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14歳の合同誕生日会in北京の中学

 息子の中学で2年生全体の保護者会があった。講堂で真ん中に生徒が坐り、それを囲むように父兄が坐る。テーマは「14歳の誕生日おめでとう」。誕生日はみんな違う日だけど、この1年のうちのいつかは誕生日だから、今日が14歳おめでとうの日に無理やりしたっていう感じ。


 初めに校長の挨拶。非常に珍しい。中国の学校って校長にはなかなか会えない。保護者会は毎回学年全体での話があるが、主任が話すし、校長が出てくることはまずない。運動会は親が見に行かないし、そもそも保護者会以外で父兄が学校の中に入ることもない。考えてみたら、うちの子達が行ってた小学校の校長、顔見たことなかったかも。卒業アルバムもないしなあ。


 この合同誕生日会、ちゃんと司会者の生徒(男女一人ずつ。成績いい子であろう)がいて、二人が進行する。前のスクリーンに「一岁的我」と書き込まれた赤ちゃんの写真が映し出される。司会者、「誰だかわかりますか?」。続いて、「二岁的我」「三岁的我」「四岁的我」……。ほぼ14歳までの写真のうち、8歳くらいで、生徒達から「某某!」と声が上がる。その子が前に出て、作文を読む。「14歳の自分があるのも両親のおかげです」みたいな。


 それから「生徒は自分の親に手紙を渡してください」。子どもが立ち上がり、親宛てに予め書いた手紙を親のところへ渡しに行く。子どもは親の宿題だった「親から子への手紙」を持っている。親も子どもも手紙を読む時間となる。感動をそそる音楽が流れる。代表して選ばれた親が子への手紙を読む。涙ぐむ生徒あり。読み終わると、司会者の生徒がズカズカと座っている生徒のところへ入っていき、マイクを向けて「今聞いた感想を話してください」。この司会者ったら泣いていたり感極まっている生徒を故意に選ぶ。3人目なんて泣いててしゃべれなかった。それを見て「那,好吧」(それじゃあ、結構です)。中国らしい演出で、私はぞっとする。


 2年生全員が前に出て歌を歌う。ケーキが出る。一クラスにつきデカいバースデイケーキ一個。昨日息子が「ママ。20元ちょうだい。ケーキ代」って。20元高いだろ!と思ってたけど、これですかい!


 日本の学校って小学校でも出し物は綿密な計画に基づき、見せるようにできている。中国は勉強ばっかり強調するから、こういう方面はめっぽう弱い。この日のイベント、一言で言うと「冴えてない」。歌もただ歌うだけ。練習の必要はない。日本だったらハモりがあって、校内のであっても合唱コンクールのために頑張って練習したりする。その成果というのは顕著に現れるものだ。ところが、中国は!だよ。


 いつものことではあるが、不完全燃焼という余韻を残しつつ、各クラスへ。学年末なので、期末テストに向けて担任から全体の話、その後、国語と物理の先生がそれぞれ注意点を話にやってきた。担任は数学。英語の先生は病欠なのか来なかった。


 中考(統一高校入試)まであと1年だけど、どの先生もそれに重点を置いていた。1年生のときから北京だけでなく、ほかの都市の中考の過去問題も解いている。物理のネタを挙げて終わろう。中考の物理は最後の1問が非常に難しい問題で、7点分(100点満点)。先生が「これは2010年の北京の問題ですが、この問題文。長いでしょう?これ中国語としてはまったく問題がありません。でもこれを読んで理解して、問いに答えるのは大変なことです」。私、物理拒否。高校のとき必修じゃなかったので履修してないし。物理好き、真面目に解いてちょーだい。


如图甲是海洋中学科技小组设计的打捞水中物体的装置示意图.DB是以O点为转轴的水平杠杆,OD的长度为1.6m.水平甲板上的配重E通过细绳竖直拉着杠杆D端,配重E的质量mE225kg.安装在杠杆DB上的行走装置由支架、动滑轮X、提升电动机、定滑轮K构成,行走装置的质量m25kg.电动机Q可以通过定滑轮S和动滑轮X拉动行走装置沿BO水平滑动.固定在提升电动机下的定滑轮K和动滑轮M组成滑轮组Y,当行走装置处于杠杆DBC点的位置时,提升电动机拉动绳子H端,通过滑轮组Y竖直提升水中的物体A.物体A完全在水中匀速上升的过程中,滑轮组Y的机械效率为η1,甲板对配重E的支持力为N1;物体A全部露出水面匀速竖直上升的过程中,滑轮组Y的机械效率为η2,甲板对配重E的支持力为N2.滑轮组Y提升物体A的过程中,行走装置受到的水平拉力始终为零,杠杆DB在水平位置保持平衡.已知物体A的质量mA50kg,体积V20dm3N1N2之比为32η1η2之比为910.物体A被打捞出水面后,停留在一定高度,电动机Q开始拉动行走装置.在行走装置以0.05m/s的速度水平匀速移动的过程中,拉力T所做的功随时间变化的图象如图乙所示,行走装置受到的水平拉力为F.细绳和杠杆的质量、滑轮与轴的摩擦、水对物体的阻力均忽略不计,g10N/kg
求:(1OC的长度;
2)拉力F



