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故宮書画館の目玉三つin北京

ネットのニュースで見た。国宝級の三作品が故宮の武英殿(書画館)で716日まで展示されている。

  中秋帖

 

《中秋帖》,传为晋王献之(又宋朝画家米芾所临摹本,手卷,27cm,横11.9cm。《中秋帖》是著名的古代法作品,曾被清高宗弘(乾隆皇帝)誉“三希”之一,意即希世珍宝。行3行,共22字,文:中秋不不得相, 还为即甚省如,何然人何,等大,无署款。

 

帖用竹料纸书写,这种纸东尚制造不出,到北宋方出。从行笔中可知,所用毛笔是柔的无心笔,而晋朝使用的是有心硬笔,吸水性差,笔的提、按、折往往不能灵活自如……。

 

 以上、百度百科より。http://baike.baidu.com/view/48489.htm

 

 『中秋帖』は王羲之の息子、王献之(344-386年)が書いた。でも実は米芾1051-1107年)が書いたというのが定説になっている。

 『中秋帖』は竹を材料とした紙に書かれていが、東晋時代(316-420年)にこの種の紙はなく、北宋(9601127年)のときにできた紙である。そして、運筆から見て、芯のない柔らかい筆を使っているのがわかるが、晋代の筆は芯がある硬い筆で、墨の吸収が悪く、はね、とめ、転折が自由にならない。

 

 和訳をネットで探したら、「西分堂日記」とういブログにあった。ご本人に許可済みなので、以下コピー。

 

中秋不復不得相還。為即甚省如何。然勝人何慶等大軍。

中秋に復命できず、相(大臣)が帰還できない。そのため、そちらの状況がたいへん気になるのだが、いかがであろうか。戦いに勝った人がどうして大軍と等しいと喜ぶことが出来ようか。

 
  王希孟千里江山图卷
 

 会場入ると、一つ目がこの目玉の絵画作品。王希孟の現存する唯一の絵画作品。当時「天才少年」と呼ばれ、16歳頃宮中の文書庫に入り、徽宗皇帝から親しく指導を受け、1113年(18歳のとき)半年足らずで『千里江山図卷』を完成させた。

 横約12メートル。一部でなく、全部を開いて展示するのは初めて。

 

  李白草上阳台帖

 李白の現存する唯一の書作品。

 

 以上。秋に展示替え。

拍手[4回]

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【2013/07/04 23:08 】 | 書道 | 有り難いご意見(1)
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有り難いご意見
故宮
見に行くことができてよかったです。
日本で、このような作品の展覧会があったら、長蛇の列に並んだ末に、人ごみの中をどうにか覗けるぐらいの感じですが、私の行った時は作品独り占めでした。
これも北京に住んでいる特典ですね。
中秋帖の本物とか李白の直筆とか、ワクワクして見てきました。
【2013/07/05 18:28】| | jojo #4fcdaf2bb5 [ 編集 ]
日本の展覧会は作品見るの大変
私が行った時はボランティアのオバちゃんがものすごく丁寧に作品を説明していて、中国人に囲まれていました。全部が「听得懂」じゃなかったので、ゆっくり聞かなかった。
【2013/07/06 08:36】


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