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やることがたくさんあって、猫の手を本気で借りたいという状況で、遠足に行ってきた。もう他のことしないと、仕事がはかどらない(どーゆー理屈?)。
朝6時に家を出た。国貿のあたりで集合して、バンを借り切って、6時50分に出発し、8時25分に水長城に到着。入場料60元(班長が事前にネットで買ってあって54.4元)。 ネットで予約した番号を切符売り場に言わないと券をもらえない。ここは8時から開いてることになっているが、8時26分で「切符売るのは8時半から」と言われ、中に入れない。仕事は真面目にやってほしい。 入るとすぐにダムが見える。 ゴミをみだりに捨ててはいけませんという絵柄だが、中国語は「举手之劳」。英語で「It is easy」。英語が間違っているのは中国だからしょうがないとして、自分の国の言葉なのに中国語もおかしい。「举手之劳,指办事情轻而易举,毫不费力」。(手をあげるほど)簡単なこと。これを中国語の先生に聞いたんだけど、「無理やり解釈すると、ゴミをゴミ箱に入れるのは簡単なことですよという意味」だと。それも納得いかない。 ダムを作るために、長城がぶっちぎれてしまい(写真中央を注目せよ)、水に沈んだように見えるらしい。 どんどん歩いて行くと、「明代板栗园」。 緑で黒で怖い。栗だと思いたくない。ここには明代からの栗の木が100本あり、樹齢は500年。時期がすぎていて、栗はわずかな残骸しかなかったが。 索道观光车。かなりの傾斜。短時間で結構上まで上がってくれる。片道80元、往復120元。往復にした。 眺めよし。 <今日の二つ目の目的地に続く> PR |
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