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【2014/06/14 08:48 】 | 中学校 | 有り難いご意見(2)
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子どもへの手紙
お誕生日会ではないですが、この春、高校生になった二女のクラスから、子どもに対する希望や夢を綴った子どもへの手紙を書くように、と。
こんなことは初めてで、何を書いていいのか分からず、嫁さんは、お父さん絶対に書いてよ、とプレッシャーを与えて来るし…
散々悩んで書きました、便箋1枚分。
二女が生まれて間なく、就職のために単身で家族のもとから離れ、1年後、家族が就職先へ来てくれて家族一緒の生活が始まりました。
しかし、二女は1年間離れていたせいか、なかなか僕に懐いてくれず、僕もついついきつく当たり…嫁さんからは、お父さんは二女の一番可愛い赤ちゃんの頃を知らないから、きつく当たるんだ、と。
その後も、二女とはうまく噛み合わず、せっかく甘えて飛び込んで来るのに冷たくあしらったり…
二女は、お父さんはあたしのことが嫌いなんだ、と言っていたこともある、と嫁さんから聞いたりしました。でも僕はなぜかどうしようもなく、ギクシャクしたままでした。
二女が小学3年の2学期、突然、学校に行くのを嫌がり始め、嫁さんは2学期の間、毎日、二女と一緒に学校へ行き、保健室で二女と一日を過ごしました。僕には何が出来るのか考えて、3日間ほどでしたが、仕事を休んで保健室の二女に付き合いました。
二女はとても嬉しそうでした。
3学期になり、友だちの励ましもあり、なんとかクラスに復帰できました。
僕と二女の関係は少しは良くなりましたが、やはり、障がいをもった長女への態度に比べるとキツく当たって…
僕が単身赴任となった昨年、二女が無意識のうちに自傷行為をするようになり、今、僕が動かないといけない、と思い、思春期内科などの病院を探し、仕事を休み、嫁さんとともに病院に行き、二女の診察を受けました。その後、自傷行為は治まって行きました。二女とは電話やメールで頻繁に連絡するようにしました。

そんなこんなを手紙で詫びて、これからは自分がやりたいことを一生懸命にやればいい、ずっとそばで見ているから、と書いて手紙を締めました。
この手紙の本来の主旨とは違うだろうなぁ、父親失格だなぁ、俺って、と思いながらも、結局そのままで提出しました。
嫁さんはどんなことを書いたのか知りません。

先日、二女からの手紙を受け取りました。
僕からの手紙がよほど嬉しかったみたいで、嫁さんへの返事よりも多かったです。
これから少しずつ、子どもを守る父親になって行くのかな、と思いました。

みどりさんの記事内容とは全然違っちゃいましたね。すいません。
【2014/06/15 01:21】| | 功夫man #582fd4f024 [ 編集 ]


またまた失礼なこと書いているのかもしれないが
学校に行くのを嫌がるっていうのは何が原因だったんでしょうかね?うちの主人なら無理やり引っ張ってでも学校に行かせそうだ。もう8年くらい連絡とってないけど、日本にいる知人。うちの子と同じくらいの年で、1カ月くらい母親が教室で真横に座って登校していました。多動症って言われてたけど。そういうの、中国にはないですよ。中国は先生がすごく怖いんですけど、先生の言うことはたいてい聞きます。

功夫man氏、父親として失格でもないし、単身で不在とか仕事の都合上しょうがない。全然詫びるようなことをしていないと思います。お嬢さんが手紙を読んだことで、心を開いてくれたのはよかったですよね。

私は中国語で書かなきゃいけないのが苦痛でした。結局、家族四人で文章を考えて、私が書いた。いったい誰の文章なのか?
【2014/06/16 15:05】| | みどり不敢当(いたみいります) #55ff3e025a [ 編集 ]


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