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【2024/05/19 00:33 】 |
ダメよダメよも内助の功in北京in北京

月曜日、ダンナの個展の搬入、陳列。午後4時半に画廊へ行き、打ち合わせをし、5時から設営業者が来ることになっていた。ダンナはアトリエからこのうちに来て、私をピックアップし、画廊へという順で。


3時に突如ダンナから電話がかかってきて、「もう画廊の近くにいるから、連絡して、開けてもらって!」。はっ?え?早すぎるでしょ!っっつーか、事前に知らせろっての!申し訳なさいっぱいで、私が電話して、開けていただき、ダンナは作品を置き、助手を残し、梱包から解いてもらう。その間に、ダンナの車は我が家に。晩ご飯要員のばあさんも乗っていて、私とチェンジ。っつーか、今行ったら早すぎんだけど?


私「業者は5時だよ」。ダンナ「その前にやることがたくさんある!」。いやいやいや、そーゆー約束を先方としてないから!結局、渋滞がひどくて、着いたのは4時。配置考えたり、いろいろあるから、早すぎはしなかったんだけど。


画廊にはモノが置ける台がたくさんある。ダンナ「破坏空间だから撤去して!」と。それがもう結構な量なのに、別の場所に無理やり移していただいた。本当にすみません。


設営業者は美術館専門のヒトで、偶然にもダンナが地方巡業(?)へ行ったとき毎日ともに汗を流したヒトだった。設営が終わり、みーんなで晩ご飯。わてら夫婦に「どうやって知り合ったんですか?」。普通聞くかあ?ダンナ答えて曰く「路上」。おいおい!ナンパされた覚えもないし、した覚えもない。若い人達には真面目に答えてあげようよ。で、答えた。


画廊の人が「王先生、開幕式で何かお話されますか?」。「しない。何万人も集まったらするけど」。おまえは国家主席か!


ダンナの助手というか舎弟というかの若いボクちゃん、あまりゆっくり話したことがなかった。私に「普段、料理は何を作ってあげているんですか?」って聞くから、私が「ほら、一緒に住んでないから。この人がうちに帰ってきたら、作ってもらうの」。「ええええええぇぇえぇええ!」。信じない。ダンナ「本当だ」。まだ信じない。「俺は朝子どもを学校へ送ってやる」。「ええええええぇぇえぇええ!」。またまた信じない。それはすべて事実だ。っつーか、ダンナどれだけ怖いと思われてんのよ。


このとき私がひっかかった、ダンナの一言。「あいつが作るのは食べられない」。腹立つーー!私は中華が上手に作れない。和食は、みりんとか入ったの、甘くてまずいと思っている。煮物は全般的にダメなダンナ。わかっていたけどね。改めて他人に言っているのを聞くと、不愉快っていうか、国際結婚を後悔するっていうか。


そろそろ2015年の目標、計画を立てる頃だ。「いきなり中華が上手になる」。これは候補だな(おいおい。どこまで前向きなの)。




<俗人・俗画>王強作品展
開幕式:20141227日(15時―18時)
会期:20141227日―2015110日 初日以外10時―18時(11.2.3日は休み)
会場:Town Art Museum(TAM) 建外SOHO西区15号楼11501室 入場無料


 ゆっくり観たい人は初日は避けたほうがいいかも。ダンナ関係がたくさん来るらしい。むさい人、たくさん見たければどーぞ。






   画廊の位置はピンクの矢印のところ。建物の角。紫の星はメリーゴーランド。その目の前が入口。1階(15号楼の東南角)。

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【2014/12/26 14:21 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(5)
<俗人・俗画>王強作品展で本当に虐待なのか確認すべしin北京TAM

 今1650分。ダンナから電話があり、「今日そっちに帰る」。「え?なんで?」。「クリスマスだろ」「え?クリスマス、カンケーないでしょ!もう昨日ご馳走作っちゃったよ。今日は残り物。カレーでいいの?」。「いい」。


 そんなダンナの(「そんな」って?)北京での展覧会は久しぶり。



  (クリックして拡大可)


<俗人・俗画>王強作品展


開幕式:20141227日(15時―18時)
会期:20141227日―2015110日 初日以外10時―18時(11.2.3日は休み)
会場:Town Art Museum(TAM) 建外SOHO西区15号楼1501室 入場無料



   
これ今回展示している作品だが、「虐待儿童」?今週土曜日午後が開幕で、この日は本人もアタシも会場にいるので、是非どーぞ。







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【2014/12/25 18:21 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(0)
アホ亭主と喧嘩。原因はコレよin北京
    アトリエですでに使っているこれをダンナが、市内の私の家のためにまた買った。でも使い方がわからず放置していることは、先週ここで書いた。ブリタなら日本語のHPがあると二人もの親友がご丁寧に教えてくれたが、使わないでいた。先週末、ダンナがここへ帰ってきた。



