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私には明らかな目的――子ども達のプレゼントを買うこと――があり、めったに行かない西单へ行った。それを西单に詳しい「半世紀生きてもまだぶりっ子な老婆ギャル」(本人命名。以下ギャルと略す)に話し、ご教授願った。バス停「西单路口西」で降りて、電話する。指令が下る。
图书大厦のすぐ東の道(中二条)を北へ300m進む。 この「西单明珠」という建物には女子高生が好きそうなものが売っている(byギャル)。 1階、アクセサリー、雑貨。 2階、洋服。3階以上は行かなかったが、紳士服、カバン等が売っているらしい。 出る。まだまだ北へ進むと、右手に「华恒大厦」があり、一階の「香妃烤鸡」でランチ。 ギャル曰く「中国版ケンタ、美味しい。小份套餐でお腹いっぱいになる、4種類付く凉菜も美味い、鶏肉の柔らかさにビックリする、烧饼と粥も付く」。ギャルの言いなり。それを注文した。 食後、堂子胡同を西へ。正面が「西单大悦城」。私がiPhoneを修理する専門店はここに入っている。 道路の向こう側なので、歩道橋を渡るんだけど、手前に「西单购物中心」。懐かしーーーー!まだあったのか。 中に入ったら、造りが変わってなくて、感動すらした。 この建物↑は上の方にごちゃごちゃ洋服とか売っていて、かつてダンナの従妹が店出してたこともあったなあ。15年くらい前かな。若い子の服が多く売っていて、渋谷の109のようだった(誇張)。 歩道橋を渡るとき、さらに北を見ると、「西单商场」がある。これも古い。「西单购物中心」よりも古い。私が留学し始めたときは「西单商场」さえなかったけどね。 この日の目的地「SUPER HEROS」。スーパーマンとバッドマンの服ばかり売っている。息子に買ったよ。パクリじゃないからね。 地下2階にはワンピースの洋服屋も。これもパクリじゃない。 そして娘への洋服、本当に何買っていいかわからない。そのうち、ヒトと会う時間になってしまい、断念。 座って喋れるところということで、「君太百货」の地下の「鲜芋仙」へ。 友人は「奶茶」を頼んだが、「甘すぎて飲めない」。私は冬瓜柠檬茶。たしかに甘かったが、奶茶ほどではなかったようで、どうにか飲んだ。鲜芋仙官网。ここ台湾の店で、かき氷やお団子もある。今北京に支店がたくさん出来てる。夏に若い男と行ったなあ。 で、地下鉄「西单」駅から帰宅。私はもう一つ目的があった。西单の南側に行って、90年代と比較したかった。が、この日は時間切れ。1カ月以内に行く予定。 (地図はクリックして拡大可) A 图书大厦 PR |
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ダンナの弟は靴を売っているんだけど、このブーツ、何年も前にもらって、非常に気に入っている。今年出して履いてみたら、ひどいことになっていた。 北京にたくさん靴修理屋があって、初めて行ってみた。そしたらこんなにきれいにしてくれた。 このほか「保养」と言って、磨いてもらった。うちにも靴クリームあるから、ゴシゴシやったんだけど、茶色なのに、白っちゃけていて、汚らしかった。それが見事にピカピカに。計162元。
私の友人、5人家族で、夫婦で働いていて、こういう靴修理屋でよく洗ってもらうって言ってた。しかし、会員カードを作ったら、そのお店夜逃げしてしまった。あと20元くらい残っていたのにぃ!って。 私が行った、ブーツ直してもらった店でも言われた。「会員になりますか?」って。プリペイド200元で2割引、500元で3割引。私は作らなかった。ちょっと懲りてることがあるから。 2年前かな。あるクリーニング屋で2割引になるというから、200元のプリペイドカードを作った。うちからバスで3つ目のところの大手チェーンのクリーニング屋で、その隣りのスーパーにも行くしと思い、そこに出していた。でも、うちから徒歩1分のところに別の大手チェーンのクリーニング屋ができたから、これからはそっちに行こうと決めた。私の200元のカードの残額が8元になって、最後のクリーニングになるであろう服を持ち込んだら「20元です」と言われた。私は「もう来ないと思うので、この8元をすべて使ってしまいたい。現金12元を足す」と言ったら、「ダメです」。現金とカードを一緒に使うのはダメという規則らしい。「また200元足せばいいじゃないですか」って言うから、「足さない」と言った。だってまた半端な額が残ったら、エンドレス?8元だとクリーニングはできないが、アイロンはかけてくれるという。アイロンねえ。私、これいつ使うんだろう。
この手のプリペイドカードって、北京では作らない。だっていつ夜逃げされちゃうか、わかったもんじゃないからね。 |
