× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
このあたりに野暮用があって、最近結構頻繁に通った。双井(shuāng jǐng)。地下鉄10号線上。
1.富力购物广场中心 映画館も入っている、かなりデカいショッピングセンター。私は家電を見に行ったんだけど、ゲームセンターが同じ階にあり、子ども達が「ここで待ってる!」と。店内にぬいぐるみがたくさんぶら下げてあって、「购币2000元全场娃娃任您选」。2000元(=約25000円)分のゲーム用コインを買ったら、好きなぬいぐるみ1個プレゼント。要らんわ! 地下1階にある雑貨屋『emoi』は商品が「白、緑、グレー、黒」。そりゃー、緑があったらね、引き付けられるように入るわ。鍋敷きを買った。ホームページはここ。 2.乐成购物中心 売っているものが日本の100円ショップのような品揃えの『一伍一拾』。5元(62円)なら安いけど、10元(125円)だと日本のほうが安いのでは?なんて考えてしまう。私はお菓子しか買わなかったけど、まあ入ってみれば?ホームページはここ。 3.世纪联华超市 地下1階と2階にあるスーパーで、無駄に広い。輸入食品のコーナーもあるが、買いたいもの無し。でも、ここで売っていたクリアブックは衝動買いした。 4.『松鹤楼』 90年代の留学時代、北京人に「ここは老舗です」と連れて行ってもらったことがある。当時は台基厂(王府井の近く)にあった『松鹤楼』。去年、双井のこの店の前を通ったとき、私は「ここに引っ越してきたんだ」と思い、息子は外に大きく書かれた「乾隆始创」(乾隆創業)が気になっていた。「乾隆って言ったらすごく古いじゃない!」。 留学時代2回行った。「松鼠桂鱼」が有名なのを思い出したが、今回それは頼まず、ちょこちょこ頼むと、子ども×2が「ちょっとぉ、ママ!ここ高いよ。あっちの小笼包に行こう!」と。で、「富力购物广场中心」の地下のフードコートへはしご。小笼包1笼10个12元などを注文。一緒にお付き合いくださった友人、すみませんでしたね。 この界隈の「いい店」情報、募集中! PR |
こんな内容のメールが来た。
茶芸師の資格を持っている人が「工艺茶ってあまり良い茶葉を使ってない」と言っていたのですが、実際どうなんでしょうか。 3年くらい前、90年代初期留学組(後すぐ帰国。私みたいに長く残らず)の友人が北京旅行に来て、「お土産に工艺茶を買う」と言い、そのとき初めて「工艺茶」を知った。いやだってこれ庶民は飲まないでしょう。うちのじじばばなんて存在さえ知らないだろう。 9月に私がペン字教室をやったとき、茶芸師ともこさんが工艺茶を並べていて、娘がいかにも好きそうなので買ってみた。 茶葉にお湯を注ぐと、中に入っていた花が開いて、あらキレイという代物。「これって美味しいの?」と聞くと、ともこさんは「私、全部飲んでますから、味は大丈夫です」と。娘はもったいながっちゃって、まだ飲んでない。これはお茶の味がしなくなっても、3日くらいそのまま観賞できるんだって。 お茶。最近は日本へのお土産用にはともこさんから(三全公寓の種字林)買っている。家で飲む茶葉はダンナが常に誰かからもらっているので、それをもらう。东郊市场で買ったこともあった。あと北京でお茶市場といえば「马连道」。でも私は一回も行ったことない。私のマイミクシィに「梅子さん」という日本語のできる中国人がいて、面識ないんだけど、马甸(福丽特中国茶城2层H09)でお茶を売っている。いつか行ってみたい。 月刊誌スーパーシティ1月号に私が載ったとき、編集部の皆さんと「戴月轩」(老舗の筆屋)へ行ったんだけど、隣りがお茶屋で、筆屋さんがお茶を出してくれた。このとき、私は入っているお茶をそのまま飲んで「違いますよ。それは『嗅ぐ』用。まずそれで香りを楽しんで、左の器に移してから飲むんですよ」って言われた。きゃー、恥ずかしい、とはあまり思わなかったな。だって知らないわ。 今日はお茶について何でもいいので情報ください。こんなお茶が好きとか。お茶はここで買うとか。右の器で飲むなアホとか。 |
|
何年も前に買って重宝したWatsonsの「毛穴をきれいに掃除するジェル」を買いに行った。週末って客も多いから特設店員も多い。「ナニ要るの?」ってうるさい、うるさい。私が以前買ったタイプの安いのを手に取ると、強力に別の高いのを勧められ、買ってしもうた(写真左)。
