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私が2月に観た「明清扇面艺术展」、今月末で終わる。公式サイトはここ。
今、三連休でしょ。アトリエにいるんだけど、昨日ダンナが798へ行くけど、一緒に行くか?って。それで付いて行った。姜济敏という友達の個展(4月11日まで)が目的。「圣之空间艺术中心」という美術関係の本を出すとこでは大手の湖南美術出版社が運営している画廊。 会場入って、ダンナが美大の先輩を見つけてしゃべり始めた。私ら三人並んでいるところへ、美女が猪突猛進。ダンナに「うわあ、久しぶり!」っていきなり抱きついた。驚いたのは先輩。「おいおい、奥さん隣にいるのに」って。そして私に気づき、私に抱きついた。私自身は驚かないよ。この人達こういう人種だから。そして一瞬誰だかわからなかったが、私に「何年ぶりよ?」と言い、ダンナが「十年以上たつだろう」と。あ、思い出した。某著名画家の彼女だった人で、本人も画家。相変わらず細くて、美しいが、シワがたくさん増えていた。私はあんなにきれいじゃないけど、シワがないことを心底誇りに思う(って、何気に張り合ってんじゃないのよ)。 画家の奥さんってだいたい美人だし、出で立ちもイカしている。私はまさか798へ行くとは思わなかったから、まったく気を遣わない服装だった。失敗した。仮にも王先生の奥様だ。まぢで油断できない。暖かくなってきたし、春用の服買わないとな。
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昨日数々のフリーペーパーを手にして、コンシェルジュ。あっ、表紙の店、私が6月から社中展をやろうとしている会場ではないか。ちなみに作品はまだ全然書いてない。慌てなきゃ。 こういうのもらってくると、娘が熱心に読む。日本語の勉強になっていいと思う。「4/5.6光勝西点でケーキ無料試食会実施」という記事を見つける。 娘:ママ!これタダだよ 私:土日でしょ。学校行くんでしょ 娘:ああ!行けない 私:私がいつか買ってきてあげるよ 娘:タダとお金払うのだと、気持ちが違う おいおい、チミはばあさんか!っつーか、タダだと美味いんかい!金払うとまずいんかい!娘、この週末学校で大きな行事があるのよね。いつか買ってあげるって! 私も行事続きだ。4月13日に開催される「和文化倶楽部第9弾」(浴衣×折り紙×書道)の参加者募集開始。詳細は北京日本文化センターの微博へ(登録してないと開けないけど) 今回は色紙に字を書いて折り紙を貼るのでなく、別々。書く紙は短冊。昨日微博と豆瓣で募集が始まった。「没时间去日本赏樱的朋友,就来自己亲手折几朵樱花,带回家吧!」。日本へ行って桜を観られない人!自分で折ってみませんかって。 【时间】:4月13日(周日) 13:30入场 ~ 【地点】:北京日本文化中心多功能厅(建外大街甲6号SK大厦3层) 【参加条件】:13岁以上;有一定日语基础(至少需要会写五十音图) 【参加方式】:免费参加,提前邮件报名。 ※限女生22名,男生8名。抽选决定 【报名方法】:将姓名、性别、身份证号、电话发送邮件至event@jpfbj.cn , 邮件标题设为:event0413 【报名截止日期】4月9日(周三) 24:00 ※ 本中心会在所有报名者中随机抽选,并于4月10日(周四)向抽中的报名者发送报名成功的邮件。 ※ 活动中所用材料,由本中心免费提供。 ※注:俳句为日本的一种诗歌题材,五七五句式。 此次体验的“和服”为“浴衣”,即夏日穿的和服单衣。 请活跃报名! |
先週「和文化体験倶楽部」が開催された。参加者がかるたの遊び方を教わり、折り紙で人形を作り、筆で「久方の光のどけき 春の日に しづごころなく 花の散るらむ」と書く、この内容の濃い三つのコラボイベントも6回目を数える。 参加者は全員中国人なんだけど、今回着物を着ているギャルを2人発見。すごいなあ。わざわざ着てくるんだ。しかも帯の結び方なんて非常に複雑。私ら講師も毎回着物を着るのだが、私自身は着付けができない。「着られないなら頼む」。そういうものだと思っていた。でも、中国人がきれいに着ているのを見て深く反省した。一言で言うと「惭愧」。 ご本人に許可を得ているので、ここに微博のやりとりと写真(参加者の作品。アタシの字じゃないよ)をコピーしておこう。 みどり:谢谢你来参加这次活动。我自己不会穿和服,我“自己不会那么就让别人帮忙”这种想法错了。我向你们学习。我准备开始学怎么穿和服。 白い着物の子:老师!书道课程真的很好,突然激发很大兴趣~~我的和服着付也有很多问题存在~不过如果您有任何需要可以随时叫我们~我们超级乐意! 緑の袴の子:下次我帮老师穿! 笑った。大いに苦笑い。中国人に着物を着せてもらうんなんて、書道を教えてもらうくらい恥ずかしい。このイベントのかるたの先生は中国人女子3人で全員袴を自分で履く。ネットの動画などを見て、着付けを学んだという。それを聞いてもホント恥ずかしかった。私は今後も北京で着物を着る機会が多いと思うし。 このイベントは申込条件がひらがなを全部書けることとなっている。日本文化に興味のある中国人が参加しているのもあるが、20代がほとんどで、とにかく可愛い。色紙に日本語を筆で書いて、折り紙を両面テープで貼って、満足感を得たニコニコ顔を見る瞬間が何よりも嬉しい。参加者の喜びの一端を担っているという満足感が私自身にもある。次回はまた数カ月以内に開催されるだろう。それまで非常に待ち遠しい。 |
