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みどりの果敢な北京生活(忍者版)

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故宮蔵歴代書画展第九期:鮮于枢と趙孟フin北京

 私の妹妹が微博で転送していた写真。「猜猜这是什么字?(この字は何でしょう?)


 


 


 現在みどり軍団は故宮の書画館を参観するべく、予習をしていて、展示してある作品から好きな字を選んで書いている。先週教えたばかりだ。この「愛」という字。


 


元 鲜于枢行书五绝诗页」。釈文は我愛陶彭澤,無錢對菊華。而今九日至,自覺酒須賒。困學」。


 鮮于枢(せんうすう) は文人。薊県漁陽 (河北省) の人。西湖畔の虎林に住み、琴、書、古玩の鑑賞を好んだ。書は張天錫に学び、晋、唐の楷行書を体得し、懐素風の草書に長じ、当時趙孟頫と並び称された(wikiより)。


 この二字目が「愛」。一字目の「我」も草書にすると、読めないと思う。


 


元 赵孟頫行书七绝诗册」。釈文は煉得身形似鶴形,千株松下兩函經。我來問道無餘事,雲在青天水在瓶。子昂爲中庭老書



 趙孟頫(ちょうもうふ)は宋末元初の政治家、書画家。宋の宗室で、南宋二代皇帝孝宗の弟の家系に当たる。宋に仕えて地方官になったが、宋滅亡後、元世祖フビライに召されて大都
(今の北京)に行き、翌年奉訓大夫、兵部郎中になった。しかし、宋を滅ぼした元王朝に仕えたことは一族からも批判され、一族の縁を切った者さえいたという。元に仕えたことにより、後世の評判も芳しくない。(wikiより抜粋)


 二朝に仕え評判が悪い面もあるが、元代の書家と言えばまずはこの人。


 趙孟頫についてもっと読みたい人はここへ→「趙孟頫 臨 『集王聖教序』」。


 この「二臣伝」中の人として有名なのが王鐸で、最近まで書の立派なことは認めても、習ってはいけないなどと言われていました。ところが面白いことに趙は『元史』本伝に載せられ、元朝の功臣として挙げられました。おなじ二朝に出仕した人物が、一方が功臣に挙げられ、一方が不忠の者に貶(おとし)められたのは歴史の皮肉というものでしょうか。


 ↑王鐸の字、好き。っていうか、日本人で臨書している人たくさんいるだろう。これ読んで初めて知った「弐臣伝」という、二つの国に仕えた人(節操がない。裏切り者)を集めた書物。


 


調べて言ったらキリがない。

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無題

今の漢字に直してもらってもわかるのとわからない物の差が
激しいですね。愛なんて絶対わかんないし、我も。

青空が続いたのに今日は真っ青でな

草書で楷書の字が想像もできないのは、もう覚えるしかない。

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