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私、毎日8時すぎに就寝。体がだるくて横になってしまう。で、起床は5時とか6時とか。2歳児なみの睡眠時間だ。私の辞書には「夜中」がない。1週間のうち6日か7日はそう。夜中に起きることはない。 そんな私が12時くらいまで寝られなかった日があって、それは忘れもしない5月10日。なんか興奮してたんだよね。この日、4回目を迎える「和文化体験倶楽部」があった。私は講師として参加したんだけど、満足度が非常に高い。「今日いいことあったなあ」という気分に浸れる。 開催内容の手順はこれまでとほぼ同じ。ただ「花の色は」ではなく、「いにしへの」にして、折り紙では桜も折った。今回は初めて平日の夜開催ということで、時間が短かった。参加者とゆっくり話せなかったけど、それでも私、普段中国人と話す機会がないから、貴重な時間を有難く思う。 参加者1:先生は何年中国にいるんですか ちょっとほっとした。 参加者2:先生は中国に来て何年ですか 筆で仮名を書いたわけだが、中国人ならではの癖というのを発見した。「に」は三画目が妙に長い(二画目も長すぎる)。「み」は白人が書く「2」みたいに書く。そんな波打たなくていいのに。これ日本人ならどんなに下手な人でもこうは書かないと思う。私が「なんでこう書くの?」と聞くと、「先生からそう教わったからそういうものだと思った」と言う。先生というのはもちろん中国人の日本語の先生だ。ひらがな、まずはペン字から教えたいなあ。 今回着物を着なかった。だって引越し先に持って来てないもん。今年度まだ何回か開催されるけど、次回はばっちり和服姿、決めたい(目的は何?)。 PR |
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ホテルとマンションを併設するショッピングセンターに帽子屋がある。よくセールをやっているのだが、私が入ろうとしたとき、店の外には何も書いてなかった。一緒に行ったマダムKが「書いてなくても交渉してみれば?」と言った。セールでないのを値切る?そんなこと考えたことなかった。実際帽子を手にとってみると、6割引、4割引、値段そのままといろいろあった。私は4折(6割引)のが気に入って支払おうとすると、請求された額は4割引だった。 店員:あ、値段付け間違えてました マダムK:みどりさん、それは通らないでしょ 私:(マダムに)そうですよね。(店員に)私は6割引だから買おうと思ったんだから 店員:本当に付け間違えたんです……じゃあ半額にします マダムK:それでもダメでしょう 私:(店員に)いいでしょう?6割引で売っても ごねて、結局6割引になった。私一人だったら、半額の時点で妥協してお金を出していたな。有難う、マダムK。 この国ではぼーっとしていると損をしてしまうことがある。店頭には○割引と書いてあっても、実際支払うときは割り引いてないなんてことはよくある。それは騙そうと故意であるときと、仕事をちゃんとしていないから統一されていないときがある。 レストランで食事を終えてお会計する時も、義妹なんかはレシートをしっかり見て確認する。多く取られてないか、別の料理名になってないか。 別の話。もう行かないなという日本料理屋。 フリーペーパーに載っている。行ったことのなかったので、どういう店なのか興味本位で入った。入口にメニューがなく、「有中午套餐吗?」(ランチセットはありますか)と確認して入店。ところが差し出されたメニューにランチは載っていない。もう一度「有中午套餐吗?」と聞いて初めてランチ用のメニューを出した。それダメでしょ。 私は焼き魚定食を頼んだ。サラダが来た。味噌汁が来た。焼き物が煮物や揚げ物より遅いのは知っている。私はゆっくり本を読んでいたからいいけど、魚が来るまで確かに時間がかかった。味噌汁は後で運んでほしかったな。茶碗蒸しが来た。れんげがぶっささってる。おいおい!北京に少なくないが、味噌汁にレンゲがついてくるんだよね。ここでは茶碗蒸しにも、つまり2個もレンゲがついてきた。 別の店。子どもと三人で行った。ボックスになっている席一つずつに店員がつく。