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やること多いのに、はかどらない。どーでもいいことからやろう。 どーでもいいネタ。 3.为何每个从日本回来的中国游客,手里又多了只made in japan的箱子? PR |
香川県旅行最終日。どこへ行こうか迷った。ダンナが一緒だし、3年に1回の芸術祭をちょうどやっているんだから、それを見に行ったほうがいいな。そして数ある島から、男木島か女木島を迷い、男木島は坂が多いというので(ダンナが体力ないので)、女木島にした。高松港からフェリーに乗り、到着。 電動自転車なんだけど、おじさんが「乗ったことある?」「ありますよ」「スピード出るから、乗ったことない人だと怪我しちゃったりするの」。念を押された。 ここは芸術祭の期間中だけ、別荘を借りているというのだが、トイレがいくつもあったりして、会社のっぽいな。でも長いこと使っていない感じ。 たばこのひにごようじんねがいます←いいな。 リボンシトロンって鏡に書いてあるけど、古いよね。わかるようなわからないような。この吸殻達も作品。 大竹伸朗の作品が小学校に展示してあるんだけど、ここは夏休み中で利用しているのはなく、休校中。今調べてわかった。「島内の市立女木小学校は、小学生がいないため休校中(2016年現在)。中学生は、本土の市立高松第一中学校へ海路で通うことになる」。いわんや高校をや。子どもがいないんだ。 イノシシにもビックリする東京人。 小低い丘を上がると、現代アート。 外はもちろんタダだけど、室内はだいたい300円。娘が「お金がもったいない。私は見ても見なくても同じ」と、途中から中に入らない。私たちは1つだけパスポートを買ってあって、私は訳す都合、ダンナと一緒に入ったほうがいいと思ったけど、現代アート、ヤツは見ればわかる。そして、最後の方は私も入らなかった。入口で「日本語ができないので、注意することがあったら教えてください」と聞いて、だいたい「撮影禁止」とか「〇〇で靴を脱いでください」くらいなんだけど、娘と外で待ってた。 女木島の観光名所は鬼ヶ島。洞窟があるので、バスで行った。自転車だといけないこともないが、かなりきつい。HPはここ。 デカい造りものが現れてびっくりするわ。 洞窟の中は凍死するかと思ったくらい寒かった。中にも芸術作品があった。 バスが1時間に一本しかなくて、洞窟見てすぐ帰る人が多いけど、洞窟の15m上に標高188mの鷲ヶ峰山頂展望台があり、行ってみた。 写真じゃ良さがわからないな。肉眼でみたら、感動モノ。来てよかったと心から思った。 そして最後のフェリー。今回一生分乗った気がする(いつもの誇張だよ)。 香川旅行まとめに続く。 |
中国語と日本語の質問 1.「今度会うとき」と「今度会ったとき」はどう違うか。この場合の「会った」は、なぜ未来のことなのに、過去形なのか 2.「気が利く」の中国語はなんですか?と聞かれた。なんだろう? |
高松港へ戻り、徒歩でホテルへ。17時まで部屋に入れてもらえなかったことは書いた。 夜、どこで食べていいかわからない。フロントで「なんでもいいからうどん」を聞いたら、地図を出してくれて、何箇所もマークしてくれた。日本人はどこへ行っても親切だ。 ビックリしたのが、19時で終わってしまううどん屋が結構あることだ。駅から徒歩範囲であるにもかかわらず。ええ?やる気あんの?え?東京人の驕り? ダンナがすぐ食べたいというから、一番近いところへ行った。 《待续》
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小豆島から船で豊島へ。港に芸術祭案内テーブルがあって、そこで地図をもらい、どうやってまわるか聞く。芸術祭の展示物を見るのに、島を一周まわるバスで行けばいいのだが、右まわりと左まわりがある。豊島美術館は行くべきらしいので、まずそこへ。
