忍者ブログ
  • 2024.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/27 11:14 】 |
2018博物館通票5:中国婦女児童博物館
お昼は十年以上は行っていなかった东方烤鸭店(大众点评へ。一応、北京市政协会议中心の敷地にあるので、「政协のレストラン」と言っていた。場所が場所なだけに、味が不味いわけがない。




三杯鸡68元,荷塘小炒38元。
これにご飯。粟(小米)の入った二米饭だった。

食後、すぐ隣りの中国妇女儿童博物馆へ。ここは数年前から行きたいと思っていた。北京駅の近くの国際飯店から徒歩5分。以前は予約をしなきゃいけないとあって、なかなか足が向かなかった。今は身分証を持って行けば、予約なしで入館できるので、いきなり行った。

パスポートのコピーしか持っていなかったが、それで券がもらえる。

入ってみると、デカい!こんな一等地に面積が3.5万平米。全6階。出ました。デカけりゃいい。はいはい、すごいですねー。うちのアトリエもびっくり。負けず嫌いが発揮できなくて、悔しい。

一階は企画展で、「“诗歌的样子”儿童原创画全国巡展」。4歳なのにしっかりとした絵を描いていて、14歳の間違いかと思ったほどだ。今、調べたら4月1日まで、あ、今日までか。

2、3階は子どもに関する展示。歴史博物館、子ども編みたいな感じ。

新石器時代の钮瓮棺(埋葬儿童用品)。子ども用の棺桶。




孟母教子


羲之教子。王羲之が王献之に書を教える。


昔の教科書やら、抗日関係も漏れなく展示。

特別展として見ごたえがあり、是非行った方がいいと勧めたいのは、“苗疆华彩———中国苗族织绣服饰文化展”。4月15日まで。




4、5、6階は女性に関する展示。先にインパクトがある写真を挙げておくと、「贞操带」。


女儿经。女とはこうあるべきが三文字で。


最上階は、戌年だから犬関連の展示なのだが、パネルのみ。アホくさ。

そして芸術館というのは女性作家の書画なのだが、電気を途中で消されてしまった。真っ暗じゃないんだけど、展示物がよく見えない。館員が来たけど、点けてくれるわけでもなく、「5時で閉館です」と言ったのみ。そのとき4時半くらいだった。芸術作品は大したものはなかったから、「電気点けて」とも言わなかった。だから6階は価値なし。

それにしても広い。展示品多すぎて、途中から写真を撮るのをやめたくらい。まあ、行ってみて。

拍手[2回]

PR
【2018/04/01 08:49 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
<<太原旅行5:双塔寺 | ホーム | 篆刻/ハンコ字典など覚書>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]