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【2024/05/09 00:03 】 |
太原旅行5:双塔寺
太原二日目、ホテルを出て(7:14)、バス停「大南门」まで歩く(7:20)。そこからバスに乗って、「理工大学」着。朝ごはんを食べて、娘と分かれて、大原理工大学の中をウロウロする。北京大学や清華大学より狭い(当たり前だ)。

バス停「理工大学」から1路に乗って(8:22)、「广场」で降りる(8:45)。何が不便って1元札を常に持っていないといけないこと。地方だからバスのカードを買わないし、お店でなるべくお釣りをもらうようにするが、なんでも微信で払っちゃうから、小銭がない。

バスに乗り換えたいのに、1元がなかった。飴でも買うかと、散々見てきた7−11のパクリみたいなコンビニに入る。いや、これは実に本物に近い。


でも何が違うって、オレンジじゃなくて、黄色。そして®️がある。ここでちゃんと4元のお釣りが出るお菓子を買う。

1元札を握りしめ、嬉々として「广场」から820に乗る(8:52)。双塔寺に到着(9:06)。



この階段のすぐ横に券売り場があり、そこで20元払う。


階段上る。券を見せる。中に入る。この上↓に上がれる。高いところへどんどん行く、うましか。



その二階部分から下りるところ。


古い。


双塔寺……八角形でレンガ造りの2つの塔を持つ寺。「永祚寺」とも呼ばれ、太原のシンボルになっている。明時代(17世紀初期)の建築で、仏登和尚によって建立された。精巧なレンガ造りで、高さは約50m、13階建てである。塔内には階段があり、最上層まで上がれば太原の全景を一望できる。(コトバンクより)

塔のほうへ行くと、石刻あり。


この階段を上ったら、双塔



二つの塔は両方とも中に入れて、上まで上がれる。手前の塔に入ってみた。階段は狭く、上りも下りも一つなので、「やっほー、誰も上って来ませんかー?私下りますよー」等と叫ぶ輩あり。


実際はこんなに明るくない。

これ一番上。隣の塔を望む。窓側は立てないほど低い。写真撮るの大変だったアルよ。



下りる。もう一つの塔↑がすぐ目の前にあるのだが、疲れた。同じ頃に下りて来たアベックの女子が男子に「もう大きい方上がったからいいよ」と言っていたので、「こっち(今上がった方)が大きいんだ?」と聞いたら、そうだと言うので、私も一つで止めてやった。

この日は日曜だったが、観光客も少なく、ゆったり歩いた。広すぎない、狭すぎない。建築一つ一つが好みなのか、「私、このお寺好きだ」と強く思った。

市の中心へ戻る。

<続く>

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【2018/04/02 08:00 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(0)
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