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ばあさん3(ばあさんの下の妹)が黒竜江省から北京にやってきた。3は元「高校の国語教師」。さすが姉妹っていうか、ばあさん1と2と3は顔も声も似ているんだけど、3だけ雰囲気がまったく異なる。「私は教養あります」臭がプンプン。話し方が教師。っていうか、ときどき北朝鮮のアナウンサー。生身の人間と話しているというより、ブラウン管(え?表現が昭和?)を通して、あちらが向こうにいる感じ。
8年ぶりに北京に来たというが、先々週私らがアトリエに夕方着いて、子ども達は初対面。まずは息子を独り占め。学校の様子を質問攻め。その間、私は娘に宿題をやらせていた。アトリエ行ったら私はやることがないから、久しぶりに娘の横に座り、娘の国語の教科書を読み、わからない単語を辞書で引き、と並んで勉強していた。 ばあさん3がわてら母娘のところにやってきて、「子どもには休憩も必要よ」。わかっとるわい!そんなの中国人の1万倍理解してるってんだよ。 そして「アナタの姿勢はとてもいいです。子どものすぐ横に座って、親が勉強を見てあげる」。それもわかっとるわい。っつーか、見てあげてないけど?見られないわ。中三は難しくて。 晩御飯を食べながら、私に「二人とも本当にいい子ね」。そしていきなり箸を置き、ポケットから100元札を二枚出し娘に、そしてまた二枚出し、息子に渡す。えええ?ご飯中ですけど?「初めて会ったでしょう。これは私からの気持ちよ」。気持ちは有難いが、食事中お金。ばっちいでしょ。 ばあさん1とじいさんが言う。「国語はプロなんだから、見てもらいなさい。何カ月か滞在するし」。そうか、長期滞在か。 私が言う。「観光にもいろいろ行ったほうがいいですよ。市内のうちにも泊まりに来てください。アトリエから博物館なんかに行ったら遠すぎますから」。親戚が来るたびに私は録音テープのように言う。明らかな社交辞令だ。今まで親戚がうちに泊まったことはない。 ところがよ。その私の親切はあろうことか真に受けられ、日曜日にやってきて、数日泊まることになったwithばあさん1。メモしないと忘れてしまうくらい数々のネタを提供してくれるばあさん1と3。 小出しにするからね。乞うご期待。 PR |
日本では自爆率は低いでしょうが、そちらでは…
気付かれないように1人づつ殺っちゃいましょうか?(もういい?)
【2012/11/21 00:57】| | 功夫man #9b11124a7a [ 編集 ]
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今スグ殺レ。
【2012/11/21 08:12】| | みどり你别再指手画脚了(もう何も言わないでくれ) #55ffc2b83a [ 編集 ]
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「ばあさん1、ばあさん3」の顔も名前も知らないので、とりあえず、中国北京の方向に向かって、「死ね死ねぇ~。じゃなきゃ、早よ極寒の黒竜江省へ帰れぇ~」と、強い強い「念」を送ります。
「念」が届いたようだったら連絡ください。次のミッションに移りますので。
【2012/11/21 20:01】| | 功夫man #51c313c634 [ 編集 ]
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ばあさん逝っちゃうとネタ減るから、やめた。
【2012/11/22 08:46】| | みどり太扯了(ありえない) #55ffc2ce36 [ 編集 ]
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残念ですが「念」を送るのを止めます。
みどり大姐の命あらば、いつでも駆けつけますので。 では。
【2012/11/22 21:45】| | 功夫man #9b11124a7a [ 編集 ]
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