忍者ブログ
  • 2024.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/19 22:00 】 |
ものすごく久しぶりに三里屯
三里屯はほぼ行かない。高いから。高くて美味い。当たり前だ。でも、「チャーハン美味しい!厨房きれい!」と働く女子達が微信で騒いでいるので、行ってみた。

有故事的炒饭

一階の白い部分だけがこの店で、座って食べたい人は隣の店(バー)の席を使っていい。


この写真だけ、私の髪を切ってくれる真紀ちゃん撮影。厨房、気持ちいいくらいピッカピカ。

五花肉炒饭25元。

辛い!美味い!

このあたり、働く人達で12時から13時はどこもいっぱい。私が行ったのは14時近くだったので、ちゃんと座れた。頼んでから作るんだけど、炒めるだけなのに、結構時間がかかってた。

その間、あたりをウロウロ。向かいにある和食屋「居酒屋福福」。ランチ35元から。三里屯にしてはとても安い。味は知らないが。


隣はTIENSTIENS将将←ケーキ見てよ。見た目が非常〜に可愛いけど、とにかく高い。私はこの店の前門店に行ったことがある。


また別の日。午前中家にずっといて、ご飯だけで食べに行って、すぐ帰って来たいと思った。北京中に行きたい店はたくさんあるが、中華は人数が多い方がいいし、麺一杯とか餃子、包子、みなうちから近くない。三里屯も近くないけど、すごく遠いわけでもないので、地下鉄乗ってまた足を運んだ。

この記事「北京最诱人的甘肃手工面 」を見て、「日上三甘」へ。場所は三里屯SOHO。あの中は「隆小寳」くらいしか行ったことがない。上に上がって食べるの二回目。

1号楼に入り、エレベーターで5階に着くと、え?夜总会


これは帰るときに撮った。私、この中から出て来たアルよ。帰りは別のエレベーターに乗ったアルが。

三里屯SOHOの中には日本人が知らない和食屋があるんだね。「梅見」という漢字の横のひらがなは「むめみ」。え?古語?


目的地「日上三甘」に無事到着。

14時くらいだった。12時からの1時間は混んでいるはず。

窓側に座る。「和歌山の木」って書いてあったよ。




转百刀なんて中国語初めて知った。作り方の動画ここから。これを見たらなぜこの名前なのか納得できる。メニュー見て迷っていると、店長(らしき人)がやってきて、「转百刀は平たくて短いので食べやすい」等と、すごく丁寧に説明してくれた。続けて、拉条子まで説明しようとしたので、「我知道」って言った。そんぐらい知ってるわ。新疆菜にあるじゃん。

豆角丝炒肉拌转百刀(35元)。

とても辛そうに見えるけど、そうでもなかった。その店長(らしき人)がわざわざ「甘肃辣椒です。どうぞ」って瓶を持って来てくれた。それを入れても余裕な辛さ、というより余裕の私。

味といい、店内の感じといい、私以前行って、非常に美味しいと評価した乐三里屯面馆に似ている。量は日上三甘のほうがずっと少ない。オーダーのときに「ほかに何か頼みますか?」(ちょっと足りないだろうという予測)って言われたんだけど、はしごするつもりで、満腹にせず。

食べ終わり、店を出て、その階のトイレに行く。


一つの空間に四つトイレがあって、青二つが男子、オレンジ二つが女子。隣り合わせって、とても嫌だ。日本にこんなのないよね?

「パンを買う」&「コーヒー飲む」店なんてたくさんあるはずだ。道路渡って、太古里の中をどんどん北上。

三联书店ができていたーーー!


24時間営業。本屋の24時間営業は絶対必要ないと思う。人件費、電気代、どんだけ安いのよ?

どんどん北上。


これからまだまだテナント入りそう。

この写真の右がBad Farmers & Our Bakery。パン、バカ高い。貧乏人をバカにするのもほどほどにしてほしい。憤慨して、去る。コーヒーは30元以下だったが、別にここで飲まなくていい。なんかもっと特徴ある楽しい店はないのか。

コーヒーじゃなくてもいいから、なんか飲みたい。検索して出て来た、「喜茶」(客単価33元)。これだ!と向かうと、長蛇の列。


結局帰宅した。

《完》

拍手[4回]

PR
【2018/05/30 10:24 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(4)
<<卧槽は発音によって意味が変わる | ホーム | 最近の展覧会+行きたい博物館、図書館>>
有り難いご意見
昨日はありがとうございました。
三里屯は海淀区に住む私たちからは、
憧れのおしゃれスポットでした(90年代)。

北京に住んでいた頃、ほとんど行った事が
ないので、ここも次回北京に行った時
散策してみたいです。
【2018/05/31 23:03】| | sumari #7dbf2ef6f0 [ 編集 ]


うちはあれから大変なことが。メールする
今もおしゃれスポット。よくネットに「おしゃれな着こなし」みたいな中国人の若いねーちゃんが載ってるけど、足は長いし、露出度高いし。モデルじゃなくて、そこらへん歩いている人。

90年代、三里屯、両替に行かなかった?あ、sumariさんが北京に来た頃はFEC(兌換券)なかったのか。北京初のジェニールーができて、外人が必要な食材がどこにでもなかったので、ばったり日本人に会ったりした(96年)。ビルがなくて、洋服売っているのが露天だったけど、それは知っているんだよね?

今はドーンと(私の着ない)ユニクロ、(同じく私の着ない)アディダスなどのでかい店があり、本屋があり、レストランも増えてた。また40元以下のレストラン探そーっと。
【2018/06/01 08:13】| | みどり不像游戏和电子机器那样有复原键 #4dab708ff9 [ 編集 ]


色々ありますね。。。(しんどい)
今もおしゃれスポットなんですね!

私が行っていた両替はもっぱら五道口でした。

【2018/06/01 17:11】| | sumari #8d44c749e8 [ 編集 ]


両替世代だったんだ
場所としては昆仑饭店の近くにガソリンスタンドがあって、その付近で替えたことある。

北京のほかの繁華街より三里屯にいる子の方が垢抜けていると思う。「三里屯 长腿」で画像検索すると、出てくる出てくる。足長い女子。そもそも背が高い。ヒールも高い。
【2018/06/02 11:44】| | みどり只能经历一次的程序(一回きりのプログラム) #4dab708ff9 [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]