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最近よく中国人に日本語を聞かれる。昨日は「缶マグネット」。日本語ができる中国人から電話が来て、彼とは終始中国語で話すんだけど、初め「かんまくねと」と聞こえて、「ええ?」と私。
「かん。罐头的罐。ま、く加点、ね」とここまで言われてわかった。「あ~あ。マグネット!マグネット是冰箱贴」。あちらも「あ~あ。磁的」と理解した。 「マグネット」は磁石だけど、この場合「冰箱贴」。冷蔵庫に貼るヤツという言い方をする。 おととい聞かれたのは「一只鞋」の日本語。数量詞ばかりで、一只兔子、一只熊猫、一只鞋。これちゃんとテキストに載せたいという。 「ウサギ一羽」、「パンダ一頭」はいいとして、靴!靴は一足なら「一双鞋」。でも「一只鞋」だと、片方だけ。「靴一つ(片方)」と教えたけど、「片方」は要らなかったかな?いい日本語があったら、誰か教えてください。一応教材だから、ちゃんとした日本語じゃないと。 数量詞は子ども達が低学年のとき、国語の宿題でずいぶん出たなあ。この間、私の生徒(ほら、中国語教えてるから)に「中国語の数量詞ってものすごく多いよね。月は普通の月と三日月(中国語は月牙)で違うんだよ」「へええ。何て言うんですか?」「???忘れた」。今調べたよ。 一(弯)月牙 一(轮)月亮 月亮は轮がメジャーだけど、弯、个、梳なども可。 以上、日常会話で使わない、役に立たない中国語。ああ、役に立つの最後につけておくわ。 ・中文量词大全 ・小学量词大全 PR |
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