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店の人が「注文は奥へ」と言うので、店内を突き進むと、これらを見せられた。ここから選べって。つまり本のようなメニュー表はない。 反対側には野菜が並んでいて、小白菜なんてすでに茹でてある。魚と野菜で鍋にできると言う。娘が「胖头鱼」という魚を選び、私が「じゃあこれと野菜で」と言うと、店の人が「胖头鱼は野菜はだめなの。豆腐と!」。もう一つ、野菜のほうにあった「揚げ団子」を選ぶと、店の人が「これは小白菜と」と。店の人の言いなり。だって、わからないもん。そのシステム。 主食に「包子」を選んだ。8個あるという。ちょうどいいかと思いきや、出てきたのは異常なほどデカい。これ餃子の形じゃないかぁ?中は黒くて「海菜」。海苔みたいなものだった。 教室で書道用の机と椅子をセッティングして、私と娘はホテルへ戻った。お昼が遅かったので、8時頃晩御飯を食べに、二人でウロウロする。ホテルはWiFiが使えない。娘がiPhoneを持っているので、WiFiが使えるピザ屋に入った。ところがありえないくらい遅くて、結局使えなかった。ブログ更新したかったのにぃ。 この日は金曜日。「天天向上」の日じゃないか。普段あんまり見ないけど、汪涵は司会者として素晴らしい。「天天向上」が終わって、話題の「爸爸去哪儿」もちょっと見た。ベッドで横になってテレビを見るなんて、北京に戻ったらもうできない。久しぶりにゆっくりした。 <二日目に続く> PR |
雪の降る地域から無事帰還。明日からちゃんと記事更新するから!以下、他人のブログからコピー。ここの↓ブログはレストラン情報を参考にしている。→http://www.noccs.net/blog
お友達のみどりさんが書道展などを開催されています。NoCCSからも皆さんへお知らせしますのでお時間あればぜひお足を運んでみてくださいね。詳しい内容は下記の通りとなります。(以下はみどりさんからのメッセージです。)
現在、団結湖にある割烹桜心で書道展を開催しています。普段書道に興味のない方でも文字を見て楽しめるよう工夫しています。店内には食事券が当たるチャンスのあるアンケートも設置しています。
①第二回翠林会書展 会期:11月18日から1月18日まで(日曜定休) 会場:割烹桜心 朝陽区団結湖北五条1号楼布丁酒店1階 TEL:85979073 営業時間 11時半~14時、17時半~22時半(ラストオーダー22時) ②ペン字教室 日時:12月24日(火)11時から1時間 場所:割烹桜心 内容:ひらがなすべてを徹底練習 受講料:100元 持ち物:水性ペン(中国語で「签字笔」) 申込み先:midoriiro★sina.com(★を@に) ③書初め体験 日時:12月28日と1月4日の11時半から14時まで 場所:割烹桜心 費用:50元(食事をされた方30元) 申込み不要 あと2014年の中国のお休みを日本語で書いてくれているので、参考にするとよい。 ▶ 元旦:1月1日(水)のみ ▶ 春節:1月31日(金)~2月6日(木)7連休 ※ 1月26日(日)、2月8日(土)は振替出勤
こういうおしらせより「ばあさんネタ」を期待するあなたにクイズを出してさしあげよう。12月は結構北京を空けてしまって、その間留守はばあさんに任せた。そりゃー、ネタ満載ですがな。 さて問題です。今朝緑色の変な汁を台所で見つけました。これは何でしょう。 |
ペン字学習のサイトにはどんなのがあるのか調べたことがある。 社会人に教えたい字がうまくなる方法参考サイト http://matome.naver.jp/odai/2132582835926585901 読むのめんどくさいけど(おいおい)。世界一受けたい授業の人以外はまあいいかなと思う。 さて、以下のとおり1日ペン字教室を開催するので、请活跃报名! 日時:12月24日(火)11時から1時間 |