ダンナ:なんで使わないんだ


私;だって説明書読んでないし。初めはなんか注意することがあるんだよ。私、中国語見てもわからなかった


ダンナ:おまえはわからなくても、静香か周吾に聞けばいいじゃないか。ここに持って来い


私:説明書、今見てよ(と開く)


ダンナ:いいから持って来い。(息子に渡す)水入れて来い。


私:ああ、ちょっと待って。水入れてすぐ使えるんじゃないはず


ダンナ:いいから。使え。(息子、水を入れる)これでいい


 


  こうして不正確に使用が開始された。数日後わかったのだが、初めは2回濾過してから使う。あ~あ、もうその捨てるべき水飲んじゃったよ。死んでやる。おまえのせいで!と天国から呪ってやる!(すでに5日もたってるっちゅうに!)


 


  週末の夜、家族四人で鍋を食べに行って、その足でスーパーへ。モップ売り場のところで、品選びするダンナ。うちの台所、トイレの床はツルツルで、ちょっと水があるだけで滑って危ない。だから、私が使っているのは「海绵拖把」。


 


ダンナが買おうとしたのは「墩布」。


  
私はこの手のモップが大嫌い。この先の部分を洗うのがイヤだから。フローリングの床は雑巾で自ら膝まづき、奴隷のように拭く。


私:そういう先が布の、要らない


ダンナ無視して、物色


私:要らないって言ってるでしょ!うちにあるじゃない!


ダンナ:ああいうのはダメだ


私:それ買ったら、すぐ捨てるからね


ダンナ:オレはうちにあるのを捨てる


 


 離婚するぞ、ごるあ!



 


 腹立つーーーーーーー!めちゃ腹立つ。結局買わせなかったけどね。買ってたら、国に帰らせてもらいます」だったかも。同居してなくてよかったと改めて思った。

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【2014/12/18 08:17 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(4)
ダンナ、捕まらないようにねin北京

 結婚した当初はいつもヒヤヒヤしていた。だって、この国は現代アートなんかを認めない。悪いことしてないのに、しっかりブラックリストに入っている私の配偶者。まあ、秩序を乱す恐れのある対象っていうか。


結婚して10年は、たとえば48時間連絡が取れないと、あれお縄ちょーだいですか?と真面目に思ったりもした。でもここ数年、全然心配していない。現代アートでも何に触れたらいけないのか本人はわかっている。妻子がいて、そうそうアホなことはしないはずだ。画家村でも捕まった人は過去にいるからね。そりゃー、そうだろうってことをしている。キーワードで引っかかるといけないから具体的に書かないけどね。


 ところがよ。去年の今頃。私はヤツの微博も見ているんだけど、画家村で公に「反対します!」みたいな横断幕を掲げ、本人がばっちり写っているのよ。ええ?すぐに電話すると、つながらない。焦った、焦った。結局、問題はなかったんだけど、焦った、焦った。当時の様子ここへ


そしてさっきよ。微信たらね。また物騒なことをしている。→ここ←。最後の写真の真ん中に写っている人物にミョーに見覚えが。

  
今、電話したよ。没事儿。已经完事了
大丈夫。終わったから信じていいのか。電話をすぐ切りたがるあたり、余計心配になるがな。


 画家村に何千人も画家が住んでいて、全部ってことはないから、どこか一部が立ち退き対象になったんだと思うけど、久々にヒヤっとした。


  
ダンナネタもう一つ行こう。中国では水道水がそのまま飲めないから、みん水を買っているし、饮水机(ウォーターサーバー)買って、これでお湯を沸かして、お茶を飲んでいる



  
うちも昔はあったが、「おまえはこの中を掃除しない。不衛生だ」と言い、没収され、こういうのを買った。

  
ここから汲んで、日本の一般家庭にあるような電気ポットでお湯を沸かしている。ところがこれもダメだと言う。「この水は12日で飲み終わらない。時間がたったら不衛生だ」。



 で、ダンナがネットで買って、これがうちに届いた。


  これアトリエで使っている代物なのよね。届いてもう4日たつけど、まだ使っていない。なぜなら、説明書が中国語だから。フィルターをはめる方法が誠にメンドくさい。理解したくない。そもそも私は健康オタクが大嫌いだ。それ以前にメンドくさい亭主が大っ嫌いだー。

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【2014/12/10 18:39 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(11)
山海美術館と淮揚菜“老関記”in通州

<写真はほぼクリックして拡大可>


  上上美術館をで出て、ダンナの車は山海美術館へ。行ってわかったのだが、ダンナが企画した、という画家の個展だった。抽象画はまったくわからん!








