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【2024/04/24 07:16 】 |
汚水ポンプ買い
ばあさんの弟が亡くなった。いや、お兄さんかな。兄弟たくさんいるから、構成を覚えていない。たしか6人兄弟。中国人って親族は密なのに、うちはありえないくらいあっさり。私が兄か弟か覚えていないくらいだから。それでばあさんは黒竜江省へ一週間くらい帰っていた。じいさんは行かない。況やうちのダンナをや。さらに況やアタシをや。

先週連休だったから(といっても全国的には三日。高三は二日)、一泊アトリエに行って来た。

毎食ばあさんが作るが、食材がfrom黒竜江省。たとえば豚肉。「東北は安いから」って。生の肉を飛行機2時間半乗って、持ってくるかあ?

北京に持って来てから圧力鍋で煮て、アトリエでも食べるが、市内に帰る私にも持たせる。ばあさんが田舎に帰ったのは二週間前で、私が持たされたのが数日前。冷凍したんだろうけど、何日経ってんの?

その豚を煮た時の煮こごりを野菜炒めに少しずつ入れる。圧力鍋にいっぱいあったよ。あれは半年くらい使うんだろうか。同居してなくてよかった。

食卓に出されたのは魚。日干しだと思ったら、生を買って来て、家で炙ったという。どんだけ生の食品を運んだのよ?

暖かくなってきたので、庭の菜園が鋭意稼働中。ネギ、ニラを持たされた。市内でも売ってるっての!

1カ月ぶりに行って、変わっていたのは犬小屋が小さくなっていたこと。



右の黒いのが愛犬。この柵の左側から一番左の建物までが犬の柵だった。今は写真に写っているくらいの幅。え?菜園面積が増えるのか?自給自足もほどほどにしてほしい。

今回一泊して私が初めて見たもの。それは電気ポンプ。今、事情があって泊まる人が多く、下水が放出過多。敷地内の下水がここから見られるなんて、建設10年初めて知った。



これは↑すでにずいぶん吸い取った後なんだけど、中に入れるのはこの手のポンプ。



潜水排污泵。これを入れて電気で抽出。うちにあったこれが壊れているので、修理屋に行く。私も付いて行った。

ダンナ:これ直して!いくら?
ポンプ専門修理屋:30元くらい
ダンナ:今見て!直せないなら新しいのを買う
修理屋:(作業しながら)これ、ホテルから頼まれてて急ぐの。今日は俺しかいないし、明日でいい?
ダンナ:こっちも急いでるんだよ
修理屋:でもこれやらなきゃいけないから
ダンナ:直せるかだけ見て。ダメなら買う
修理屋:見るだけでも時間かかるからダメ。4時にまた来て
<ここで私がダンナを説得。「4時にまた来ればいいよね」>

ダンナはお兄ちゃんの電話番号を聞いて、すぐかける。「これが俺の番号だ。後でまたくる」。

そして道路向かいのポンプ販売店へ行く。

ダンナ:汚水のポンプはどれだ?
ポンプ屋:農業用でしょ?これとこれ。こっちは清水用
私:え?修理しないの?

答えないダンナ。さんざん物色して、買った。え?さっき修理に置いて来たよね?そして4時に修理屋から電話があって、「それ要らない」とダンナは答えた。

ポンプに汚水用と清水用があると知った。汚水用のほうが清水用より100元高い。勉強になるなあ(一生役に立たないわい)。


二日目昼食べてすぐに帰宅。事件は起きず。そうそうあったら、困るわい。

市内に帰るとき、じいさんが買い物に出かけると言うので、車で地下鉄6号線东夏园駅まで送ってもらった。北京市政府が移るあたりだ。今はこんな感じ。道路、ひどい。



じいさん、修理に出したポンプを取り返しに行ってくると言っていた。貴方の息子が新しいの買ったのに?30元で修理して、中古で売るのかな?

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【2018/05/03 08:40 】 | n嫁姑親族 | 有り難いご意見(0)
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