泥棒よけ。だから、じいさん、ばあさん、ダンナ、みんな冷たい。でも私だけは優しい。だって可愛いじゃない!それで私が「いい子でちゅねぇ」等と言おうものなら、飛びかかって来る。それが前回のみどり×黑客の「じゃれ合う、愛し合う」の図だ。アラーキーにでも撮ってほしい。

そんな甘い構図を目にすると、ばあさんは「黑客!」って、棒を持って叩く素ぶりを見せる。棒を持つと叩かれると思って、黑客は近寄ってこない。私が母屋(?)からばあさんの館へ行くときなんかは、ダンナが「犬が寄って来るから、棒を持て」と言う。私としては寄って来てもらって構わないんだけど。

でも犬にとって、餌をくれる人(じいさん、ばあさん)はいい人だよね。私もいい人だけど。

3. 日本から帰って来て、北京空港からそのままアトリエへ。翌日はさっそくギョウザ。


包んでいる時、ばあさんが「今日のは美味しいよ。豚、牛、鶏、エビ、いろいろ入れたんだから」。いやいや、却って気持ち悪いよ。




4. 「ベッドの脇の蒜苗取って来て」とばあさん。こんなことしてるのか。


5. 炒め物の油は大さじ1でなく、おたま1。だって「胡萝卜喜欢油」だから。


6. トイレに洗濯機がある。排水からすべての水をこれらで受ける。トイレの水を流す時に使う。


もうネタありませんように!

おまけ:北京がきれいらしい。人工的で。
举世无双!明晚的北京太太太太太太太惊艳!

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2018

0209
ダンナの車に乗っていた。ダンナの携帯が鳴る。とる。

ダンナが「今、運転してるんだ。後でかけてくれ」。相手がなんか言う。それに対して、「让我想一想」。

助手席にいる私は気になったが、問いたださなかった。20分くらいしてまた同じ人から電話が来る。会話は同じことの繰り返し。

让我想一想」(ちょっと考えさせてくれ)。

相手は返事を焦っているから、何度もかけてくるんでしょ。いつ何時でも即決のダンナが迷っている。意味深だ。電話を切ったとき、即座に聞いた。

私:なんの電話?
ダンナ:(3秒間が空き)坦克车を買わないかって。

一般ピープルなら冗談だと思う。うちはそんなお金ないし、必要もない。ここで冗談だと私も思うべきだ。でも「ええ?ちょっと止めてよ」と、本当に戦車を買うと疑う尋常じゃない妻のアタシ。

でもやはり現実的ではないな。そう思うのに10秒かかった。そしてしつこく聞く。

ダンナ「海鮮物を送ってくれたんだけど、届いたか聞かれているんだ」。その受け答えが「让我想一想」。どう考えてもおかしいでしょ。

夜になった。その人かわからないけど、電話がかかってきた。いつもは同じ空間にいて、電話でしゃべるのに、庭へ出ていった。寒空の下へ。え?聞かれたくない?そして、外出。

本当に戦車を買ってきたらどうしよう。

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2018

0130
こんにちは。僕の名前は「黑客」。ハッカーっていう意味なんだ。僕が生後2カ月でこのうちに来た時、真っ黒でまるまるしているから、「煤球」という名前にするという案があった。石炭の塊って感じ。おばあさんが「黑客」って言って、おかあさんが「煤球」と呼んでいた。結果、おばあさんが勝ったんだね。おかあさんも「黑客」って言うようになった。

あの二人は言葉では争わないけど、火花が飛んでいるのが僕には見えるんだ。

僕は番犬だから、室内には入れてもらえなくて、可愛がってもらうって感じじゃない。でも、おかあさんだけは「黑客黑客」ってなでてくれたりするから、うれしくて飛びかかっちゃう。




特技はカメラ目線。


カメラ目線。


ん?音がする。


おばあさんが出て来た。あ、棒を持とうとしている。


この後何があったかは秘密だよ。

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2017

1227
<時間的には昨日の記事から続く>

友人が子どもを連れてアトリエに遊びに来た。お昼を画家村のレストランで食べることになったのだが、行きたい店が結構閉まっている。北京市政府が移ってくるから、このあたりガサ入れ(?)が入った。営業許可のない店も多いだろうし、私が必ず行っていたレストランは消防が不合格で営業休止。

ダンナは一緒に食べに行かない。付き合いで外食が多いから、できるだけ家で食べたい人。それで場所だけ教えてもらった。ダンナがまず薦めたのが海鮮。いやいや日本人は日本で食べる。あとは湖南などの辛い料理。でも、小さい子どもが辛いものを食べられないから、淮扬菜。

老关记淮扬菜(大众点评
干锅菜花38元,三鲜虾仁饺子38元,酱油炒饭28元,平桥豆腐38元。


淮扬菜是中国传统四大菜系之一,发源于扬州、淮安。「淮扬菜
とは」は日本語でここへ→恋する中国

豆腐料理はおいしかった。カリフラワーの炒めたの、今どこにでもあるな。味付けの醤油はこれだよね?


食後、友人は用があって急いで帰る。私は画家村でカフェに行こうとした。ダンナの勧めた、ダンナが看板を書いた本屋じゃなくて、ちゃんとしたカフェ。

ネットで調べて行くと、開いてない。営業許可証がもともとなかったのか?(農村なんてない店多い)消防不合格か?猫カフェもあるが、目的はコーヒーと雰囲気であって、猫はいらないなあ。

結局どこへも寄らなかった。ただ、ウロウロしてみた。



潘家园かっ!


「ハンコ彫ります」の店や、ひょうたんが売っていたり、骨董に見せかけている物等が売っていた。

いつか、ちゃんとカフェに行ってやる!

<完>

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