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ヨーロッパに行ってきたよーーーー。(写真はすべてクリックして拡大可)
なんて言うんだっけ?ロココ調?(甚だ違う気も) たまたま知ったので、行ってきた。この異国情緒が溢れる建物から西へ徒歩2分の「内蒙古绿色农蓄产品广场」。内モンゴルの特産品が売っている。場所は龍頭公寓の近く。今日オープンしたばかりだから、地図に載っていない→<ここ>←Aの「汉华苑」の横に小さく「汉华购物中心」とあるが、この位置。 店の前、歩道の両脇に店の宣伝をつけた自転車が並んでいた。今朝、これがこのあたりを走ったのか。 2階の廊下はこんな感じ。祇園を彷彿と、、、させないよ(京都の人に怒られるわ)。両脇にそれぞれテナントが入っている。 地下1階は冷凍の生肉の店ばかり。 カシミヤもちょっとあったが、店内はほぼ食品。私は雑穀と麺と、ジュースを買った。1階の入口付近にこのジュースが売っていて、近所のオバちゃん達が瓶から勝手にどんどん注いで試飲していた。でも絶対買わない。 内モンゴルといえば、ビーフジャーキーでしょ。高いんだよね。たくさん売っていたけど、次回ダンナを連れてきて、買ってもらう。 |
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11月4日まで故宮の書画館で特別展示をしているので、行く人のために、予習内容。
1. 东晋「顾恺之女史箴图卷」(宋摹本) さっきたまたま微博で取り上げている人を見た。「今年,《女史箴图》在大英博物馆现身,它据传为东晋顾恺之画作,原为清宫藏画,曾被多位文人、帝王收藏玩赏,在八国联军火烧圆明园后流落到英国」。 女史箴图は二つあって、一つは大英博物館、もう一つは北京の故宮が収蔵している。でもともに模写したものであり、前者は唐の時代の、後者は宋の時代のと認識されている。どちらも常設展示しているわけではないが、たまたま今年両方とも公開しているということだ。 この上記の投稿はフォロワーを14万も持つ「中华古玩网」が書いているのだが、それに対して、一個人が以下のようにコメント。 1、《女史箴图》不是圆明园旧藏! そうそう。円明園について小学5年生の国語の教科書に書いてあるのよね。全2ページ。見たい人はここへ→「圆明园的毁灭」。 2. 唐「颜真卿行书湖州帖卷」釈文:江外唯湖州最卑下,今年諸州水並湊此州入太湖,田苗非常沒溺。賴劉尚書□撫,以此人心差安,不然,僅不可安耳。真卿白 ![]() これも宋の時代の人の筆によるもの。根拠は「其一,书写所用纸张为加粉砑光的竹料纸,而这种纸在宋代才出现。其二,在书写风格方面作者用笔圆转连绵,侧媚多姿,墨色华润,与颜真卿所书《祭侄文稿》的悲切、《争座位帖》的激昂意态迥别,完全不像颜书中锋多“屋漏痕”意」。原料が竹で、光る紙は宋以降である。顔真卿の「祭侄文稿」の悲しさ、「争座位帖」の激昂を表す運筆と違う。 祭侄文稿(さいてつぶんこう。弔文の原稿)
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数日前、中国人から微博で公開質問がきた。请问老师这首和歌写的是什么? 谢谢哟 ··· 求日语和中文意思 初めに1.2行目の「をぐら山 峯の紅葉は」で検索した。すると、百人一首の「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」が出てくる。でも4行目は「つさし」に見えないか?でも最後がやっぱり「みゆき○○なん」と書いてある。で、無理やり解釈した。 書いてある文字は「をぐら山 峯能紅葉者 心あら者 い満(し)一多ひの 三由き末多奈ん」。果たしてこの句だった。 私、なんでも解読できるわけじゃないからね。ましてや誤字とか、誤字くさいのは理解しかねる。以下、気づいた点。 1. (し)は絶対に誤り。ここに「し」は要らない。 2. 2行目と3行目の最後はともに「は」(者)の濁点だけど、どっちかを別の「は」(「八」とか「盤」とか)にすれば、変化が出るのに。 3. 「一」と「多」が近すぎる。 4. 最後、普通「ん」じゃなくて「む」と書くでしょう。 ほかにもツッコみたいところは多々あれど、このくらいにしとく。 で、「中国語訳も教えてください」と来ている。えー、あたしー、ちゅうごくごー、できないのにーー?と思ったけど、ネットで調べたら、あった。 訳1:贞信公小仓山上秀峰高,红叶如花无限娇多情红叶如有意,其待御幸于来朝「沪江部落」より。 訳2:秋霜醉红叶,遍染小仓山。莫使凋零去,明朝待圣颜 「最喜欢的一版小仓百人一首翻译」より 百首の中国語訳がすべて載っている。便利で助かる。 |