130元もした。私は化粧をしない(化粧品にお金をかけない)ヒトなので、たまには買ってみてもいいよね。だってダンナは万単位で消費してるんだからさあ。これはいわばクリーム状のパックで、剥がしたら肌がツルツルになる。このツルツル感がたまらない。もーみどりー、これ以上若くなってどーすんの?と心で苦笑い。 でも一つ見なければよかったという場面に出くわした。Watsonsは香港のドラッグストアなのに、納品に来たのがそこらへんのおじちゃん。北京駅からやって来たようなおじちゃんが布のカバンから化粧品を取り出して、商品を納めていた。工場見てみたいわ。いや、見ないほうがいいのかも。 箱に「日本肌养堂」って書いてあるんだけど、日本語ではちゃんとヒットしない(おいおい)。中国語で検索したら、「日本大正时代」とも「明治时代」ともあり、歴史は古いことになってる。たとえばここ。 ブランド名「yuxia」で日本語検索すると、「中国の養生法に学び」って、アンタ達譲り合ってどーすんの!起源は中国か、はたまた日本か。ま、いいや。使い心地悪くないんだから。 小さいピンクのほうは9.9元。塗って約30秒後指でこすると、消しゴムのカスのように汚れが落ちる。えええ?こんなに汚れって出るんかいってなくらい効果は高い。私、肌強いから、誰にでも有効ではないと思うけど。 |
北京の東のほうにある「朝阳大悦城」の中のイオンにゲームセンターがあって、そこで撮影。 曲は以下のとおり。 ・霍元甲/周杰伦 ・宇宙小姐/ S.H.E ・情不自禁/胡彦斌 ・个中强手/罗志祥 ・特务J/蔡依林 ・噢买尬/五月天 どんな曲が知りたい人はクリックして聴いてみて。 |
外国人、若い中国人が好きそうなグッズをいただいた。タンブラーと便箋。便箋には「肉包子 1元」、「油条0.5元」などと書いてあって、娘がこれを見て「こんなに安くないよね」って。確かに物価は高騰していて、油条は1元かな。 これらはARUYO(南锣鼓巷)で買ったと。ARUYOのあたりは近々「拆迁」(取り壊し)になるらしい(不確定)。お店に行きたかったら先に電話すべし。TEL:6400-3383 10月15日開催日本人学校の秋祭りにARUYOショップも出店するって。 小さいノートは劲松市场で(地図はここのA)、黒いカード入れだけ「19八3」という店で買ったもの。 19八3……北京东方银座店。银座MALL 2层17号商铺。TEL:84549016 公式サイト |
北京でメガネを作ったことがなかった。日本人から「作ったけど、かけるとフラフラする」と聞いたことがあったし、「そういう技術はやっぱり先進国日本だよ」と思っていた。ところが駐在員の奥さんが何人も作っていてまったく問題なしというので、行ってみた。
私にはメガネが二つあって、一つはフレームが太くていささか重いのでほぼかけない。もう一つは緑色。いつもこれ。毎日「緑」。そうするとね、服に緑色部分がまったくないと合わないの。必须得穿绿色的衣服。だから緑色じゃないメガネが欲しかった。 骨董市場で有名な潘家园に「眼镜城」という、売ってるものはすべてメガネというビルがいくつかある。そこの一つへ進入。 今かけている度がちょうどいいので、同じ度にしてもらい、検査もしなかった。10分待ってれば完成。但し、私の選んだフレームに合わせて、レンズを加工しているとき、鼻に当たる部分がとれてしまった。在庫を探しに行ってくれたが、色違いしかなく、店員はソレを勧める。私の選んだフレームは緑みたいな(やっぱり緑か?)青みたいな、色としてはグレー。勧めるほうは暗い赤。店員は「赤いほうがきれいだ」とか言っちゃう。「もうレンズもフレームの形に加工しちゃったし」なんていうけど、「那是你的责任」と私も言い返す。 「緑から離れたい」。当初の予定を果たすべく、それでOKして、20元安くしてもらった。 日本人マダムによると、「日本でサングラスに度を入れてもらうと、選択肢が狭い。こっちはどんなフレームにも度を入れてくれて、いろいろ選べる」と。 私はこれからコレ。今後は「みどり」じゃなくて、「赤」と呼んでほしい。「赤ちゃん」とか「baby」とか。 朝阳区华威北里43号楼 潘家园名镜苑眼镜城二楼9-10号 北京友誼眼镜配镜中心 TEL:87730698 おまけ: 話しチャイナ中国語 ~メガネ店篇~ |
忍者ブログ [PR] |