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【2024/04/26 11:56 】 |
琉璃廠、私のコース2018年夏
琉璃厂へ頻繁に行く私だが、集合はたいてい地下鉄「虎坊桥」駅A口。そこから西へ進み、魏染胡同を北上。



しばらく歩くと、「京报馆」がある。



ここは北京の新聞の発祥地。民国の頃は500の刊行物が100余の胡同で作られていた。ここは京报という新聞の発行所。

ここに詳しい。藏在小胡同里的京报馆

京报馆の字は社長邵飘萍(1886年-1926年)による。



どんどん北上。この両脇、書道用具店、表具屋が結構あったが、かなり閉店している。


途中、林海音故居があり、一般ピープルが住んでいたが、追い出されたようだ。
西城京报馆、绍兴会馆等15项列入明年腾退计划
宣武门外腾退疏解,又一批古建筑被救,给西城区点赞!



この通りから琉璃厂西街にぶつかる直前に、私が印材を買う「君石斋」がある。



石を多少買って、琉璃厂西街へ。紙、詩箋(便箋)を売っている店がたくさんあって、適当に入る。買う。



筆はいつもここで買う。この中入ってすぐ左の「怡弘笔庄」。


古籍書店の中で書道セットが売っていた。


これもそうだったけど、硯がプラスチック。今、日本の小学生の書道セットの硯もプラスチックなんでしょう?今時の小学生は墨汁を使うから、磨る墨の用途がわからないという。

歩道橋渡って、琉璃厂东街へ。この店では墨汁(いま墨汁持ってると誤認逮捕される?)、下敷き、墨などを買う。悲哀啊!



このレストランはお勧めしたい。琉璃厂东街を東に進んだ突き当たりにある。



静一(大众点评。湖北料理なので、辛い。どれも美味。魚の卵の料理が一番人気と大众点评書いてあり、頼んで正解。ご飯に合う。



メニューもかわいい。


この後、あっちに行くコースと、そっちに行くコースと。

<続く>

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