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みどりの果敢な北京生活(忍者版)

10月13日。最高気温22度。最低気温11度。空気質量指数185。

カテゴリー「博物館、観光地、散策」の記事一覧

北京で開催中の展覧会2018年8月

1. 山东焦家遗址考古发现展
中国国家博物馆
7/10 - 9/9


2. 澳大利亚国宝树皮画艺术家
7/4 - 9/2
中国国家博物馆


3. 古蜀华章——四川古代文物菁华
中国国家博物馆
7/19 - 9/19


4. 2018博洛尼亚国际插画展中国巡展北京站
今日美术馆
7月15日-8月30日


5. “枪炮玫瑰”沈敬东个展
侨福芳草地B座LG2-K-14
8-5 - 9-15


6. 隈研吾 大/小展
利星行中心(朝阳区广顺南大街8号)
7-14 - 8-31


7.“清平福来”齐白石艺术特展
故宫博物院午门展厅:2018.07.18—08.12
午门西雁翅楼展厅:2018.07.18—10.08


故宮の書画館でなくて、午門の上で「斉白石」展開催中。二回に分けて、別の作品を展示するようだ。

8. 胸中山水奇天下——齐白石笔下的山水意境之二
北京画院美术馆一至四层
7月21日至 9月23日

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初めてドットコムカフェと北京航空航天大学+久々に伊藤洋華堂

<昨日より続く>

大钟寺を出て、カフェで休みたい。大钟寺のまわりはない。私はバカみたいに多いチェーンの店は行かない。大众点评海淀区咖啡厅环境排行榜第二名というdotcom coffee大众点评)に向かった。

お寺を出て、通りの反対側に渡り、バス停大钟寺で658に乗って、学知桥东で降りて、徒歩10分(を自転車で)。

致真大厦というオフィスビルの一階と書いてあったので、ビルの中に入ったら、カフェは外からしか入れず、ビルの南から入って北に出た。このビル、面白かった。一階の真ん中が植物園(温室)みたいになっていた。

到着。入口なんてことない。


中、とても広い。中二階もあった。


注文時、コーヒーに疎いオバちゃんだと思われたのか、丁寧に説明しようとするので、「美式咖啡可以加奶吗?」とツウっぽく言った(どこが?)。美式咖啡は20元。服務員が「白咖啡ならミルクが多いコーヒーですが」と薦めたが、それは30元だった。10元余計に払ってなるものか。オバちゃんは頑張った。いやいや、私、自分でオバちゃんと思ったことは一度たりとない。で、再び「美式咖啡 加奶」と言い、事なきを得た。

「水もありますよ」と親切だ。こんな22世紀の代物、初めて見たよ。


銀のボールの真下にコップを置いて、タブレットで温度と量をセットして、タップ。好みの水が出てくるという塩梅。ドラえもんが出してくれたにちがいない。

ここの飲み物はすべて紙コップでくる。量少ない。20元じゃ文句言えないか。でもおいしくなかった。平日なのにほぼ満席。コーヒーは美味しい店のはずだ。私のがたまたま不味かったんだと信じたい。



ちなみに霄云路のdotcom bakery(大众点评)は同じ経営なのかな?日本人複数がパンが美味しい(でも高い)と言っていて、いつか行ってみたいと思っている。

店を出て、ヨーカ堂へ行くほうのバス停に向かう。となりが北京航空航天大学(略して北航)。大学の中を突っ切る。

今年ハスを見に、公園へ行っていない。大学内で見られるなんて考えていなかった。



そして学内に博物館を発見。入口まで行ったら、夏休み期間(8/29まで)は火、土しか開いてないと知る。残念。

大学の北門から出ると、バス停北京城市学院があって、运通113线/660路/983路 に乗って20分弱。惠新东桥西で降りる。



二年は来てないと思う。目的はみりん。あったよ。中国生産の。さすが日系。近所のスーパーに売っていないようなものがたくさんあるから、いろいろ買いたくなったけど、温泉たまごくらいしか買わなかった。



