忍者ブログ
  • 2024.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/26 13:04 】 |
5月に公開されたばかりの西黄寺
微博で「西黄寺が公開された」「いや、閉まってる。行くな」「土日だけ開いている」と話題になったこの5月からずっと行きたいと思っていた。

地下鉄8号線「安华桥」駅を出て、南、西へ1キロ。



20元払って、券をもらう。入る。

该寺为清顺治九年(公元1652年)为西藏宗教领袖达赖五世所建的驻锡之所,故又称达赖庙。乾隆四十五年(公元1780年)班禅六世在寺中圆寂,乾隆四十七年(公元1782年)高宗建清净化域之塔以纪念班禅六世,因塔内安葬有班禅六世的衣冠经咒,故又称“班禅塔”。该寺为北京市文物保护单位,1983年被国务院列为汉族地区全国重点佛教寺院。2001年被国务院确定为国家重点文物保护单位

これ↑百度百科からコピー。いちいちこわいな。汉族地区とか。

1652年、ダライ・ラマ五世が北京に滞在するときの宿泊所として建てられた。1780年にパンチェン・ラマ6世がこの寺で亡くなり、1782年にパンチェン・ラマ六世のために「清净化域塔」を建て、塔の中に服や経文を埋葬した。2001年に全国重点文物保護単位に認定された。

建物新しいよ。百度百科に書いてないけど、日本語だと「兵火により一度は廃寺となる」、「宗教施設が徹底的に破壊された」等と書いてある。詳細はここへ→「西黄寺とは」。


これだけ古そう。








これが上記の「清净化域塔」。






あっかんべー。その後ろ姿は↓。



娘:ママ、これあれだよ。アラレちゃんに出てくる、、、、ニコちゃん大王
私:王に点をつけて、「にこちゃんおおたま」とかよく言ったなあ

幽寂なお寺で高尚な会話をする母娘。



一番奥が「藏经殿」。法源寺を思い出した。






閉まっているが、乾隆御笔石刻拓片展と書いてある。中を覗くと、ちゃんと拓本などが展示されているので、近くにいた保安に「ここは見学できないの?」と聞いたら、「開いていない」と。

境内入ってすぐ左で《释迦牟尼、宗喀巴、历世班禅源流唐卡展》を開催中。写真はここから

土日しか開いていないので注意!
西黄寺每周六、周日开放(9:00开馆,16:00停止入场,16:30闭馆);每周一至周五闭馆。


拍手[4回]

PR
【2018/07/06 07:26 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(6)
<<注射器でゲージツ | ホーム | 「きたない」って日本語で書いてある飲み物>>
有り難いご意見
おおお
马甸に割りと近い場所にある寺ですね。
あそこ、地名やバス亭があるのに、開いてないじゃんって思ってた。

開放しているなら、行ってみたい。
土日ね!

西黄寺だから、ただの黄寺もあるのかしら?
【2018/07/06 19:19】| | マリズ #9c8d38a65 [ 編集 ]


開いてないと思っていたのかー
西黄寺だから、東黄寺があったんですよ。そっちは見事にまるまるなくなっている。
【2018/07/07 10:37】| | みどり我内心如此祈求(僕はただそう心から祈る) #4dab706c50 [ 編集 ]


北京に行く楽しみが 
増えました。
先日の西四の包子もかなり嬉しい情報ですし、このお寺の塔も、古塔の本で見て、行きたいと思ったら公開されていませんでした。土日だけでも公開してくれて嬉しいです。余談ですが、昔住んでいた場所は西黄村なので親しみを感じます。
【2018/07/08 10:51】| | せんべい #6b02de1534 [ 編集 ]


急いで字を書いて掃除して出発
西四の包子は評判悪いようです。

古塔の本が気になります。開いてないけど、行きたかった塔があったら、教えてください。リサーチしておきます。
【2018/07/08 14:47】| | みどり(消費者は神様以上のきびしさをお持ちである) #4dab706c50 [ 編集 ]


昔のままの味、というのは
難しいのかもしれませんね。前門のしゅうまい屋さんも、お店はおしゃれに変わりましたが、私は前の、お皿にどんと盛られてくるのが懐かしいです。

 西黄寺の塔のことは、「北京的塔」著者 汪建民 侯伟に詳しくのっていました。彫刻が素晴らしいですね。やはりこの塔がのっていた別の見当たらない本には、全国のおすすめの塔がのっていて、河北省の正定に行くと、効率よくいくつかの塔が見学できそうで気になっていますが、まず石家庄に行くとか、正定までの道のりが面倒そうです。
 房山区には、北京の古塔の半分強があるそうで、車をチャーターしてめぐってみたいものです。
 雲居寺も、地下鉄とバスで行けるらしかったのですが、バスが少なすぎて結局メーターのないタクシーで行きました。いっぺんに多くの塔が見られて、とてもお得気分でした。石経山は、4年位前は石が落ちてくるとのことで、登れませんでした。もう、大丈夫になっているかもしれません。
【2018/07/10 13:48】| | せんべい #6b02de1534 [ 編集 ]


時が経つのが速すぎて
都一处烧麦馆は92年頃初めて行ったときは美味しいとは思えず、数年前久しぶりに行ったら、美味しかった。いい意味で「昔のままの味」ではなかった。90年代は物乞いが店内に入ってきちゃって、客が去るのを狙い、残ったものを超高速で(追い出されるから)食べていました。

塔のことはネットで調べるといろいろ写真が載っていますね。ここの名前「みどり」をクリックすると記事にとべるように、URLを入れて何回も投稿したのですが、成功しない。諦めます。

雲居寺は博物館通票で見て、行ってみたいと思ったけれど、うちからの場合バスで3時間半。途中地下鉄に乗ってもかわらず。なかなか足が向かない。
【2018/07/13 08:06】| | みどり目的善良而行为却是恶劣的 #4dab7053a2 [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]