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国際交流基金の「日本文化中心図書館」で初めて会員証を作った。娘が。以前本の貸し出しは無料だったのに、今は有料。詳細はここへ。
漫画も結構あって、子ども達が初めて知って夢中になっているのが『美味しんぼ』。さらには本に載ってる料理まで作るという、惚れこみよう(ってアタシが作ったんだけど)。料理名は「巣ごもり卵風ブレッドスープ」。 1.牛すね肉、玉ねぎ、にんじん、セロリを卵白にからめて、3時間煮て、スープを作る。 2.厚めに切った食パンの耳を落とし、オーブントースターで焼く。真ん中にくぼみを作る。 3.くぼみに卵の黄身を落とし、再びオーブンで焼く。 4.器にパンを入れ、1のスープを注ぐ。 5.黄身をつぶして、パンをほぐしながら食べる。 山岡さん曰く「ああ。実に見栄えのしない料理だが、慈愛に満ちた味が五臓六腑に染み渡るなあ」。 みどり曰く「パンがぐちゃぐちゃなこの食感がイヤだな。もう作るまい」。 あ、でも牛肉は3時間煮たわけでもなく、内モンゴルの人からもらったビーフジャーキーを入れたし、卵白要るなんて今知ったわ。だから別のものができたと思われる。 卵は火がちゃんと通るわけじゃないので、生食OKな卵が必要。それで初めて北京で買ったよ。ペコタンで6個19元。 日本文化中心にある『美味しんぼ』は今100巻以上出ているという通常版じゃなくて、テーマ別に集め再編集されたアラカルト版。それで今「中華料理編」を借りている。次はマーボー豆腐だな。 PR |
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