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【2024/04/26 14:51 】 |
賢島、松阪
  鳥羽駅で降りて(14時35分)、公衆電話からホテルに電話する。迎えに来てくれると書いてあったから。

    リムジンに初めて乗ったよ。

     ホテルはとにかく海の見えるところで、適当にネットで予約した。


    晩ご飯は部屋で。

 
  鳥羽といえば、水族館。そして、ミキモトが世界で初めて真珠の養殖に成功した島として有名な「ミキモト真珠島」がある。わてら三人どちらも興味ない。あとは船に乗るんだけど、乗らなくていい。で、鳥羽は泊まっただけで去る。

      近鉄に乗って、電車の最南端、賢島へ。

    賢島といえば、志摩マリンランドという水族館。あとはくらいしかないから乗ったほうがよかったんだけど、私が頭痛がしてしまい、子どもも散歩だけでいいという。ブラブラする。



  駅に戻り、駅前の真珠屋で子どもが二人とも記念に買いたいと言い、真珠のストラップ500円を買った。私、興味ない。

    再び近鉄に乗って、北上。松阪で降りる。ホームを上がったら「一升ビン」の看板が見えた。

    北京にいるうちに、ネットでちょっと伊勢旅行の予習をしたとき、「一升ビン」はメモしてあった。「松阪牛 ホルモン」を検索して出てきた店だ。

  ちなみに娘が大好きな、観光大使も務めた西野カナ(三重県人)がいうんだから、間違いない。松阪牛は「まつざかぎゅう」でなく、「まつさかうし」なんだって。

    松阪駅を出たら、観光案内所と交番があって、どっちで聞こうか迷ったが、観光案内所へ行った。撮った写真「一升ビン」を携帯で見せて、ここへの行き方を聞いたら、「駅から近い支店はお昼は営業してなくて、本店ならやっていますが、歩くにはちょっと遠いんです」。さすが、観光案内所。「もしホルモンがいいのでしたら、千力というお店があります」と言われたとき、交番へ行かなくてよかったと心から思った。地図もらって、ホルモン目指す。

    千力に到着。松阪牛を食べたいけど、普通に考えて高いから、ホルモンでもと思った。ここはランチが安い。


  左、焼肉ランチ1980円。右、牛すじ定食1000円。結構な量なので、ホルモンを単品で頼まなかった。


    ご飯終わって、どんどん歩く。高いビルがなくていいな。

    こういう店はダンナが一緒なら入ってみたい(見せてやりたい。日本の家屋)。
  
     旧長谷川邸。江戸時代の豪商の家を参観できるのだが、この日は開いてなかった。というか、木曜日、このあたり一般の商店も結構休みだった。    


    すぐ向かいに本居宣長宅跡。


     それから、松坂城跡へ。


     中に入るとすぐに、歴史民俗資料館がある。




     機織り機があって、体験できるが、予約が必要と書いてある。今予約してすぐ体験できるか受付に聞いたら、ちょっと戸惑って「たまたま私ができますので、今体験できます」と言われ、娘が体験。


     二階に上がると、日下部鳴鶴(明治を代表する書家)の書いた看板が。




   資料館を出て、見晴らしのいいところまで上がる。


    もっと中まで入れたけど、引き返す。JRみえで松阪から名古屋へ。



  東京駅には21時頃到着。

 
うちはダンナが旅行好きじゃないので、私が連れて行かないと、子ども達はどこへも行けない。じいさんばあさんの旅行も私が強く言わないと、実現できない。次は関西旅行withじじばばだな。

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【2016/02/13 10:41 】 | n日本・日本語 | 有り難いご意見(0)
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