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【2024/04/26 09:43 】 |
レトロな店探検!in北京

 日本在住の姉貴(血縁関係なし)より指令が来て、「レトロな店を探せ」。「北京ニーハオ」に載ってた店が以下二店。

レトロさがたまらない 永安路百科商場
レトロさが堪らない(2)大方百貨商店


 で、行って来た。先に言っておくが、写真の撮り方が上手い!って言うか、↑この写真見ると、わあ是非行って買い物したいって思うでしょう?でも実際見たら、「あ、こんなものか」と思う。確かに今、ホーロー製品を売っているところは少ないけど、期待しすぎないように。
 
1391a8d3.jpegd45bc606.jpeg3f813298.jpeg  永安路百货商场はたびたび行く琉璃厂の近くだから、書道用品をマダム二人と買いに行って帰りに寄った。北京に7年以上住んでいるマダムが「私、何年か前に中国人に連れられて来たことがある!ここだったんだーー」と。そしてもう一人のマダムは「これこれ!日本であるのよ、貝のクリーム!」と言って、お買い上げになったので、私も購入。
cc3c900f.jpeg







 
 
 姉貴自ら調べて、「虎坊路百货商场」と「和平门市场」というのも気になるな~と再びメールが来る。「気になるな~」=「みどり、行きなさい」。私はそう読み取れた。年上の言うことは聞かなきゃ。

4539255f.jpeg虎坊路百货商场」もちょっと買うようなものなかったな。
 
 
 c7337808.jpeg和平门菜市场」は地下鉄「和平门」駅の交差点にある。店内の大部分がスーパー(自助式)で、一部こういうちょっと古そうな感じのものが売っていた。でもここもわざわざ行くほどでもなかった。
 
 
a3b38bac.jpeg かつて私が「刺繍糸はどこに売っているかな」と聞いたとき、友人に东四の「大新」は?と提案され、行ったが、布ばかり。毛糸もあった。刺繍糸なし。店に入ったら「80年代かい?」とは思ったけど。
 
 



 
 「大方百货商店」は行ってないけど、中国のニュースで「懐かしいものが今でもここで買える!」っていうのを何年か前に見たことがある。ここはクリームとか化粧品が充実してるんじゃなかったかな。

 住所、電話番号、地図は以下の「大众点评」から。

永安路百货商场 
虎坊路百货商场
大方百货商店 
和平门菜市场
大新纺织东四布店 
 
 
 今時のホーロー製品でよければ、南锣鼓巷とかこういうところで売っている→「失物招領」(原口純子さんの記事)。


 中国語「搪瓷杯(táng cí bēi)」で画像検索すると、今時のばっかり出てくるな。ここ
 ホーロー洗面器の中国語は「搪瓷盆」。画像はここ。 
 

 レトロな店情報、募集中。






taxi.JPG 業務連絡:姉貴へ。今日の写真はすべてクリックして拡大可でござんす。あと黄晓明の映画の宣伝がバス停にどっどーんとあるんだけど、まだ写真撮ってない。これだけ先に載せときますわ。
 タクシーに乗ると雑誌が置いてあるでしょう?封面が彼でした。






さらに追記:
おいおい、450元って!
こっちは20元だが
1001個買えば、一個4.5元

 

拍手[8回]

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【2012/04/24 10:59 】 | n買い物、娯楽 | 有り難いご意見(9)
<<ブログ更新しない、クイズin北京 | ホーム | あちきの中文博客に華を!中国の歌募集開始in北京>>
有り難いご意見
琺瑯
もう4年も行ってないんであれなんですが、4年前の時点で既に、文革系デザインの製品は多かったけど、いわゆる「昔ながら(民芸)」なものが探しづらくなってますよね。

中国って元は良いプロダクツ多いんですけど、いじり壊して台無しにしちゃう...と感じることが多いですね。
【2012/04/24 11:56】| | ヨシダ #56ac824213 [ 編集 ]


ほめてつかわすぞ!
早速のリサーチ、あっぱれじゃ!ほめてつかわす!

なんと!ちょっと作られた感がある国営商店なんじゃなぁ~。
蛤油はこれは買いじゃな!
和平門菜市場はがっかりじゃ・・・・。

よろしい!あとは世が自ら出向いてみようではないか!
まずは、大方百貨じゃな。

この口調は疲れた・・・。
琺瑯食器、家にたくさんあったのにな~どこいっちゃったのかしら?