春からMANZO、Shalaと書道展を開催してきたが、この2カ月は団結湖の『割烹桜心』で、巡回展として引き続き展示する。春夏の作品を一部展示替えし、秋から新たにみどり軍団に加わった若干名の作品を現在表装中で、12月には追加展示できる。
「見に来てねー」。こう言っただけでは、見に来る人は少ない。物欲に溢れるこの世知辛い世の中に対応するべく、食事券が5名に当たるアンケートを用意した。どうだ。これで来る気になっただろう。ふふーん。目には目を(日本語間違ってるよ)。 あ、出品者直筆の説明書きの入ったファイル、そして、私の「はがき大の私」(第三巻)も第一巻と第二巻とともに置いてある。出品者の書く字を私が書いたらこうなるっていう説明も読んで欲しい。あと、うちのダンナの中国画の作品集も売っている。盛りだくさんだ。 会期:11月18日から1月18日まで(日曜定休) |
日本と中国では学校で教える書き順が違う。15年以上前だが、日中カップルのこんな会話を私はよく覚えている。 日本女:この人、小学校の時ちゃんと勉強しなかったんじゃないのって言ったの。だって、王を横横縦で書くんだよ。自分の名前なのに。 中国男:おまえが間違っているんだよ。 王の書き順、中国は横横縦、日本は横縦横。 うちの子たちが小学生の時は筆順をよく調べた。私は日本で国語の教員免許をとったから、誰よりも筆順はわかっているつもりだけど、「何その書き順?」と私が聞いて、「先生がこうだって言った」と反論するたびに調べたもの。 http://www.yuehengji.com/rm/20811.html デカい「上」の下、一番左に「笔顺」とあるので、そこをクリックすると、横に「连续」と出るので、それをクリックすると、動画で書き順を教えてくれる。 このサイト、「笔画」(画数)、「偏旁部首」(部首)、「组词」(熟語)も載っている。拼音「shàng」の横に青い丸があって、そこをクリックすると、発音もしてくれる。 因みに「上」は日本も中国も縦が先だけど、うちの師匠、嘆いていた。「書道的には横が先よね」。確かに字を崩したとき、横から書いたほうがカッコよく書ける。 汉字王 ←右上の白いところに漢字を入れて、「搜索」をクリック。ほかにももっと便利なサイトあるはずだ。見つけたら足す。 あと、日本と中国で違う筆順の漢字を以下挙げておきたい(これもさらに見つけたら足す)。 成、馬(縦横がくっついている漢字は横が先、登(つまり「はつがしら」のつく漢字全部)、王、田、必、右、有…… |
土曜日まで忙しいから、ブログに時間かけてられない。ブロガーとしてのアタシは死んでると思ってもらってよろし。5分でアップできる、そこらへんのブログレベルで許して欲しい(ブロガーの友達減るで)。 「片の書き順を教えて欲しいんですけど」。大阪の女が関西弁で言った。そして便利な筆順ネットを教えた。私、最近かなりの頻度で筆順を教えることがあって、以下、自分が正しいのか、確認してみるが良い。 成 巨 暇な人、漢字入れて遊べば?→漢字の正しい書き順(筆順) もっと暇な人は、折り紙アニメで遊べば?→たとえば「さんた2」←子どもが小さい頃よくお世話になったよ。今、7.8年ぶりに開いたけど、中国語もあって、ビックリしたわ。世の中進んでる。 |
「私を書道展に連れてって」と言わなくても、私を連れて行く輩あり。地下鉄1号線の「四惠东」駅を降りると、アメリカのような(アメリカ知らんて、アタシ)ホットドッグ屋あり。
ここの4階で「中韩日书画精品交流联展」が本日開幕した。すごく広い展示場で、中国人の作品が多く、日本人は13点のみ。 |
右のような字を練習する。それでも物足りない実力派(?)は左を練習。 【日時】11月12日(火)11時から、または13時から(1時間) 【持ち物】水性ペン こういう案内をすると、「この年で字はもう上手くならない。諦めている」と言う人がいる。一生言ってろ。私が直すって言ってんでしょ。今回は「あけましておめでとうございます」のひらがなを一字ずつ丁寧に練習し、ひらがなを書くときの注意を懇切丁寧に説明したい。 |
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