帰りは10号線の惠新西街南口まで自転車に乗った。途中7-11があったので、寄る。上の写真の麺は7-11で買った。

711这两碗凉面,你肯定还没吃过

これ娘が教えてくれた記事なんだけど、「美味しそう」でしょ。



でも食べたら、期待をしすぎていたことに気づいた。これは味噌だけも売っているのだが、それは美味しいと思う。たぶん。味忘れちゃったけど。

ヨーカ堂だけどね。一階に甘いものが充実しすぎていた。



strasbourgの試食があったんだけど、中国人が食べ続けていた。遠慮を知らない。私は何か買おうか迷ったけど、なんとなくやめた。

この日の話、おわり。



【一日ペン字教室】
内容:名前、住所またはひらがなの練習
日時:7月23日(月)13時半から
場所:亮馬橋『言几又』(本屋兼カフェ)
申込:midoriiro★sina.comへ(★を@に)当日8時までに

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博物館通票13:大鐘寺古鐘博物館

博物馆通票というお得な本を使うのも2カ月ぶり。大钟寺へ行ったことがあるとしたら、語学留学時の90年代。行ったのかさえ覚えてなくて、とりあえず行ってみた。

地下鉄13号線大钟寺駅から800mと高德地图書いてあったので、自転車に乗った。ぐるぐるまわって、なかなかたどりつかない。ショッピングモールしかない。それで保安に聞いたら、大通りの向こうだよって。地図が間違っている。もし高德地图を頼りに行きたかったら觉生寺で検索するとよい。今見たら、百度地图なら合っている。

入口。


ここで博物馆通票を見せて、券をもらった。今、券をくれないところが多くなったが、券は欲しい。


中に入って、右が钟楼、左が鼓楼。後ろに大雄宝殿、もっと後ろに藏经楼。どこも同じだ。え?北京のお寺ってみんな似てる?日本のお寺はもっと多種多様だよね。

これは複製だけど、有名な曾侯乙编钟。本物は出土された湖北省博物馆にある。




お寺だけど、博物館と名乗るのがわかる。鐘だらけ。


目玉の「永乐大钟」は12月まで修復中。




中国で現存する最大の青銅鐘。高さ6.75m、重さ46t。22.7万字が刻まれている。その模型が別の部屋にあって、これ。



鐘の内側にも字が刻されている。


こういう小さい(いや、小さくないか)鐘が展示してある部屋はいくつもある。

あと、鐘をつくシミュレーション。

縦ロールの中国人がやっていた。細くて美しいおばさん。普通话を話していた。意外だった。

境内に猫が何匹もいた。私の習慣は猫を見たら「ニャー」と話しかける。猫はたいてい「ニャー」と返事してくれる。




でもここの猫は話しかけるどころか、近づいても、ダメ。疾風のように走り去ったよ。人間に何かされた過去あり?

お土産屋を見たかったが、閉まっていた。

結論:行ったことなかった。

このあと、カフェへ(続く)。

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5月に公開されたばかりの西黄寺

微博で「西黄寺が公開された」「いや、閉まってる。行くな」「土日だけ開いている」と話題になったこの5月からずっと行きたいと思っていた。

地下鉄8号線「安华桥」駅を出て、南、西へ1キロ。



20元払って、券をもらう。入る。

该寺为清顺治九年(公元1652年)为西藏宗教领袖达赖五世所建的驻锡之所,故又称达赖庙。乾隆四十五年(公元1780年)班禅六世在寺中圆寂,乾隆四十七年(公元1782年)高宗建清净化域之塔以纪念班禅六世,因塔内安葬有班禅六世的衣冠经咒,故又称“班禅塔”。该寺为北京市文物保护单位,1983年被国务院列为汉族地区全国重点佛教寺院。2001年被国务院确定为国家重点文物保护单位