それにしても、金魚印のピンクのトイレットペーパーは本当に消滅したんだね。

P・S
え~!ダーリン暁明の映画の宣伝がバス停にどかぁ~んとあるのね。
一緒に写真撮りたいぞ!看板とね。
タクシーの冊子、欲しいな・・・。

【2012/04/24 20:59】| | 指令者の姉貴in日本の農村 #5804baaddf [ 編集 ]


時間の止まった文革レディたちへ。。。
茉莉z女史! ウチから徒歩3分の文物保護地区(” ニ・環・内 ”←まいったなぁ、事実を書いただけなのに宋莊辺りからやっかみがすげぇのなんの…)にも、ピターーッと時間の止まった骨董スーパー『西客隆』がありまっせ。以下の日本ぐらし華人(推定40代後半)が、ひさびさに帰国して訪ね、なつかしがっております。規模はちっちゃいし、永安路百貨と似たような品揃えだけどね。

 ■【在日中国人女性の随筆】『昔のままの…(老货依在)』
 tubomim.exblog.jp/11176744/

そういや広州出張したときも、宿の近くにザ・国営(っていうか事実未だに国営)な店がありましたよ。確か『勝利百貨商店』とかいう名で、カウンターでなんかドロリとした半透明な液体を量り売りしてるわけ。群がってるババァどもに尋ねたところ、「頭油」っちゅう鬢付け油みたいなやつで、一勺2.5元でござった。すごいですね~、Vidal SassoonやL'Orealが普通に買える広州の街なかで「鬢付け油」。民國時代かよ! ミド氏が見ればさぞ随喜の涙を流したであろうに、わざわざスーツケースに詰めてくるほどの忠誠心はなく。

とはいえ、かなりキてる老百貨商場を探訪するならもはや、都市部ではなく農村でしょ。先々週訪れた、天津の漢沽港鎭にあるナントカって村には、ぬわんと華国鋒のポスタァが掲げられ(←ミド狂喜!)、店のファサード上部には「马克思主义列(マルクス主義レー)」のレリーフが残る(←ミド乱舞!)老百貨超市もありました。北京でも、十三陵の奥のぜんぜん観光地化されてない僻地(泰陵村とか)あたりまで逝けば、すさまじい小賣部に出会えますぜ。製造地も製造年も原材料も不明な恐怖のアイス(5角だが老冰棍ではない)とか、手にしただけで綴じ目が崩れるノートとか。カウンターでは纏足老女たちが日がな、「主席のご健康とご長寿を…」なんて話しているカンジ(「主席」はもちろんMAOMAO。「胡錦濤? なにそれ食べ物?」みたいな)。
【2012/04/25 00:47】| | benz770k #3cd9c50782 [ 編集 ]


ありがとうございます!
benz770k様、情報ありがとうございます。
在日華人の方のブログも拝見いたしました!
あ!ここ白塔寺の傍ですね~!行って見ますわ。

そうかぁ~、かなりいっちゃってる老国営商店は農村行かないとか!

金魚印のピンクのトイレットペーパーはどこかにあるかもだなぁ~。
って、まだ言ってるか!!
【2012/04/25 07:24】| | 指令者の姉貴in日本の農村 #5804baaddf [ 編集 ]


琺瑯食器など
紹介されたお店、全部行ったことがある…ディープだったのね、私…。ちなみにこれらのお店は作られた国営店ではなく、本当に昔からのお店です。舅姑も知っていました。
さて、琺瑯食器ですが、私が北京にいた3年前ほどになりますが、東郊市場にたくさん売っていましたよ。建物の中ではなく、建物の外の掘立小屋のほうです。今もあるのでしょうか?
市民が良く行く地元の小さなスーパーにも、片隅に結構レトロな琺瑯食器とか、ノートとか売っています。
刺繍糸は布市場にありました(過去形で申し訳ないです)。と言っても布が売ってある方ではなく、副素材が売っているエリアだったかな。
情報が古くて申し訳ないです。
【2012/04/25 08:37】| | nuu #582da862d1 [ 編集 ]


黄晓明エピソード♪
みどり様 晩上好♪ 
黄晓明といえば、北京で彼のサイン会に参加した時のこと。小一時間待たされ、ようやくあと10人ぐらいになった時、サインをしてもらうCDカバーを手元に用意してないことを係員に指摘されるニキビ面&大門サングラスの10代と思しき男子。