客が呼んですぐ対応できるという配慮なのかもしれないけど、席からあまり遠くない位置に、ずっとずっとこっちを向いて立ってんのよ。食べにくいったらありゃしない。アタシ、お皿盗んだりしないけど?私が娘に「そうやって見られていると日本人の客は来なくなるよって言ってあげようかなあ」と言うと、娘が「ママ言わなくていいよ。もう来なければいいだけの話だから」。 いずれも中国人経営の店だと思う。両方とも繁盛している感じじゃなかったけど、原因は日本人ならすぐわかる。 こんなに長く北京に住んでいても、「私って外国にいるな」ってたびたび感じる。そういう例があったら、コメント欄へどうぞ。 |
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私のうちの場合(北京の一般ぴーぽーのうちは大抵そうだが)、電気専用カードに「国家电网」など(銀行、郵便局でもできるよね?)で電気代をチャージして、家の外のあるメーターに挿す。 我が家は2012年7月21日に703.15元で1440度買った。そして3月20日に使い果たした。8カ月で日本円にすると約1万2千円(3月のレートだと1万円)かかったことになる。日本よりはずっと安い。 今、高級マンションに臨時に住んでいる。日本人ばかりのマンションに住んでいる友人が「うちは普通の中国人のところより電気代が高いらしいよ」。ということは、今私が住んでいるところも割高? 命懸けで節電よ。特に娘はばあさんの血を濃く継いでいるため、尋常でない。先週学校から帰宅して、息子が「作文用紙を買いたい」と言った。私と息子がスーパーへ出るとき、娘が「静香、1階にいるね」。1階にソファーがあって、休めるようになっているが、私たちが外出している間、自分がそこにいれば、家の電気は消すことになるという発想だ。すごい。そこまでしなくてもいいのだが、好意は有難く受け止め(おいおい)、そうしてもらった(おいおい)。 私、4月からここに住み始めたけど、先日4月分の請求書がやってきた。ドキドキだわよ。1カ月で何百元もするんだろうか。まるで合格発表を見るような心持ちで、封筒を開くと、○○元。さて、問題です。1カ月でいくらだったでしょうか。あ、ここガスコンロじゃなくて、電気だからね。ガス代が発生せず、冷水费(水代)热水费(お湯代)が別途請求される。 昨日トイレが詰まった。あのスポスポって解決する道具、日本語でも中国語でも何ていうか、知らない。「物业」(管理事務所)に電話したら、すぐにスポスポを持った人がやってきて、「直りました。20元」。ええ??スポスポやるだけで20元?ガガガガーン(「運命」のメロディで)。私の前で何かが崩れた。 自宅にはあるんだよ、スポスポ。持って来なかっただけだ。こういうマンションって高い「物业费」を払っているはずなのに(大家さんが)、別途徴収かよ。20元って話はばあさんには言うまい。 次、これはなんでしょうか。日本で買ったことがない。中国でも初めて。 その次、この中に私の好きな食べ物が入っていました。何が入っていたでしょうか。 |
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山羊。食用じゃなくてペットだと。 にわとり。これも食べないらしい。
孵化器はどこで買ったのか聞いたら、「淘宝」。ネットでこんなものも買えるのか。 これうちのアトリエじゃないよ。ダンナはペットは飼わない。必要なのは番犬のみ。 外に羊飼いのじーさん(with羊。当たり前か)は歩いているし、まわりに高いビルがないどころか、隣のうちがどのくらい遠いか、まったく見えない。 |
