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みどりの果敢な北京生活(忍者版)

10月13日。最高気温22度。最低気温11度。空気質量指数185。

故宮+中国美術館+壹零捌道

地下鉄「天安门东」駅で降りて、天安門方面に進む。保安検査を通る。


昨日は改札口からこの検査を出るところまで5分。午後に故宮へ行くの初めてかも。今まで午前に行っていたから人が多かったのか。いつも10分から20分は並んでいた。

このすぐそばにトイレができていた。


えげれす製ピンクの豚ちゃん、北京で大流行。英語は「HELLO KITTY」だった。怒れ、サンリオ!


この傘の帽子を初めて見たときは、その「ダサさ」に卒倒しそうになった。あれから10年、もう見慣れたよ。フッて鼻で笑うまでに成長(?)。昨日はかぶっている人多かったな。10元で売ってた。


故宮は昨秋から全部网络购票になって、事前にネットでチケットを購入するようになったというが、パスポートを持って、いきなり行っても入れる。一日の入場者数を8万人としているので、大きな休み等で全国から北京に旅行に来る人が多い日の午後で実際8万人を超えたことがあり、そういう場合は事前購入していないと入れないが、平日で午前中ならまず入れる。

でも私はネットで予約して行ったけどね。中国人はここでスキャンすればいい。


ガイコク人のアタシはパスポートを持って、午门入る手前右側の窓口に行ったが、「予約しているなら、そのまま入っていい」と。


入口でパスポートを見せると、係員が番号を入力。それで入れる。午门くぐって、太和门を望む。


太和门のほうじゃなくて、右へ。协和门を東へ進む。


書画館は以前は武英殿だったが、今回の展覧会から「文华殿」に移った。7月15日まで「铁笔生花——故宫博物院藏吴昌硕书画篆刻特展」を開催中。展覧会の内容については後日。だって猛烈に勉強してるから。

書画館で「石鼓文」の拓本と臨書した作品を見た。呉昌碩は「石鼓文」をたくさん書いた人として有名だ。だから、本物(字が彫ってある石)を見ようと思って、石鼓館へ行った。珍宝館の敷地にあり、10元の別途料金が必要だと知っている。でもチケット売り場で一応確認しようと思って「この中に石鼓館があるんですよね?」と聞くと、「わからない」と言う。ええ?アンタ、職員でしょ!「入口の人に聞いて」と言われ、聞きに行くと、「今は閉まっていて、10月以降公開」。


えええええええぇぇぇぇぇぇえええええええ。

やる気あんの?石鼓文といえば呉昌碩、呉昌碩といえば石鼓文(やや誇張)。同時期に公開しなさいよ!!今期の場合に限っては書画館と石鼓館は直接リンクされる関係だ。アタシ、顧問として故宮に勤務してあげようか?「よりよい故宮 よりよい展示」を真剣に考える一参観者の私。

故宮に入ったのが12時半くらいで、故宮の中でお昼を食べるつもりだった。選択肢は
1、冰窖餐厅
2、故宫餐厅 
以前と違って、小ぎれいになっている。値段も安くない。



1は遠いので、钟表馆の近くの2に入ってレジに並んだ。自分の番になったらが、「座席番号は?」と聞かれた。注文時に座席番号を入力するので、先に席をとっておかないといけない。近くの番号を適当に言おうと思ったが、レジ近くはすべて埋まっている。結局特に食べたいものもないしと、レストランを出た。

北上。途中にも故宫餐厅があって、入ってみた。



すでに茹でてあるスパゲティが見え、あとは中華が40元くらい。高いよね。世界遺産だから、高いのはしょうがない。時間はすでに3時近くで、夜は北京ダックを食べると思われたので、ここでは食べないことにした。

故宮の一番北、神武门へ行く。砚德清风---故宫博物院藏清代宫廷用砚精品展という硯の展覧会を開催中。形がさまざまで、硯に興味がない人でも楽しめると思う。これについては後日。鋭意復習中。

故宮を出る。近くまで来たから行きたい「百花」。中国美术馆の真向かいにある美術用品店だ。王府井に中央美術学院があった頃、学生達はよく行っていた。故宮の北門を出てすぐ左にあるバス停「故宫」から103に乗って二つ目の「美术馆」で降りる。



丸い印材(ハンコ用の石)と、中国画の絵の具を買った。

夜の約束まで2時間ある。昼食べてないから、何かちょっと食べたい。そして飲みたい。故宮を歩いたのでバテバテの、体がご老人のアテクシ。そうだ。美術館の中のカフェに行こう!

パスポートを持ってて良かった。見せて中国美术馆にタダで入る。タダだから文句言えないが、紙の券をくれない。故宮も券なし。それはなんだかもの悲しい。

美術館の展覧会は見ない。もう歩きたくない。それより勉強したい!カフェへ直行。



ここいつも満席で、坐ったことがない。4時も近くなるとさすがに空いている。


1時間以上坐って、故宮で買ったばかりの雑誌『紫禁城』(呉昌碩特集)をメモを取りながら丁寧に読む。得るところが多く、感極まる。

5時に出て、晩餐の場所「壹零捌道」へ。地下鉄6号線车公庄西駅B口を出て徒歩3分。美術館からは30分で着いた。



日本からの出張者を迎えた。しかも北京お初。北京ダックと、ご本人の希望が「羊を食べてみたい」。注文は幹事に任せた。写真撮ってない料理もある。


こんなにしっかり中華料理を食べたのは久しぶりだ。料理名はわかったら追記するが、写真真ん中一番上の「乾隆白菜」は美味しかった。でも、キューピーマヨネーズのゴマドレッシングの味だった。オクラは冷やし中華のタレの味で、いずれも本来の中華料理の味ではないなと思った。美味けりゃいいんだけど。

昨晩は私以外みな上班族だった。自分と違う世界の人と触れるのは善い。笑って、驚いて、有意義な歓談だった。

6号線まぢ便利(アホな若者風)。朝陽区にすぐ帰れる。帰宅しすぐ寝て、朝5時すぎに起床。もう子どもを起こさなくてもいいのに、体内時計が正常なほど機能している。

<故宮の展覧会詳細にいつか続く>

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