× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
そもそも何が目的だったかというと「瀬戸内国際芸術祭」。3年に一度開かれ、今年ちょうどやっているので、行った。
高松空港から高松駅へ行くバスに乗った。到着したら、そこから徒歩5分で高松港だ。港に聳え立つ現代アート。 直島行きの船に乗るのにかなり時間があり、マリタイムプラザ高松に入って、郷屋敷でうどんを食べる。 港の近くに作品二点。二つとも台湾人の作品だった。 船に乗る。直島の宮浦港に着くと、友人が待っていた。嬉しい。彼女の車で、まず一つ目の作品を見に行く。 この中に入ろうとしたら、もう今日の整理券は配り終わって見られませんと。え?えええ?2時間並ぶ東京国立博物館だって、その日に見られないということはない。まあ、いいわ。作品は一つじゃない。 ↓これはたまたまヒトが写ってないけど、路上は観光客で結構にぎわっている。 古くいい感じの民家を利用して、中に現代アートが配置されているのだが、ほぼ全部撮影禁止。 ↑これがどこだがまったく覚えていない(おいおい)。 直島で行ったのはANDO MUSEUM。地中海博物館。家プロジェクト。現代アートは説明がないと理解できない。でも、二階に上がって「あ、ビックリ」とかあったな。私なりには楽しんだ。 この芸術祭は十数の島で同時開催されるのだが、こんなに観光客が来て、芸術祭様様なのかと思えば、ここには三菱マテリアル直島製錬所がある。銅製錬、金製錬で生産量は日本一を誇る、もともと裕福なところなんだと。 港に常設の草間弥生先生の赤いかぼちゃ様。 さあ晩ご飯だ。一番近い食堂に入ったら、6時半で閉めると。え?やる気あんの?今、旅行シーズンだよね?芸術祭開催中だよね? 港から徒歩数分でいくつか飲食店がある。LittlePlumへ行って、洋食を食べた。後で知ったがドミトリーがあって3000円から。 食後7-11で翌日の朝ご飯を買って、徒歩10分で宿へ。 翌朝、友人が迎えに来てくれて、港へ。 地理も何もわからない私を導いてくれた友人には感謝している。お礼まだしてないんだよな。待っててね。 フェリーでなく、高速旅客船に45分乗り、小豆島へ。 《待续》 PR |
|
忍者ブログ [PR] |