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【2024/04/20 14:19 】 |
成都講義5:ホテル「吾郷禅悦賓館」
講義した中学から車で1時間くらいで、二日目のかっこいいホテル、吾乡禅悦宾馆に到着。外から見たらマッサージ屋かと思った。



ロビー、こんな感じ。



猫ちゃんいた。


部屋もいい感じ。





初めてテレビのないホテルに泊まったよ。私はホテルではなんとなくテレビをつける。見たいものもないけど、中国語の勉強にもなると。後で知ったのだが、「テレビはたいていベッドの足元にあり、自分が映る。それが良くないという思想から置いてない」という。

体にとってはテレビより携帯、パソコンの方がずっと悪いと思うけどね。

翌朝。6階(最上階)で朝ご飯。部屋番号を言って座ると、お盆で朝食セットが出される。ここは昼夜は精進料理のレストランで、朝ご飯しかり。いやいや、私は「肉」必要な人。







お粥は里芋が入っていたのかな。重かった。半分やっと食べられるかどうか。キュウリの漬物と、豆類(写真右上)で十分。包子,窝头,枣糕,芋头とゆで卵もあって、絶対に食べられない。それで服務員に「全然食べていないので、ほかのお客さんにあげてください」と言った。そしたら、「一度出したものは使いません」。おお!意外だった。そうだよね。そうするべきだよね。で、「打包」したよ。

食事中あろうことか停電。こんなちゃんとしたホテルで珍しい。なんと下のレストラン(位置が下なだけで、経営はホテルとは別)が火事になったことにより停電に。

電気はやがて点いて消えて。停電だと困るのはエレベーター。高層じゃなくてよかった。階段で部屋の階まで降りたら、火事だったこともあって、服務員がやたらうろうろしている。廊下が暗いから懐中電灯で部屋まで導かれる。私が「部屋の鍵は開くの?停電だけど」と聞くと、「试一试吧」。おいおい、知らないんかい!で、カードをピってやったら開いた。

部屋入って困ったのは、携帯の充電ができない、お茶が飲めないことくらい。

窓の外はこんな感じ。


午後の飛行機だったので、半日時間があった。このホテルでは宿泊客は9時半から1時間くらい、無料でお香作りが体験できる。私はアロマ嫌い。におうもの要らない。それより博物館へ行きたい。それで一人でタクシー乗って、四川博物院へ。


<続く>

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【2018/12/26 10:22 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(0)
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