これ↑百度百科からコピー。いちいちこわいな。汉族地区とか。

1652年、ダライ・ラマ五世が北京に滞在するときの宿泊所として建てられた。1780年にパンチェン・ラマ6世がこの寺で亡くなり、1782年にパンチェン・ラマ六世のために「清净化域塔」を建て、塔の中に服や経文を埋葬した。2001年に全国重点文物保護単位に認定された。

建物新しいよ。百度百科に書いてないけど、日本語だと「兵火により一度は廃寺となる」、「宗教施設が徹底的に破壊された」等と書いてある。詳細はここへ→「西黄寺とは」。


これだけ古そう。








これが上記の「清净化域塔」。






あっかんべー。その後ろ姿は↓。



娘:ママ、これあれだよ。アラレちゃんに出てくる、、、、ニコちゃん大王
私:王に点をつけて、「にこちゃんおおたま」とかよく言ったなあ

幽寂なお寺で高尚な会話をする母娘。



一番奥が「藏经殿」。法源寺を思い出した。






閉まっているが、乾隆御笔石刻拓片展と書いてある。中を覗くと、ちゃんと拓本などが展示されているので、近くにいた保安に「ここは見学できないの?」と聞いたら、「開いていない」と。

境内入ってすぐ左で《释迦牟尼、宗喀巴、历世班禅源流唐卡展》を開催中。写真はここから

土日しか開いていないので注意!
西黄寺每周六、周日开放(9:00开馆,16:00停止入场,16:30闭馆);每周一至周五闭馆。


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文華殿+文渊閣

今日、故宮に行って来た。

基本的には年に二回二ヶ月開く書画館はこれまで「武英殿」で開催していたが、今回から中軸線のちょうど反対側にある「文华殿」になった。





文华殿,始建于明永乐十八年(1420)的汉族宫殿建筑。位于外朝协和门以东,与武英殿东西遥对。文华殿明代是皇太子的东宫,清代为举行经筵([jīng yán]帝王为讲论经史而特设的御前讲席)的地方。殿后的文渊阁是藏书楼,《四库全书》49000余卷曾收藏于此。


ここは明代は東宮(皇太子の住む宮殿)で、清代は帝王が経史を論じるために特設した場所だった。

その後ろの建物文渊阁は四庫全書が収められていた場所だった。




四庫全書とは、乾隆帝の勅命で編集された中国最大の叢書。経(経書)、史(史書)、子(緒家の著作)、集(文学書)の4部に分類され、3458種、7万 9582巻(巻数には諸説あり)に上る。紀昀()ら数百人の学者が動員され10年の年月をかけ、1781年に完成。全国に7閣の書庫を開設(紫禁城内の文淵閣、熱河離宮の文津閣、円明園の文源閣、盛京宮城の文源閣の4閣が建てられ、民間の便をはかるため、揚州に文匯閣、鎮江に文宗閣、杭州に文瀾閣)。しかし、太平天国や義和団などの戦乱によって失われたものが多い。
(もっと詳しくはここへ→四庫全書と四部

紀昀(紀暁嵐)の故居は公開されていて、入場料が40元だが、隣接する晋阳饭庄で食事をすれば、店内からタダで入れる。


大きなおまけ:【NHK纪录片】故宫的至宝 全26集 すべて見られる。

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正月の縁起のいい絵(故宮書画館)

故宮の書画館で7月15日まで呉昌碩展を開催中。そこに展示してある作品。

会場に書いてあるタイトルは《花卉图轴》。


でもネットには《岁朝清供图》ともあり、そのほうが正確なタイトルだと思う。

岁朝清供的画题多与祈福新年、寄愿福寿康宁、衣食无忧有关,给节日平添祥和喜庆的气氛。

岁朝清供
というのは、正月に花、果物等をお供えする風習。おめでたいので、文人が好んで題材として描き、客間に飾り、祝日の雰囲気を色濃くした。形式は花瓶または青銅器に挿し花をする場合が多く、牡丹、水仙、梅がよく描かれた。初期は青銅器が絵で描かれていたが、清の中期以降は拓本、絵画との組み合わせになった。

