忍者ブログ
  • 2024.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/06 19:25 】 |
中国の病院アンケート続行中
病院についてのアンケート、12月末まで実施。

中国の病院の経験
日本ではありえない経験を書いて欲しい
1.うれしかった
2.こまった、ひどかった
3.おどろいた
4.その他


私のこともチト書いておこう。

ダンナと知り合って、まだ結婚していない時、貧乏だし、ローカルの病院へ行っても、外国人とバレないように気をつけていた。昔はローカルの病院で外国人を受け入れないところも結構あった。

診察室に一人で入って、中国語が聞き取れないんだけど、「听不懂」なんて言うと外国人であることがわかってしまうので、ごまかしていたが、私がちゃんと答えないのを見て、看護婦が隣の看護婦に「她是不是傻子?」(この人、馬鹿じゃないの?)と言った。

心で泣いたよ。中国語が通じないこと。貧乏なこと。この人たちの人間レベルが低いこと。そういう国に自分がいること。目から涙が出るのは我慢した。ものすごく耐えた。

結局、「我是日本人」と暴露したのだが、「ああそうだったの。道理で通じない」ということで、詳しく説明してもらった。

もっと深刻なこともあるけど、小出しにしておこう。以下、いただいたコメントを抜粋。笑えないけど、笑うしかないご体験をなさった「sumariの果敢な北京生活」(あずき色部分)。うぐいす色はみどりの弁。

血液型を調べる時、竹串で左薬指を刺され、血を絞り出すという原始的な方法にショックを受け泣いた。
ブツをちゃんと見た?竹串じゃなくて、針みたいなものじゃなかった?

出産予定日を過ぎたので、中国の法律により強制出産させられる事になった。その際妊娠促進剤か妊娠促進する油で炒めた卵にするか選択させられた。私は油に興味があったので炒めた卵を選択したが、使う事なく陣痛が来たので体験できなかった、残念。
油!!!そうそうそうそう!懐かしい!!ひまし油だよね。私は北京の出産は帝王切開だったので、そういうのを体験しなかった。

出産の際分娩待機室で分娩待ちをしていると、カーテン越しの隣のベットで急遽中絶手術が行われた。カーテン越しに今から生まれる命、無くなる命が隣合わせで非常に辛い思い出。
21世紀はそうではないと信じたい。

投票とコメントをして欲しいんだけど、こんな強烈なのが入っちゃっているから、書きにくいだろう。いや、それでも「日本じゃこれないよ」というのは是非披露して欲しい。

パソコンで見ている人は横のバーから、携帯の場合はここへ

拍手[1回]

PR
【2017/10/19 00:00 】 | n北京生活,中国全般 | 有り難いご意見(11)
<<故宮最新情報2017年10月(上) | ホーム | 全部観た「中国新歌声第二季」其之壱>>
有り難いご意見
私よりもっと壮絶な体験あるはず!
北京生活三年の間にこれだけ体験してるので、他の方はもっと驚く経験をしてることを信じてます!

以前みどりさんが北京の病院で、手術する人の名前を一部だけ隠して表示する記事書かれてましたが、検査はフルネーム表示されるんですね。
【2017/10/19 07:50】| | sumari #4cf30f73d8 [ 編集 ]


田舎だから?
以前にもコメントさせてもらいましたが、広西の田舎に駐在していた時、体調が悪くなり、知り合いの医者の門診所へ。
そこはなんと説明していいか分かりませんが、奥行き8畳くらいの部屋が道路に面してあり、道路側にはドアもなく「コ」の字になっている形。
手前部分に、道行く人にジロジロ見られながら診察を受けるところがあり、奥はカーテンで仕切られていて見えません。
椅子に座り診察を待っていると、カーテンの向こうから「うぅ、ああぁ…」と苦しんでいるような声が聞こえてきました。
なんだろう?と思っていると、奥から少数民族衣装を着た若い女性が出てきて、若干腰を曲げ、歩きにくそうに外へ出て行ったのです。
知り合いの先生に、あの人は病気?と尋ねると、片手で引っかく動作を。
中絶したのか、となぜか分かりました。
こんな不衛生な場所で、終わったらすぐに歩いて帰るのか、となんとも言えない気分になりました。
【2017/10/19 09:26】| | 功夫man #9b11124a7a [ 編集 ]


