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【2024/04/27 05:55 】 |
紅螺寺で危険回避
まず先に。「買い物でぼられた」等のアンケート、やってるよ。横のバーから。またはここから。投票せよ。

本題。盧溝橋行ったメンバーで遠足。またまた車を出してもらった。国貿あたりを9時半頃出て、望京を経由し西北へ。紅螺寺の駐車場に10時25分には着いた。

入場料は54元。なんなのその「4」は?これがチケットを見せる入口。


普通カメラ(携帯)を向けて写真を撮ろうとすると、どくものだ。このおっさん(チケット見る人)は「ようこそぼくのうちへ」感ムンムン。どかなかった。仁王立ち。仁王じゃないくせに。

入ってすぐ右のほうへ進むと、「当たると運いいよ」の鐘あり。北京市内だと白云观にある。



コインを投げて、真ん中の鐘に当たるか、あの隙き間を越えるかすればよい。コインは20枚で10元。3人でかなり真剣になって投げる。私が一番「なにやってんのおまえ」状態で、とんでない方向へ行ってしまう。やる気ないわけじゃないんです!狙い定めて!と本気出したら、カキーン。当たった。20枚のうち唯一のヒット。めっちゃうれしい。運は3人分ね(は〜と)と喜びを分かち合う。

寺の名前が紅螺寺だから、とってつけたような紅い螺が鎮座しておった。



どんどん上へ。


大雄宝殿


名物「五百羅漢」を見に行く。結構迷った。とにかく東へ東へ。


いた。親分。親分だけ5メートルとでかい。


すぐ横に書いてあった。在佛前,不要打闹,开玩笑……。騒ぐなはわかるけど、冗談もいけないって。



そして左右に250ずつ、五百の羅漢がいる。顔がそれぞれ違っていて、立っていたり、座り方が違ったり、実にさまざまな様相。


五百全部は見ず、北へ進む。もし观音寺まで進むなら、登山。山の上の方にある。65歳以上は付き添い必須と書いてある。

そして歩きたくなかったら、スライダーがある。速度は自分で制御できるという。

これ↓だけネットから拾って来た。

ここは紅葉のときは見応えありそうだ。でも、緑の網はすべてに設置されていないし、横へ落っこちそうで、見ているだけでスリル満点。

大人、往復80元、片道50元。


え?スライダーって「上から下へ」だよね?往復??よく見たら、「牽引」と書いてある。下から上へは800メートルでやや直線。上から下は1500メートルでうねうね。

3人でちょっと迷った。でも、1.5キロをスライダー??安全性を危惧。やめた。



凡年高、腿脚不便、高血压、心脏病患者、精神病患者、酗酒者只允许乘车上行。 こういう危険な方々は「牽引」で上に上がるのはいいが、スライダーで降りて来てはいけない。おいおい、自力で下山させるなんて!「行きはよいよい 帰りは怖い」の図だ。


登山道は私が見ただけで3ルートはあった。元気な輩はどうぞ!

昼食へ続く。

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【2017/12/20 09:24 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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