  具象画もあった。


  夜、
20人くらいで淮扬菜“老关记”は江蘇省のほう。南だから北と味が違う。北は塩が多くて大味。南のほうが上品でやさしい味なので、日本人の舌に合う。黄色いの、魚じゃない方は大根なんだけど、だし(って何のだしなのか不明)が効いていて、非常に美味しかった。
   











  この20人の中にナント、私が書道留学していたとき同じクラスだった中国人がいた。別のテーブルだったので、ゆっくり話せなかったが、今は画家として、この画家村に住んでいると。書道クラスにいたのに、今は絵を描いている。あ、忘れてた。私、絵を勉強するんだった。竹の描き方の本を買って(おいおい、基礎かい!)、2回描いたきりだ。一年の計は国慶節にあり。私、心を新たにしたいことが複数ある。改めて発表するわ。

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【2014/10/04 11:02 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(0)
中国芸術品産業博覧交易会2014EXPO in上上美術館、通州区宋荘
 年に一回開催されてきた「宋庄艺术节」が今年はなくて、その代わり、現在「中国艺术品产业博览交易会」が開催中。写真はすべてクリックして拡大可。
 

ダンナに3時に来いって言われて、4時に行ったのね。じいさんの運転する車で、家族総出よ。午前中、入場料が20元だとダンナが言ったから、じいさんばあさんは入らない。私はどうにかバスで帰るって言って、じいさんばあさんは去った。

 村で一番大きい上上美術館。歩きたくなるくらいデカい。


 入ってすぐに大家の作品が!ダンナに「これ本物?誰の?」と聞いたら、「国家的」って。



徐悲鸿

林散之

齐白石

吴昌硕


 特別警備のある特別なコーナーを出ると、その他の作品。博覧会って感じよ。ダンナ、よりによって、こんな作品を出すなんて。はいはい、日本鬼子ですよーだ。





  知らない人のを適当に撮影。






 ロシア人。



イタリア人。

 韓国人。ハングル文字の書道作品。

  


中に入ってダンナを見つけるまで30分かかったよ。電話つながらないし。だいたい見て、ダンナと別の美術館へ行こうと、出口の方へ行ったら、ダンナの肩を叩く者あり。若い白人二人を連れた見覚えのあるおっさん。ダンナと久しぶりに会ったという顔をして握手。私を見て「友達?」っていうから、「貴方が美大にいた時、私も美大にいた。日本人だよ。彼の奥さん」。「あーあ」って、握手。一留学生だった彼も今では韓国人の著名なアーティスト(らしい)。青と白の縦縞のジャケット着てた。大阪の食い倒れ人形の「青版」って感じだったよ。でも彼はおシャレだと思う。50すぎてGパンで、顔もはっきりしているから、似合ってた。同級生に会えるのってなんか懐かしくて嬉しい。若い白人の女子2人にダンナを「フェイマスアーティストなんたらかんたら」って英語で紹介して、中国語もちゃんとしゃべって、すごいぞ。韓国人。



写真貼りすぎたから、次に続く。




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【2014/10/03 10:44 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(0)
中秋節、山海美術館in北京宋荘画家村


私には妹妹がたくさんいるけど、中でも特に親しい(とこちらは思っているがあちらは?)妹妹から本をいただいた。『ビブリア古書堂の事件手帖』5巻まで。北京日本文化センターの図書室へ行ったとき、娘が「ママがもらった本の中国語がある」と言い、借りた。娘が先に読んで「これ面白い」と言う。息子が読んで「ママこれ買って」。図書室には1巻しかない。息子が漫画以外の本を買おうなんて、溢れる涙を……。で、アマゾンで買った。息子絶賛。「東野圭吾は面白いけど、怖い」。『ビブリア……』は安心して読めるらしい。私も4巻まで日本語で読んだ。好きなのになかなか告白できないとか、そういうのが、実は私は大好きだ(この本の面白さは決してそこじゃないけど)。そして私は冷静に思う。小説家ってすごい。だって自分で話を編み出すんでしょ?私なんて事実しか書けないわ。



さてその妹妹が「みどりさんのブログで月餅の句を読まないと中秋節を越せません」みたいなことを言うので、無理やり筆で書いたわよ。





うちのダンナ、地位から言って月餅をあまたもらう。でも今年は数日前まで一箱もなかった。そこでじいさんが自腹で3個買った。昨日の朝、娘が「ええ?おじいちゃん買ったの?パパはもらうの断っているんだよ」と告げ口する。じいさん「有病」(ビョーキだ)と怒る。ばあさんも「まったく」とブツブツ言う。それで私は筆をしたため、「月餅を断るダンナ怒る父母」となった。