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お昼は姐さんと『晴海』へ行った。私、初めて。ここ安いね。鯖の味噌煮定食32元。ほかのランチも40元以内(ちゃいなびから詳細を)。 食後『北京侨福芳草地』(Parkview Green)まで徒歩で。芳草地展览馆が13時半から開くまでブラブラする。そこで発見が。 1.香港の「輝哥火鍋」があり、姐さんが日本円で一人1万円くらいすると言う。メニューを見せてもらったら、ローカルの鍋屋とそんなに変わらない。店の名前はよく見たら「小輝哥火鍋」で、リーズナブル版と思われる。北京に5店くらいあるんだね。大众点评 2.『寒舍羲和』。飲茶とシンガポール料理。昼(11時から16時)は安くて、夜は高いみたい。 大众点评 この建物、さぼてんと鼎泰丰しか店はないと思ったらアホだ(←もういいって)。いつか上記の二店に行ってみたい。あと、霄云路の「Brasserie Flo」は日本人の奥さんはたいてい行ってるんじゃないかと思うが、そのカフェ版(食事もできる)が地下二階にできていた。 展覧会見て(昨日の記事参照)、お茶をするのに、「Alfie’s」(Alfred Dunhill 旗下著名的英式餐厅及酒吧)なんつーお高いところに入ってみた。だって昼32元だったしぃー。3時からアフタヌーンティーがあり、68元を頼んだ。サンドウィッチなども出す98とか138とかもっと高いのもある。
68元(+サービス料10%)は紅茶各種から選べて(ポット)、スコーン4個に小瓶のジャムとハチミツ付き(使い切れないので持ち帰り)。クリームが濃くて、私は食べられなかった。 トイレに行って、写真を撮った。 1.トイレの中に手を洗うところがあるのね。だけど、中国人、結構手を洗わないのよね。だから、ドアの取っ手がきれいじゃないと思って、ドア開けてから、手を洗った。 2.女子トイレに男の子用のがあった。私、北京で初めて見たよ。 『北京侨福芳草地』はまだまだ新しい発見があるかもしれない。 追:今日のうちの晩ご飯は「コクうま味噌鍋」 |
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タイムマシーンに乗って恐竜の時代へ行ってきたよ。え?漢字がある?漢字は無視するがよろし。 ここ見甲斐がある。この建物来て、「さぼてんで食べた」だけとか「鼎泰丰で食べた」だけはアホだと思う。ここ無料。是非見に行ってちょーだい。写真は取り放題で、展示室に保安がいないので、作品傷つけてもバレないのか?と思ってしまった(カメラはあるにしろ)。そしたらねえ。10階から降りるのにエレベーター二台しか方法がないんだけど、保安がカードを当てて初めてエレベーターが使える仕組みになっていた。そういう警備方法もあるのかとビックリした。 この日食べたお昼とかお茶したところは明日書くわ。 公式サイト |
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私の妹妹が微博で転送していた写真。「猜猜这是什么字?」(この字は何でしょう?)
現在みどり軍団は故宮の書画館を参観するべく、予習をしていて、展示してある作品から好きな字を選んで書いている。先週教えたばかりだ。この「愛」という字。
①「元 鲜于枢行书五绝诗页」。釈文は「我愛陶彭澤,無錢對菊華。而今九日至,自覺酒須賒。困學」。 鮮于枢(せんうすう) は文人。薊県漁陽 (河北省) の人。西湖畔の虎林に住み、琴、書、古玩の鑑賞を好んだ。書は張天錫に学び、晋、唐の楷行書を体得し、懐素風の草書に長じ、当時趙孟頫と並び称された(wikiより)。 この二字目が「愛」。一字目の「我」も草書にすると、読めないと思う。
②「元 赵孟頫行书七绝诗册」。釈文は「煉得身形似鶴形,千株松下兩函經。我來問道無餘事,雲在青天水在瓶。子昂爲中庭老書」。
二朝に仕えて評判が悪い面もあるが、元代の書家と言えばまずはこの人。 趙孟頫についてもっと読みたい人はここへ→「趙孟頫 臨 『集王聖教序』」。 この「二臣伝」中の人として有名なのが王鐸で、最近まで書の立派なことは認めても、習ってはいけないなどと言われていました。ところが面白いことに趙は『元史』本伝に載せられ、元朝の功臣として挙げられました。おなじ二朝に出仕した人物が、一方が功臣に挙げられ、一方が不忠の者に貶(おとし)められたのは歴史の皮肉というものでしょうか。 ↑王鐸の字、好き。っていうか、日本人で臨書している人たくさんいるだろう。これ読んで初めて知った「弐臣伝」という、二つの国に仕えた人(節操がない。裏切り者)を集めた書物。 調べて言ったらキリがない。 |
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