時効だと思って書くが
私が就労ビザをもらって働いていた頃、知り合いになった留学生。20年近く連絡していないし、苗字しか覚えていないし、かつてブログのやはりコメント欄に書いたことあると思うから、書いてしまおう。

「妊娠しちゃったんですけど、彼女と病院に行ってもらえますか」。二人とも中国語は初級。行ってあげた。先生は「初めての妊娠でしょ?堕胎したら、二人目が産めないかもしれないから産みなさい」。いやいやいや、そんなアバンチュールという名の留学生活で出産とかありえない。「本当にいいの?本当にいいの?」と先生に確認され、20の学生がしそうなことを実行した。

私はそんなことより、男の方の「避妊しないと本当に妊娠するんですね」にビックリした。
【2017/10/19 09:29】| | みどり(成功者になるためではなく) #4fce0eef10 [ 編集 ]


年数は関係ないかも
sumariさん、私は非常に健康で、滅多に病院に行かないから、10年以上北京にいても(どう、この詐称。いやいや、ウソ付いてないし)、すんごい経験をしていない。

あ、あるな。書けないくらい深刻なの。あと余命確実5日だったら、公表してもいいやつ。

「検査はフルネーム」ってどういう意味?検査の結果は電光では表示されないよね。私がたまに行く病院だと、診察カードか、もらった紙にバーコードがあって、機械にピッてやると、結果が印刷されて出てくる。その機械が登場する前は、検査結果が置いてあって、自分でその紙の山から勝手に持って行く。これ、マリズさんに聞きたい。お宅のばあさん連れて病院行くよね?

功夫man氏、一人っ子政策が長かったから、中絶に抵抗がない人が多すぎる。病院の扱いも、私に言わせればぞんざい。

中国の病院って患者が多すぎる。廊下で点滴しているのって、他の国にはないかなと思う。
【2017/10/19 09:46】| | みどり要努力成为一个有价值的人 #4fce0eef10 [ 編集 ]


病院の電光掲示板
電光掲示板には結果ではなく、呼び出しがフルネームで書かれてました。
心電図室に入ってって。

みどりさんの深刻ネタは相当なレベルそうですね。

あっそういえば北京の小児科の赤ちゃんへの点滴ってまだおでこなんでしょうかね?

あー!小児科での出来事でビックリ事件まだありました!
【2017/10/19 16:16】| | sumari #4cf30f73d8 [ 編集 ]


油卵を4個も食べさせられました
出産予定日の朝に強制的に油卵を食べたのですがお腹を壊しただけ。陣痛は全く来ない。翌日は8月8日で中国人にとって縁起の良い日だったので、帝王切開の妊婦さんが23人もいて私の番は回って来ませんでした。そのまた翌日の朝に医者が往診に来て、私は少しずつ破水していたらしく慌てて陣痛促進剤を打ちました。でも娘が出てきたのは午後11時頃。長い長い一日でした。ちょっと面白いエピソードがあるのですが活字にはできません!(笑)
お医者さんがゆっくり食事を取る暇もなく働く姿に感動しました。中日友好病院だったので、日本語を話す若い助手のお姉さんが分娩台の横にずっと付き添って下さり、主人ではなく(男性立入禁止)、その方に励まされ出産した事を鮮明に覚えています。
娘は生まれた翌日に肝炎の予防接種を打たれていた事に驚きました。それから、血液検査は足の裏にガラスで傷をつけて血を取るというやり方にもビックリ。
最近の驚き病院体験も多多ありますが、体力のある時にまた書きます。
【2017/10/19 22:11】| | 双龙妈妈 #9b281eb04e [ 編集 ]


アンケートの方にコピーしておく
sumariさん、検査の結果の名前がどんな形であれ、掲示されるのは見たことない。薬を出すところで、「薬、用意できました」という電光掲示でフルネームが出るのは児童医院で見た。あ、思い出した。日本の名前の4字があって、バレバレだと思った。