龍頭クリニックに入ってすぐの待合室に、みどり軍団の書き初めが掛かっている。1月初旬から飾ってあってそろそろ引き取ろうと思ったら、ボスに「しばらく飾っておきましょう」と言われた。縁起のいい言葉などが書かれているので、見に行ってちょーだい。 同クリニックでは現在「肺検査」を実施中。廊下から部屋に入ると、見覚えのある字を発見。 そりゃーそうだ。ボスに命令されてアタシが書いたんだから。「健康訓」(食うこと少なくして 噛むこと多くせよ……)。いかにも!という内容、私は好きでない。さらに奥の部屋に入って座る。 |
北京日本文化中心主办的"和文化体验俱乐部活动",一直以来广受好评,应大家的要求,将继续举办第八场活动。届时将邀请日本的折纸及书法老师,以及鹊桥歌留多协会的朋友、为大家演示日本传统短歌纸牌(KARUTA)竞技的玩法、教大家用彩纸折日本传统人偶、用日本的书道方法练习写和歌,最后自己动手完成一件这样的作品。内容丰富,欢迎大家踊跃参加! 作るのはこれ↓。昨日打ち合わせがあって、慌てて見本書いたわいな。 |
TAM(Town Art Museum/建外SOHO西区15号楼1501室)からのお知らせを以下コピー。 新疆毛驴车的风景「你去哪儿?」3月1日~22日 中国で約15年、報道写真から広告写真まで多方面で活躍する北京在住の日本人カメラマン、佐渡多真子。この展覧会では、彼女が長年にわたり新疆を訪ねて撮影したロバの連作を紹介します。都市部とは違う、のどかな農村風景や、そのなかで生きる人間と、その生活に密着するロバたちの姿。喜怒哀楽豊かなロバの表情は情緒たっぷりで、見る者を引きつけます。 会期中にはトークイベントやワークショップも開催します! コピー終わり。佐渡さんに渡したい写真がある。それは息子が0歳(私が抱いている)のとき东便门の红门画廊で撮った一枚。被写体は佐渡さん、原口純子さん、アタシ、娘、息子、そしてナントばあさん。レアなんてもんじゃない。っつーか、何年たってんのよ。初日は行けないけど、会えるかなあ。
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妹のようなちょとりちゃんから「みどりさんのブログで大神選手を紹介してもらえませんか?28日上海に試合を見に来ませんか?」とメールが来た。勿論紹介はするけど、28日行けないよなあ。中国は大学生が冬休みに入り、もう春运(民族大移動)に入っている。チケット高いでしょ、っていうかとれないでしょ。上海は北京に住む友人がどんどん引っ越していくから、行ってみたいよ。子ども連れて行きたいよ。上海に住んでいる方、是非応援を! それより日本人プロバスケット選手が中国の山西チームに所属しているなんて知らなかったよ。詳しくはちょとりちゃんのブログから。 http://ameblo.jp/chotorikoh/entry-11749282110.html 昨年行われたアジア選手権で中国、韓国を破り日本をキャプテンとして優勝へ導いた大神選手は更なる飛躍を目指し、日本人プロスポーツ選手のパイオニアとしてWCBAに加盟することを決心。大神選手は今、世界レベルのスターも参加するアジアで最高レベルのリーグで山西チームの核心的選手としてチームをひっぱり大活躍されています。 頑張れ、外国に住むニッポンジン!(包括我) |
①茶芸師ともこさんのブログより。 ■2014年1月13日(月) 10時半~15時半 ■場所:RECYCLEBOOK『CLOBER』朝陽公園西路9号 碧湖居4単元2階1426室 ※CLOBERさんでは本の買い取りもされていらっしゃいます。イベント当日も買い取り可能だそうです。 この日売るもの。子供服、茶葉、茶器等等。詳しくはともこさんのブログへ。 日中韓共同制作による舞台『祝/言』の北京公演が1月10~12日、北京蓬蒿(ポンハオ)劇場で上演される。青森県立美術館舞台芸術総監督を務める劇作家、長谷川孝治氏の作・演出による同作は、東日本大震災以前と以後が舞台。東北を拠点に活躍する演劇人、中国・韓国の演劇人、さらには伝統芸能継承者も加わり、作品を通じて日中韓の未来を考える。 日時: 1月10日(金)19:45~ 1月11日(土)14:30~、19:45~ 1月12日(日)14:30~ 場所:北京蓬蒿劇場(南鑼鼓巷 東棉花胡同35号) |
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