21時になってなくても眠いから寝ようと思って気がついた。今日はブログ更新してないじゃないか。睡魔には勝てん。写真貼るだけで内容のない記事、あげとけ。
マダム達とランチに行こうということになって、一人が「TIME CAFE」を提案した。へえ、まだあったんだ。私が行ったのは2008年。ヤフーブログで記事にしている→「羊乳+星洲炒米粉+イカ+子どもレトルトカレー」←何しろ38元でちゃんとした洋食が食べられたので、何回も行った。21世紀の現在はランチが98元と148元。値上がりしすぎじゃろ。たとえば3800元の月給だった公務員が6年後に9800元になっているとは思えない。98元を2つ、148元を1つを頼んで、3人でシェアした(パンは別料金)。ビフテキはよかった。自分でこんなちゃんとした牛肉が買えないから。パスタとか美味しかったけど、自分で作れるな。食後にデザートかコーヒーを選択。一緒に行った人は「コスパいいでしょ」と言ったが、以前の料金を知っていると、がっかりする。それでも行きたい人、建外SOHOへGO!
住所など大众点评から。
丸亀製麺へ行った。北京にオープンした頃の朝阳门にはなくて、現在3店。そのうちの王府井へ行ってきた。新东安市场って今言わないのね。北京apmという軽い名称の建物になっていた。日本と同じ形式でカウンターで並んで席に就く。
台の上に酢、醤油、ソース、箸、レンゲ、ネギ、香菜、天かす等があって、自由に使ってよい。天かすがあるってことは、かけうどんとたぬきうどんが同じ料金ということになる。それほど中国人は使わない?まあ、あれ油でしかないしね。天かすの中国語は『天妇罗花』であると私はこの日知らされる。
酸菜肥牛乌冬面23元,清汤乌冬面15元,竹轮天妇罗5元,豆腐皮寿司6元,野菜鱿鱼天妇罗8元。娘と二人で63元。
食べきれなくて、お稲荷さんは持って帰った。おにぎりも売っていたな。注目すべきはカルピスがあるのだが、白桃味のみ。日系スーパー、フレッシュネスで売っているカルピスウォーター(可爾必思水語。繁体字で台北生産)は薄くてたまらん。丸亀のはちゃんと濃くて美味しかった。
3店の場所はここから。すぐ隣りが『さぼてん』だった。ずいぶん待っている人がいた。三里屯太古里にも現在建設中。中国人、とんかつ好きだな。
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