その拓本バージョンがこちら。《鼎盛图轴》。

今回展示されているのを私が撮った。暗くてごめん。下はネットから拾って来た、似た作品。

《鼎盛图轴》


故宮のHPにやっとこの展覧会のことが載った。ここの▶︎をクリックすると、展覧会の宣伝動画(5分58秒)。


以下、上記の展覧会に直接関係ない故宮関係。

1. 故宫"段子手"这样向川普解说紫禁城 私の男神、故宮の院長のお話。動画3分55秒。

故宮は中軸線に対称に建物が建っている。皇帝が坐る宝座もその中軸線上にある。故宮の中には1200の建物があり、その建物群の中での地位を知るには「脊兽(吻兽)」を見るといい。3、5、7、9とあり、太和殿は10。



中軸線上に御路があり、そこは皇帝しか通れない。例外は結婚したときの皇后と、3年に一回皇帝が試験をする殿试で、上位三位、つまり状元,榜眼,探花

北京の中軸線 ←ここに地図あり。

2.6月21日起关闭永和宫
永和宮、6月21日から展示替えのため閉鎖。いつ開くかは未定。

3. 清明上河图が立体化。


時計館の隣に臨時に(あの中国人が大好きな!)「清明上河图」を映像で見られる建物ができた。事前にネットで予約する必要があるが、別途料金なしで、見られる。秋までの限定。詳細はここへ

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江浙菜『美味斎』と夜の牛街

息子が「どっか遠くで食べたい」。そして「ぜいたく言ってもいい?食べたいのは蟹粉豆腐」。私がかつて食べたことある店はなくなっている。ネットで調べたが、みな遠い。

そして江南料理ならいいかなと思って、私が行きたいとところにした。

美味斋地下7号線「菜市口」E口を出て400mくらい前進。

着いて席がないと嫌だから、家を出るとき電話した。そしたら「予約は受け付けません」。えらそー。待ってもいいかと行ってみると、二人だから10分待ちくらいで座れた(5人の人たちはずっと待っていた)。


本物のレコードがまわっていたよ。


まわってるからブレた、テレサテン。


ここはいろいろな色の包子(10個68元)があるんだけど、二人だからそんなに量は要らないしと、白い包子(6個18元)にした。息子が食べたいものを息子が注文。


生煎包18元, 蟹粉狮子头22元,腌笃鲜48元,上海菜饭26元。共114元。 どれも美味。息子ぐっじょ。店名に恥じない。

ご飯を食べ終わって、少し歩こうと思い、地図を見ると、牛街が近い。息子は1年くらい前にクラスの子と二人で初めて牛街に行ったという。「でも、何にもないじゃない!」。想像していたのは「南锣鼓巷みたいで、両脇にたくさん清真の店があって、お寺もたくさんあるのかと思った」と。

レストランを西に進み、交差点を南下。「このあたりが牛街の一番はじっこだよ」と私がいう。




ぼちぼち清真のお店がある。法源寺の前を通る。もちろん閉まっているが、「ここも行った方がいいよ」と教える。



このすぐ南へ。公園になっていて、年齢の高い女性連中が元気に踊っている。音楽のボリューム、デカし。

バス通りに出て、西へ。やはり清真の店がある。羊好きにはたまらない街だ。



そんな中に焼肉の店があった。



もしかして堂々と豚も提供??それで嫌がらせされている?ワケないか。

お寺があった。


北京圣安寺遗址位于宣武门外南横街西口。金天会年间(1123一1135)始建。因寺院建于中都城内的柳湖村旁,寺外有湖,岸边垂柳,俗称柳湖寺。明正统十一年(1446)重修并改名普济寺,清朝乾隆四十一年(1776)又重新修葺,恢复圣安寺名。(出自百度百科)

