香川旅行のことシリーズで書き始める。まずは行くまで。
皆が勧めるJRパス。中国人が日本へ旅行するのによく使うという乗り放題。そして配偶者である私も使える(娘は使えない)というので、調べてみた。
<資格>
・外国から「短期滞在」の入国資格により観光目的で日本を訪れる外国人旅行者
・日本国籍で日本国外に居住(外国の永住権を持つor外国人の配偶者)
<料金>
7日間29110円、14日間46390円
<対象>
JRグループ全線(新幹線のぞみは利用不可)、JRバス会社の各ローカル線
東京、京都の往復分くらい旅行するなら、買ったほうが得。詳細は公式サイトへ
東京から香川県直島へ、どうやって行くか。
1.羽田→高松→直島 飛行機
2. 東京→高松→直島 サンライズ瀬戸(寝台車)
3. 東京→岡山→宇野→直島 新幹線
私が行くのはおぼん直前。余計な祝日、山の日なんていうのにも当たっている。相当混むなと思った。そして、ダンナが数年前手術して、体がすぐ疲れてしまうので、飛行機にした(LCCにしたことは過去に書いた)
次は宿。私は宿は楽天トラベルで予約するんだけど、直島は少ない。観光協会がやっている直島旅観光サイトを見ると、たくさんあるんだけど、電話番号しかない。つまりパソコン見るような人が経営してるんじゃないんだよね。
幸運なことに北京の友達が直島出身と発覚。しかも8月実家にいる。そして民宿よこんぼを予約してくれた。
気持ちは「おばあちゃんの家に帰ってきた」。8畳が4部屋あって、私ら3人家族だけ入口が別。トイレも洗面台もあるが、お風呂は一回外に出て行く。広い台所もあって、自分でなんか作ってもいい。夜は外で食べたけど、帰りに7-11でパンやソーセージを買って、翌朝は海の目の前で朝ごはん。素敵な贅沢。海水浴も可。
二日目、三日目は北京にいるうちに楽天トラベルで予約した。二日目は小豆島ビジネスホテルニューポート。直島は人口3000人。小豆島は3万人、アート以外にも観光地はある。ホテルは迷ったが、とりあえず港の近くにした。
夕食は部屋(6畳)で。これと別に三人分の刺身盛り合わせあり。
朝食は1階で。十分食べて、1泊3人で20130円。お盆直前でよくとれた。
最終日はどこへ行くか決めていなかったので、三日目は動きやすい高松駅、高松港の近くの高松パールホテルにした。
16時過ぎに着いたら、驚いたことにフロントが開いてない。
そんなホテル初めてだ。17時からって書いてある。ロビーのソファーに座って休んでいた。17時10分前にやっとシャッターが開いてチェックイン。
人件費削減が目的?フロントは17時から24時までしか人がいない。部屋の冷蔵庫に飲み物はないし、チェックイン時に部屋代は支払うので、去る時フロントで払うこともない。鍵を穴の中に入れてさらば。コインランドリーがあって、自動販売機に洗剤は売っているし、コインロッカーがあり、大きなトランクは横の棚に置く。南京錠がたくさん置いてあって、使っていい。
ベッド3つの部屋に泊まり、一人5000円。シーズンオフだともっと安いし、カプセルルームがあって2500円。デカい空間が大好きなダンナはカプセルホテルは打死也不住。
1.民宿よこんぼ
2.小豆島ビジネスホテルニューポート
3.高松パールホテル
中国語のブログに写真をたくさん載せた。
以上三つが今回泊まった宿。どこも良かった。観光地についてはぼちぼち書いていくよ。
[2回]
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