慌てて取りだすも次々抜かされて、ようやく私の前に並び直したんですが、その彼、いよいよご本人と握手した途端、興奮のあまり黄晓明の手を離さず、
「ア、アニキ~!!」と叫んだかどうかは不明ですが(笑)、結局係員に羽交い絞めにされて「○×■※∴●△~!!」と何かを叫びながら連れていかれちゃいました。私はと言えば、その間ず~っと黄晓明の前で待ってたんですが、あまりに可笑しくて吹き出すのを必死でこらえていたのでうっかり握手してもらうのを忘れそうに。(笑) 
黄晓明と言えば、大門男子を思い出します。(笑)
【2012/04/26 00:09】| | ガオダオ #986de21f1b [ 編集 ]


ガオダオさまへ
黄暁明エピソード!うれしいです!
一番最初のCDの時のサイン会ですよね~。
それにしても、大門君が足止めされている間、ずっと暁明の前に居られたというのはラッキーですね。
貴重な体験談ありがとうございました。
朝からテンション上がっちゃいました。
【2012/04/26 07:14】| | マリズin雨の農村 #5804baaddf [ 編集 ]


謹啓 茉莉z女史!
きょう、白塔寺『西客隆』を奥まで覗いてきたんですが、在日中華主婦の書かれていたレトロっぷりがやや、払拭されてました。。「OLAY」とか「六神」のようなありがちアイテムばかりになっちまっとる。そういや、若者&留学生の聖地「五道口服裝批發市場」の脇にもヤヴァすぎコスメショップ(と呼ぶのもおこがましい、謎の激安化粧品屋)があったのですが、なんと市場ごと消滅していて巨大なビルに……。やはり、農村ツアーがおすすめです。

そうそう、病的なマザコンが取り返しのつかない境地まで昇華し、ジムショ仕立ての”熱愛報道”も失敗ばっか(本人的には本望!?)な黄曉明ですが、映画『匹夫』のタイアップで今、雑誌の表紙を飾りまくりですよ。特に最新号の『精品購物指南』と『BQ(北京青年週刊)』はB4版大の表紙にもデカデカと登場中(報刊亭に頼めば、ドアに貼ってある1.5m×2.5m大の表紙ポスターも貰えますぜ)。どちらも毎号、人気の雑誌ゆえ、あと2日くらいでsold outになると思いますが、忠実な妹・ミド氏ですから、ぬかりなく確保してあることでしょう。日本と違い、雑誌のバックナンバーをピンで入手するのは困難ってことなど、聰明なミド氏なら百も承知。

僕はこないだ、手許の雑誌を大処分しちゃったのですが(黄曉明の表紙のやつも何冊かありました…)、残してある1冊(『BAZZAR Men’s Style』)がマザコンくん特大号なので、こんど差し上げまする。
【2012/04/28 00:30】| | benz770k #3a17f7f0e8 [ 編集 ]


コメント欄、勝手に盛り上がっとる
ヨシダさん、「いわゆる昔ながら」が欲しいね。だって「今時の」は高いもん。「今時の」は
センスいいものもあるよ。外国人のお土産にはいいんじゃないか。

あ、姉貴に褒められた。私、座って筆を持っていることが多いので、用がないときはできるだけ外に出て歩きたい。しばらくお会いしてませんが、体重が増えて減らず、自分でもびっくりですわ。再婚することに決まってから急に痩せられませんから。努力しなきゃ。タクシーの雑誌って売ってもらえるんですかね?

あ、なんかピンクの人来た。先週だったかな。駐在員の奥さんに「あのピンクの方は北京にいるんですか。コメントがないのは忙しいんでしょうか」と聞かれた。「意味のないことに時間をとらない方です」って答えるの、忘れたな。狂喜とか乱舞とか、18のアタシに何ゆうてんねん。

ピンクのトイレットペーパーはまったく見ないですね。地方にあるのかな?

nuuさん、さすが仕事柄、全部行ってるなんて。東郊市場かあ、ありそうだ。でも真っ白のみ?刺繍糸情報、有難う。布市場って行かないのよね。北京に住む日本人の奥さん達、足しげく通ってるよね。

ガオダオ×マリズ×てびち嬢=ありえないくらいのイケメン好き。内輪で盛り上がってください。

あ、姉貴。私、気を利かせて雑誌を買ったりしてません。そうか、芸能人好きっていうのはそうやって集めるのか。私には「芸能人好き」という嗜好がまったく理解できないので、雑誌買って表紙だけ切り取る?だとすると高くつく?いろいろ考えすぎて行動に出てません。
【2012/04/29 11:23】| | みどり背起行囊走四方 #55ff3d9b8e [ 編集 ]


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