①張家口でアイスを買った。これダメでしょ。



　そもそも「好多鱼」が「おっとっと」のパクリじゃないかと言及するものメンドくさい。


②張家口のスーパーで売っていた牛肉棒（ビーフジャーキー）のメーカー名は「老妈」（おかあさん）。北京でよく見かける大手メーカーは「母亲」（母親）。意味は同じだけど、一字もダブってないところがすごい（って褒めるな、アタシ！）。比較したくて、わざわざ買ったんだよ。緑色の顔がそっくり同じ。これじゃ大都市に進出できないぞ。


　張家口のはね、2元だったかな。ゴム食べてるみたいだった。「母亲」は高いよ。サイズが半分くらいなのに6.8元（真ん中）。「母亲」はブランド名で、社名は「养生堂」。「农夫山泉」（という水）のほか、成人维生素、万泰艾滋病毒快速诊断试剂（ビタミン剤、エイズ検査キット）等も製造販売している大きな会社。百度百科でここから。



③長距離バス乗り場の大きな看板。現代アートに詳しい人ならすぐ「おいおい、岳敏君の絵だよ」とツッコむはず。本家yueminjunでぃあーるどっとこむはここから。








　次の写真はよい子は見てはいけません。









　機能性の高い（？）髪留めを売っていて、結構な人だかりだった。マネキンの首だけが3つ並んでたのね。このオトコ、見た感じ20代後半、色白。言うまでもなくヘビメタ。明らかに変態。張家口って恐ろしいところだと思ったら、北京人らしい。



　こんな写真でこの旅日記が終わるというのも不本意なので、この写真で終わるわ。










　以上。「あー怖かった、河北省旅行ネタ」終わり。

[9回]

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