おでこに点滴はまだやってると思う。うちの子も大きくなって、もう児童医院に行かなくなって、最近の事情は知らないのよ。

双龙妈妈,出産間近にお腹壊したくないなあ。大変でしたね。八月八日だったら近年なら、奥運という名にして欲しい。あの計画出産(帝王切開)やめてほしい。

予防接種は日本より日程に融通が効くのが有難い。さすが人口が多いからか?とも思いました。
【2017/10/19 22:44】| | みどり(価値のある者になるために努力せよ) #4fce0eef10 [ 編集 ]


無題
前に旦那や義母が血液検査とか尿検査とかやった結果は、北医三院においては、篭にばさばさと放り込まれて自分で探しました。
去年の正月に直诊に行ったら、地下鉄の切符の販売機というか銀行のATMのような機械があり、そこに自身の診察カードをスキャンすると結果が印刷されるという進化を遂げていました。
実名の掲示板表示は見たことないです。

まあ、当時は、皆さんが書いているように、婦人科だろうと、なんだろうと、診察室のドアが勝手に開けられ、患者が待っていたりするのはびっくりでしたね。
97年頃、中日友好病院の婦人科の医師はみんな女性だった。その中で、日本語が多少できる先生が居た。でも、診察台の足元に窓があり、そこで検査の体制をとったら窓閉めるのかと思ったら、閉めなかったことがあったな。言ったけど、閉めてよ!って。

検査は、旦那が胃カメラやった時値段が違い、高いのは日本製、安いのは国産と言われ、違いを聞いたら、日本製は細いとのことでした。美容院のパーマ液やカラーリング液みたいだ・・・。

核磁共振だっけ、MRIが以前はめっちゃくちゃ高かった。先に自分で支払いあとから職場の保険で报销になるので、みんなで現金をかき集めたことがあったな。

あと、これは、聞いた話ですが、お産間近の妊婦さんは浣腸することが多いそうですが、中国では、下剤の入った卵焼きを食べさせるそうです。今はわかりませんが・・・

あ、北医三院の口腔外科で義母に付添って待っていたら、普通の身なりのおじさんが、お金貸してくださいと近寄ってきた。支払いにちょっと足りないとかそういうのかと思ったけれど、それは、単なる物乞いだった・・・。びっくりした!!

また思い出したら書きます。
【2017/10/20 08:18】| | マリズ #9c8d38a65 [ 編集 ]


これもアンケートの方にコピーしておく
マリズさんの一段落目、まさに私が行くローカル総合病院と同じ。過去も現在も。公立病院は皆そんな感じじゃないかな。

前の人が終わっていなくても、どんどん診察室に入って行っちゃうよね。狭い部屋に一体何人いるんだっての。

「下剤の入った卵焼き」の下剤がひまし油だよ。多分。双龙妈妈が「油卵を4個も食べさせられました」と書いているけど、栄養があるものが卵しかなかった時代はとっくのとーに過ぎているというのに。

卵4個を一度にというだけで十分気持ち悪いのに、プラス油。しかも下剤。おえー。
【2017/10/20 10:54】| | みどり(私が成功した理由は) #4fce0eef10 [ 編集 ]


アンケート追加しました
児童病院のネタ書きました。
【2017/10/20 15:49】| | sumari #8d44c749e8 [ 編集 ]


読んだ
中国の病院へ子どもを連れて行くときは大人が二人いないと無理だよね。初めの挂号はしょうがないとして、まず検査となると、支払い、検査室。薬も支払って、また取りに行って。北京で一番大きい児童病院は地獄絵図だよね。他の都市からも来るし。

私が行っている総合病院は受け取りが西洋薬は一階、漢方薬は二階。そもそも病人本人が一人で病院へ行くってありえない。アタシ達よく耐えて来たと思うわ。
【2017/10/20 17:54】| | みどり(自分にも他人にも言い訳を許さなかったからだ)  #4fce0eef10 [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]