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【2024/04/26 12:11 】 |
ダンナが「玉壷縁」と書けと命令in北京
 ダンナから電話がきて、「你写几个字吧」(ちょっと、字ぃ書いて)。書く内容は店名。私の書いた字が看板になるのでなく、額に入れて店内に飾ると。詩箋(便箋)に横書きという指示が。え?かなり小さくていいんだな。

 私が書き終えたので、ダンナが取りに来たのだが、うちにきれいな紙がいろいろあると知ると「この紙もいいな」。え?それってもっと書けという意味?はいはい、ダンナの言いなりですよーだ。

 これ言わずもがな、無償。そもそもダンナも私の許可を得ず、安請合いしてくるわけだ。
 
996569ae.jpegf3cc2b8e.jpeg 紙、筆を換えてずいぶんいろいろ書いた。ダンナが(写真上・左二枚は)「字が散らばっている。紧凑一点(詰めて)」と言い、一理あると納得し、(右下は)「縁だけ曲がっている」と自分で反省し、書き直して書き直して、これ(写真下)に決定。
 
 
 ダンナ自身は字が上手ではないが、見る目はあるので、自分で選ぶ。その後、ダンナったら台所からステンレスの「たらい」を持ってきて、コンパス代わりにして、字が真ん中にくるべく紙を丸く切ろうとした。確かに私の書いた三字は中央に書けてない。これ故意じゃなくて、そうなっちゃったんだけど、これはこれでいいと思うと強く主張した。私の意見が受理され、「たらい」をしまう。
 
 勝ったーーー!珍しく。

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【2011/12/16 14:17 】 | n書道 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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