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【2024/04/26 19:19 】 |
草原にて夕方から夜(フフホト旅行記6)

  最後めちゃめちゃ急かされた乗馬。馬から降りると、写真を売りに来る。私はすごい形相だ。写りが女優のようでも要らないわい。娘は可愛く撮れているが、「要らない」と言う。120元。高すぎない。


 そこから歩いて行けるのに、旅行社の車に1分乗って、パオがあまたある宿泊地へ。すぐに晩ご飯。


 円卓で同じ旅行社のツアーに参加する母子と一緒に、昼と同じようなメニュー。



   
行きに「羊は好きですか」と聞かれて、妹妹が羊ダメ人間なので、「好きでない」とはっきり言ってあった。注文したければ、別料金でデッカい骨付き羊肉が食べられる。


  
ご飯の最中に歌手の皆さんがやってくる。音量がとにかくデカい。マイク要らないのに、マイクで歌う。リクエストの時間もあるが、誰も点歌しない。3曲100元らしいのだが、うるさいだけだしな。

  19
時頃食べて、日が落ちる頃、20時半から21時から篝火があるので、レストラン前に来てくださいと言われていた。

  20時半でまだこの明るさ。



  レストランの中がにぎやか。遅く着いた人達がご飯を食べている模様。歌手達が生き生きと歌っている。誰か点歌したんだな。日本の宴会みたいだったよ。それが終わらないと、篝火は始まらないらしく、多くの人が外で火を囲み、待っていた。

  

  
中学生の合宿みたいな軍団もいて、そのうちの一人から話しかけらる。「日本人ですか?」。日本に興味のある女子だった。フフホトの子で「夜は絶対外に出ちゃダメですよ。牧羊人的孩子(羊飼いの子)が狼に連れて行かれたことがあるんです」と。狼?まあ外出しないに越したことはないな。

  夜はどんなプログラムだったかというと、手持ち花火を売り始めて、買った人は火の前で遊ぶ。やがて歌手の皆さんが出てきて歌い始めた。依然としてうるさい。私ら5人パオに戻った。就寝。

  内蒙古の草原へ行くと、星がきれいだとかいうけど、それほどでもなくて、月が見たことないくらい大きく、見事だった。でも肉眼で見たものは写真に収まらない。


拍手[3回]

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【2016/07/31 01:40 】 | n地方、旅行 | 有り難いご意見(2)
<<ニュース:7月4日―7月27日in中国 | ホーム | たいていあるモンゴル語in呼和浩特(フフホト旅行記5)>>
有り難いご意見
私たちが行った時は選択肢なかったです
馬のレースみたいなのなかったですか?あと相撲とか。
ご飯は羊の丸焼きしか選択肢なくて、カップラーメン持参の中国人が羨ましくなったくらいおいしくなかったです。味がなかった…。

でも草原はいいですよね〜。「スーホの白い馬」持参でパオの中で読み聞かせましたがね。お母さんだけスーホの世界でした。友誼商店で買った凧をあげたら強風であっという間に飛ばされました。
でもいい思い出です。息子はほとんど覚えてないけど。
【2016/07/31 11:01】| URL | 陸太太 #99d04ad454 [ 編集 ]


緑色は目にいい
飛行機が遅れず、ツアーのバスにちゃんと乗っていたら、6時間以上早く着いていたわけですよ。HP見たら、そこでモンゴル相撲(もどき)を見たりできたようです。柵があって、勝手に外に出ちゃいけないんだけど、それでももっと散歩したかった。★今は運輸が発達して、ここもフフホト市内から1時間半で着くから、野菜運ぶ方が安上がりでしょうね。私も92年に新疆へ行ったとき、パオに泊まり、羊を一匹殺して、出されましたよ。野菜はなかったな。
【2016/07/31 11:58】| | みどり会被人认为坏了而丢掉(壊れたと思って捨てられる) #4fce0ebe83 [ 編集 ]


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