おととい、アトリエにいたらダンナが午後「出かける。3時から開幕式だ」。私はその展覧会情報をダンナの微信で知っていた。いつもなら聞き流すが、「開幕式に行ってみたい」と申し出た。そして3時にダンナの秘書みたいな若い男が迎えに来てくれて、初めて行く美術館へ行った。



(
地図クリックして拡大可)



作品もクリックして拡大可)





この展覧会20日まで。郊外だし、この記事見て、わざわざ行く人いないだろうけど。あ、ダンナね。今必死に絵を描いて、出来たものから額に入れている。9月末から個展なんだって。間に合うのかい!間に合うかわからないから、画廊もまだ情報を流していない。直前にここで告知するわ。市内だし。



おまけ:美術館の前に停めてあった車。女性が足を投げ出していて、びっくりしましたワン。



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【2014/09/08 11:47 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(2)
アトリエと青空とばあさんと、ついでにダンナとin北京宋荘

  8月初旬に北京に戻ってきて、空は数日結構青かった。この8月は青い日が多かったと思う。もううるさいんだよ。空気悪い空気悪いって。しょうがないでしょ。生活の基盤がここなんだから。


 ほれ。


 ほれ。
 


 ほれ。
 


 ほれ。

 
  
上を見上げるといいんだけどね。下を見るとね。イヤなものがあるのよ。

  
かぼちゃ。中国のかぼちゃ、美味しくない。日本のかぼちゃ、美味しすぎる。アトリエに行く度に持たされるのが苦痛。現在、庭ではプチトマト、ナス、ニガウリ、アンズが採れる。朝食はニガウリと卵の炒め物、プチトマト。毎日食べて飽きないその体質が羨ましい。あたしゃ無理だよ。
  朝ご飯に前日の晩御飯の残り物が出る。冷蔵庫に入れない。前日ばあさんがインゲンとかぼちゃときのこを炒めた料理を作った。きのこは乾燥したのを戻したヤツだった。私は朝から炒め物を食べないが、ばあさんがじいさんに「挑蘑菇吃」(きのこだけを選んで食べて)と言った。それはきのこ以外は腐っているから食べるなという意味だ。同じ皿の一品料理なのに。じいさん、本当にきのこだけ選んで口にして、残りは犬にあげるって。おいおい!私、捨てました。
  
  ばあさんのサンダル。うちの子が小さいときに履いていたものだ。crocsが流行り出した頃、池袋で買ったずいぶん前のもの。スリッパみたいにまっすぐじゃなくて、かかとのところが盛り上がっているから、当たっている。よく履いてられるなと思う。ツボでも刺激してんのか?





  お昼に新しく作った焼き餃子は美味しかったよ。かぼちゃ入りだったにもかかわらず。



  
 

  
最後にダンナ。ときどき「王强」で検索かけるんだけど(あたいはストーカーかっ!)、インタビューされている動画を見つけたのよ。20分以上もあって、本人と直接関係のない画像も編集で入れてある。「ポップアートと言われることについてはどうですか?」と聞かれるときには、アンディウォーホールの絵が出たり、「中国の都市は」といえば、中国各地の風景、建物が映し出される。でも「王强的妻子是日本籍的书法家」と出ると、見たこともない中国人の書作品がデカデカと出る。誰のやねん!「王强说他和妻子是独立的个体」。ここから王強曰く不同的文化可以相互尊重,不互干涉。……他们的婚姻即爱的本身。了解,珍惜,宽容。还有最深的深意,付出和成长。……异国婚姻当然是两个人过得很好。她有她的想法,我有我的。……因为她是欧洲人的想法」。これ訳すとね。一緒に住んでないし、それぞれが好きなことをやっている。それを互いが理解していて、すばらしい夫婦の形だ(おいおい。真面目に訳そうよ)。どうでもいいけど、私が欧州人の考え方だってどうなのよ。まあ、中国人のダンナにとって、日本人の思想はアジアよりもアメリカ寄りだと言いたいのよ。


私が真剣に動画見てるから、娘が真面目な面持ちで「ママはもっとパパとしゃべったほうがいいよ。車乗ったって全然しゃべらないじゃない」。「いやあ、だってあっちがしゃべらないんだもん」。「それがダメなんだよ」。だって「あなたにとって芸術とは」って奥さんが聞いて、答えるか?これまで質問はたくさんしてきた。いつも「複雑で説明しにくい問題だ」。「おまえに言ってもわからない」。ほら、アタシらそれぞれ「个体」だから。不互干涉だから。


  本人はこのインタビュー、見てないかも。知っててもわざわざ妻には知らせない。これからもネット検索で

おまえを探してやる

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【2014/08/30 16:26 】 | nダンナ、アート、アトリエ | 有り難いご意見(3)
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