バス停で降りても、どこが美術館なのかわからない。 人々が歩く方に向かう。道を下る形になるのだが、なぜバス停が美術館入口すぐでなく、ちょっと離れたところにあったのかわかった。下るごとに、目の前にどんどん海が広がっていく、これを見せたいんだ!と勝手に納得。 豊島美術館。 この白いのはカフェとお土産屋。これと同じ形の展示場(もっと大きい)が奥にあるんだけど、この美術館はそれ一つのみ。そこにみんなずーっと座っている。内容は説明できないな。長くなるから。辛口のダンナも褒めてた。芸術的意義があると。私も行ってよかった。 外の展示はこんな感じ。 徒歩範囲にレストランがない。唯一あるレストラン「島キッチン」は整理券制。13時で「今日は終わり」。ヒト多いのわかっていて、対応できないってひどい。事務局に苦情の手紙書こうかと今でも思っている。でも「10分後にカレーを売り始めます」。それしかないから、テラスで食べた。ここ↓。 島にもう一箇所、作品が固まっているエリアがあるが、ダンナが疲れてしまって、行かなかった。そして港に戻り、港から徒歩のエリアへ。 海苔を作っていたところは現在「唐櫃美術館」に。チケットが本物の海苔。印字はビニールでなく、海苔に直接してあった。 やっと「心臓音のアーカイブ」(フランス人作)という会場に到着。世界中の人の心臓音を収蔵して公開していて、自分の心臓音を録音することもできる。録音するのが有料で、そんなことする意味が分からず。ダンナは「心臓音を長く聞くのは体によくない」とか言っちゃって、私を引きずり出した。 外はこんな感じ。近所の人だと思うけど、子どもを海水浴させてた。子どもが小さかったら、バシャバシャ遊ばせるのにはとてもいい。 そこから港へ。高松港に戻る。 |
小豆島到着。船を降りたら、いきなり現代アート。 そのクイズ4箇所以外にも展示はあり、かの有名な大岩オスカールの作品は撮影可。旧醤油倉庫に半径6mのエアドーム。中の絵は瀬戸内をイメージしている。ダンナが係りの人に一日の参観者数を聞いたら、「平日200人、週末300人」と。「北京でこれだけのことをやってもヒトは来ない」と関心していた。 《待续》 |
そもそも何が目的だったかというと「瀬戸内国際芸術祭」。3年に一度開かれ、今年ちょうどやっているので、行った。
高松空港から高松駅へ行くバスに乗った。到着したら、そこから徒歩5分で高松港だ。港に聳え立つ現代アート。 直島行きの船に乗るのにかなり時間があり、マリタイムプラザ高松に入って、郷屋敷でうどんを食べる。 港の近くに作品二点。二つとも台湾人の作品だった。 船に乗る。直島の宮浦港に着くと、友人が待っていた。嬉しい。彼女の車で、まず一つ目の作品を見に行く。 この中に入ろうとしたら、もう今日の整理券は配り終わって見られませんと。え?えええ?2時間並ぶ東京国立博物館だって、その日に見られないということはない。まあ、いいわ。作品は一つじゃない。 ↓これはたまたまヒトが写ってないけど、路上は観光客で結構にぎわっている。 古くいい感じの民家を利用して、中に現代アートが配置されているのだが、ほぼ全部撮影禁止。 ↑これがどこだがまったく覚えていない(おいおい)。 直島で行ったのはANDO MUSEUM。地中海博物館。家プロジェクト。現代アートは説明がないと理解できない。でも、二階に上がって「あ、ビックリ」とかあったな。私なりには楽しんだ。 この芸術祭は十数の島で同時開催されるのだが、こんなに観光客が来て、芸術祭様様なのかと思えば、ここには三菱マテリアル直島製錬所がある。銅製錬、金製錬で生産量は日本一を誇る、もともと裕福なところなんだと。 港に常設の草間弥生先生の赤いかぼちゃ様。 さあ晩ご飯だ。一番近い食堂に入ったら、6時半で閉めると。え?やる気あんの?今、旅行シーズンだよね?芸術祭開催中だよね? 港から徒歩数分でいくつか飲食店がある。LittlePlumへ行って、洋食を食べた。後で知ったがドミトリーがあって3000円から。 食後7-11で翌日の朝ご飯を買って、徒歩10分で宿へ。 翌朝、友人が迎えに来てくれて、港へ。 地理も何もわからない私を導いてくれた友人には感謝している。お礼まだしてないんだよな。待っててね。 フェリーでなく、高速旅客船に45分乗り、小豆島へ。 《待续》 |
香川旅行のことシリーズで書き始める。まずは行くまで。
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