金代創建。でも今の建物は明清に修復している。昼間でも入れないようだ。

(通りの名前が)牛街に到着。北上。



息子に「礼拝寺は行った方がいいよ」と言う。入口が開いていて、椅子に座っているおじいさんがいた。そして中へ入って行く人達がいる。



私がおじいさんに「可以进去吗?」と聞くと、「你是穆斯林吗?」と聞かれた。「不是」と正直に答え、入れなかった。息子に再度「昼間行きなよ。こう見えて、中は結構広いんだよ」。

北上。私が包子を買った店だ。


向かいのスーパーに行こうと思って、少し南に戻り、横断歩道を渡り、西側へ。

昼間は行列のできる肉屋がさすがに夜は並んでない。


このすぐ隣のスーパーは6月25日起停止营业。行ったのは24日だったけど(店が閉まる21時よりも前だったけど)、もう中は空っぽだった。

北上。中华老字号 奶酪魏


清光绪初年,奶酪魏创始人魏鸿臣从宫廷里的御厨中学到了这门手艺,后来赢得了顾客的一片赞誉,得美名奶酪魏。奶酪魏家的绝活就是制作合碗酪,做出来的奶酪把容器倒过来都不洒。原先只在前门大栅栏所有戏园子门口设摊卖奶酪,到了光绪十四年间(1888年)在大栅栏胡同路西租了一家门脸,字号叫“麟记酪铺”。一年四季都有奶酪卖,奶酪魏擅长制作炒酪干、奶卷、传统奶酪等。


1888年創業。お腹もいっぱいだったので、二人で杏仁豆腐一個。一回目に食べたとき、限りなく液体に近い個体だったので、これが特徴なのかと思ったが、この日のは普通の硬さだった。息子は「日本で食べたののほうがいいな」。

ここから西へ向かい、地下鉄7号線「广安门内」駅へ。



駅のすぐ上、こわいんだけど。

帰宅。

あ、蟹粉豆腐の美味しい店を知っていたら教えて欲しい。

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故宮+中国美術館+壹零捌道

地下鉄「天安门东」駅で降りて、天安門方面に進む。保安検査を通る。


昨日は改札口からこの検査を出るところまで5分。午後に故宮へ行くの初めてかも。今まで午前に行っていたから人が多かったのか。いつも10分から20分は並んでいた。

このすぐそばにトイレができていた。


えげれす製ピンクの豚ちゃん、北京で大流行。英語は「HELLO KITTY」だった。怒れ、サンリオ!


この傘の帽子を初めて見たときは、その「ダサさ」に卒倒しそうになった。あれから10年、もう見慣れたよ。フッて鼻で笑うまでに成長(?)。昨日はかぶっている人多かったな。10元で売ってた。


故宮は昨秋から全部网络购票になって、事前にネットでチケットを購入するようになったというが、パスポートを持って、いきなり行っても入れる。一日の入場者数を8万人としているので、大きな休み等で全国から北京に旅行に来る人が多い日の午後で実際8万人を超えたことがあり、そういう場合は事前購入していないと入れないが、平日で午前中ならまず入れる。

でも私はネットで予約して行ったけどね。中国人はここでスキャンすればいい。


ガイコク人のアタシはパスポートを持って、午门入る手前右側の窓口に行ったが、「予約しているなら、そのまま入っていい」と。


入口でパスポートを見せると、係員が番号を入力。それで入れる。午门くぐって、太和门を望む。


太和门のほうじゃなくて、右へ。协和门を東へ進む。


書画館は以前は武英殿だったが、今回の展覧会から「文华殿」に移った。7月15日まで「铁笔生花——故宫博物院藏吴昌硕书画篆刻特展」を開催中。展覧会の内容については後日。だって猛烈に勉強してるから。

書画館で「石鼓文」の拓本と臨書した作品を見た。呉昌碩は「石鼓文」をたくさん書いた人として有名だ。だから、本物(字が彫ってある石)を見ようと思って、石鼓館へ行った。珍宝館の敷地にあり、10元の別途料金が必要だと知っている。でもチケット売り場で一応確認しようと思って「この中に石鼓館があるんですよね?」と聞くと、「わからない」と言う。ええ?アンタ、職員でしょ!「入口の人に聞いて」と言われ、聞きに行くと、「今は閉まっていて、10月以降公開」。