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この写真を載せるのは二度目だ。北京在住の日本人はこれを日本へのお土産として買っていくと微博に書いたら、中国人から「我一直挺好奇日本人会从中国买什么回去当礼物」(日本人が中国のお土産に何を買うか興味ある)というコメントをもらい、私がほかに何をお土産にするか日本人に聞いてみることになった。っつーわけで、中国に住む皆さんが日本へのお土産として何を買っているか、アンケートを設けたので、教えてちょーだい。
<中国から日本へのお土産> 中国に住んでいる人(住んだことのある人)は日本へのお土産に何を買っている(買っていた)か。以下はヤフーのときの結果(2008年)。 1.お茶 12人 「これをもらったことがある」、「こういうのが欲しい」をコメントしてもらってもよろし。 参考までに私が買ったことがあるもの。ヤフーのアタシのブログから写真コピーするわ。 同仁堂のハチミツ |
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5年くらい前に一度行ったことがあるこのスーパーに最近まずは一人で行った。大众点评に「很多东西在普通超市买不到」(そこらのスーパーで売っていないものがある)と書いていたので、行く意味はあるかなと判断して。 さて、会計だ。肝心かなめのこの瞬間、ダンナったらトイレに行きやがった。地下の日用品売り場で娘が198元のパーカーを買ったんだけど、すべて含めてこの日のお会計578元。私、現金持ってないっつの。そしてこの日に限って銀行のカードも持ってない。トイレが入口にあって、一回外へ出て、また入口に行くしかない。レジで子ども達に「パパ、無理やり呼んできて。ママお金ないから」。もちろん払ってもらったけどね。 我が家にやってきて、家の近くに車を停めるスペースがない。私らを降ろして、駐車スペースをどっかに探しに出る。買ったものはすべて私ら3人が持つのよ。ダンナ、去年大手術しているから、重いもの持てない。それを言うと、娘が「今は持てない。前は持たない」。そうそう。元々荷物持たないオトコ。娘に「言い得て妙」賞を差し上げたい。
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今、北京電視台の北京您好をつけているけど、天気予報のとき「昨天的能见度不是很好」(昨日の視程はあまりよくありませんでした)と言った。おいおいおい!なんて消極的な物言いなんだ。テレビ局に苦情の電話をかけようかと思ったよ。そして「今天的能见度明显好转」(今日の視程は明らかによくなりました)。当たり前でしょ!昨日の空気が数日続いたら即肺炎になるわ! 手前の二つ。黄色がレモン味。青がミント味。飴じゃなくて、グミなの。だから「のどグミ」と命名してみた。これ「康泰克」(コンタック)が出している。のどに効くのよね。日本へのお土産にもいいかなと思う。一缶15元。薬屋で買った。 写真上の白いのは薬屋がやたら勧めたのど飴なんだけど、右の三つカラだった。中、入ってなかったんだよ。レシート貰うの忘れた。アホだ。ネタになったからいいか(いいのか?)。
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写真、クリックして拡大可。 私がこういうものを持っていると、北京で売っているんですか?と聞かれる。日本に住む書家から頼まれて、これらを買ってきた。その先生は「詩箋」(しせん)と言い、栄宝斎の店員も「诗笺」(shī jiān)と言っていた。
すべて琉璃厂で買った。 ・荣宝斋 TEL:63035279 ・北京安徽四宝堂 TEL:63013687、63017685 ・汇墨轩 TEL:83161890 ・安徽陈林宣纸 TEL:13552083920
百度地図に上記の店名を入れれば、場所がわかる。書道が専門でない人でも、琉璃厂好きは結構いる。農民画を汲古阁で買うという日本人もいたし、兔儿爷などの民芸品を売っている店もある。琉璃厂に行ったことがない人は、是非行くことをオススメしたい。 |
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「フランスへ行ってきたどー」って書くつもりだった。だって、本店はフランスだから。行く前にネットで写真見たら、北京にもこんなところができたんだと感動さえした。見たい見たい!と思って行った。 これは↓フランス本店。 こっち↓は北京支店←と勘違いしたアタシが馬鹿だった。この写真もフランスだった。
最上階が食堂街だが、土曜日だったからか、混んでいた。地下にフードコートがあって、とてもきれいだったし安いからそこにした。娘と二人、「卤煮火烧」やエビ餃子などを食べた。 このデパートの名は「老佛爷百货」。日本語だと「ギャラリー・ラファイエット」。日本語でもニュースになっていた。「ギャラリー・ラファイエット、中国進出へ大きく前進」。
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