えええええええぇぇぇぇぇぇえええええええ。

やる気あんの?石鼓文といえば呉昌碩、呉昌碩といえば石鼓文(やや誇張)。同時期に公開しなさいよ!!今期の場合に限っては書画館と石鼓館は直接リンクされる関係だ。アタシ、顧問として故宮に勤務してあげようか?「よりよい故宮 よりよい展示」を真剣に考える一参観者の私。

故宮に入ったのが12時半くらいで、故宮の中でお昼を食べるつもりだった。選択肢は
1、冰窖餐厅
2、故宫餐厅 
以前と違って、小ぎれいになっている。値段も安くない。



1は遠いので、钟表馆の近くの2に入ってレジに並んだ。自分の番になったらが、「座席番号は?」と聞かれた。注文時に座席番号を入力するので、先に席をとっておかないといけない。近くの番号を適当に言おうと思ったが、レジ近くはすべて埋まっている。結局特に食べたいものもないしと、レストランを出た。

北上。途中にも故宫餐厅があって、入ってみた。



すでに茹でてあるスパゲティが見え、あとは中華が40元くらい。高いよね。世界遺産だから、高いのはしょうがない。時間はすでに3時近くで、夜は北京ダックを食べると思われたので、ここでは食べないことにした。

故宮の一番北、神武门へ行く。砚德清风---故宫博物院藏清代宫廷用砚精品展という硯の展覧会を開催中。形がさまざまで、硯に興味がない人でも楽しめると思う。これについては後日。鋭意復習中。

故宮を出る。近くまで来たから行きたい「百花」。中国美术馆の真向かいにある美術用品店だ。王府井に中央美術学院があった頃、学生達はよく行っていた。故宮の北門を出てすぐ左にあるバス停「故宫」から103に乗って二つ目の「美术馆」で降りる。



丸い印材(ハンコ用の石)と、中国画の絵の具を買った。

夜の約束まで2時間ある。昼食べてないから、何かちょっと食べたい。そして飲みたい。故宮を歩いたのでバテバテの、体がご老人のアテクシ。そうだ。美術館の中のカフェに行こう!

パスポートを持ってて良かった。見せて中国美术馆にタダで入る。タダだから文句言えないが、紙の券をくれない。故宮も券なし。それはなんだかもの悲しい。

美術館の展覧会は見ない。もう歩きたくない。それより勉強したい!カフェへ直行。



ここいつも満席で、坐ったことがない。4時も近くなるとさすがに空いている。


1時間以上坐って、故宮で買ったばかりの雑誌『紫禁城』(呉昌碩特集)をメモを取りながら丁寧に読む。得るところが多く、感極まる。

5時に出て、晩餐の場所「壹零捌道」へ。地下鉄6号線车公庄西駅B口を出て徒歩3分。美術館からは30分で着いた。



日本からの出張者を迎えた。しかも北京お初。北京ダックと、ご本人の希望が「羊を食べてみたい」。注文は幹事に任せた。写真撮ってない料理もある。


こんなにしっかり中華料理を食べたのは久しぶりだ。料理名はわかったら追記するが、写真真ん中一番上の「乾隆白菜」は美味しかった。でも、キューピーマヨネーズのゴマドレッシングの味だった。オクラは冷やし中華のタレの味で、いずれも本来の中華料理の味ではないなと思った。美味けりゃいいんだけど。

昨晩は私以外みな上班族だった。自分と違う世界の人と触れるのは善い。笑って、驚いて、有意義な歓談だった。

6号線まぢ便利(アホな若者風)。朝陽区にすぐ帰れる。帰宅しすぐ寝て、朝5時すぎに起床。もう子どもを起こさなくてもいいのに、体内時計が正常なほど機能している。

<故宮の展覧会詳細にいつか続く>

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書道展を主催等
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12日14時
13日10時
14日10時
15日14時
18日10時(3人)
20日9時半、10時40分
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