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自宅が内装中のため、臨時の住まいに避難している。内装は1カ月半の予定だったので、引越しの際必要最小限しか運んでいない。引越し屋には頼まず(だってダンナが「必要吗?」って威嚇の眼差しで言うから)自力で運んだ。家電はだいたいこの借りるうちにあるので、炊飯器くらいしか持ってこなかった。空気清浄機がなかったので運ぼうとしたら、ダンナがきっぱり「不要!」って。 空気清浄機は使うべきでないと言い張る。どんなに空が淀んでいようと、窓を開けるダンナ。私が「空気清浄機は要る!なんで要らないの?」と言ったら、「おまえとはそもそも考え方が違う。説明するのは面倒くさい」とのたまった。私が「わかった。そんなに空気にこだわるなら、山の中に住め。そういう考えでしょ」と言うと、ヤツは大きく頷いた。 消毒くさいから、人工的なニオイがするから、通気が必要だから、空気清浄機は使うべきでなく、窓を開けるべきだと。昨日ここにやってきて、窓を思いっきり開けた。柳絮が入ってくる。埃も入ってくる。うちは毎日客人が来るから、床掃除するの大変なのに。 昨晩私はダンナより先に寝た。朝起きたら寒い。なんと窓が開いている。おいおいおいおいおいおいおい!凍死するわ! 朝起きたら「喝杯白开水」(白湯を飲む)がダンナの常識だ。お茶ではいけない。況やコーヒーをや。子ども達、朝起きてから家を出るまで20分。トイレ行って、顔洗って、制服着て、食べて出る。これを20分。だからお湯飲んでる暇などない。水分は朝食から摂ればいい。その私のやり方を100%却下。「水飲め。なんで子どもに水を飲ませないんだ!」。 私が朝食を作る。台所にいる。忙しい。ダンナは自分のことをするだけ。それでも「我喝水」(オレに水をくれ)。心の不満は顔に出さず、無言で白湯を渡す良妻のアタシ。 ここ数カ月、土曜日にだけ市内に帰ってくる。昨日はダンナ、子どもの保護者会に行ったので、そのままここ戻ってきた。「今週土曜日はここに帰ってくるの?」と聞いたら、「不一定。我很忙。老见也烦」(そんな頻繁に会うのもなあ)と言いやがった。それはこっちのセリフだわい。 こうやって字ぃ打ってるとますます腹立つなあ。来世はね、空気清浄機を買う、朝起きたらコーヒー飲む人と結婚するんだからね! ダンナネタ、不本意にも続く。 |
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大きい作品の原稿として、小さい紙に一字を書いて練習し、それを集めて、葉書ファイルに入れたのが去年。それを展覧会のときに置いておいたら好評だった。だから、作っている、2冊目。 4、5月のMANZOの展覧会では全員漢字一字、フレームも同じにして、視覚的にどうか実験的に展示してみた。先週2点増やし、近くまた2点飾りに行こうと思っている。 6、7月は私は一字でなく、二字の予定だが、三字でもいいなあと思い始めた。 以下、ちょろちょろ書いたヤツ、アップしておく。 今やっている展示を見て欲しい。今回「真」を書いた人が二人。線対称でつまらない形になりがちなのを工夫した。 「三省」…毎日三つの点について反省する。人に忠、友に信、学に学の三点。論語、大好き。省の目を大きめにと意識したが、大きすぎるので、書き直そうと思っている。
「任乎適」…自然の成り行きに任せる←こんな国にいて、あんな人と結婚して、もうそうするしかない。 まだまだ書くよ。 |
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先週ひょっこり時間ができて、一人で「琉璃厂」へ行ってきた。いつもはバスで行くんだけど、初めて地下鉄「菜市口」で降りてみた。「菜市口」の交差点からバス通りを北(前)へ、「富卓商厦」の手前で東(右)へ。結果的にはいわゆる「琉璃厂」の交差点からずっと西、行ったことがないくらい西に出た。 「琉璃厂」の南北の道に並行した小道「南柳巷」にも少しお店がある。「琉璃厂」の表通りに本店があって、支店がこの裏道にあるという店もあった。場所が辺鄙だからって、値段が安いわけでもなかったなあ。
私は白い色紙を探していた。色紙が北京で売られるようになったのは10年くらい前からかな?あれは日本独特の紙だから、北京には輸入物しかなくて、非常に高かった。後に中国でも作るようになったけど、反っていたり、あまりよくなかった。去年初めて北京で買ってみたら、質はよくなっていた。但し、ただ白いだけなら、日本の百円ショップの方が安い。 私は今回、北京日本文化センターで第4回目が行われる百人一首のイベントのお手本用に真っ白の色紙を探していたが、日本の普通サイズよりデカいのなら結構あった。あと柄が入っていたりする。 私:我要白的。 店員:这不是白的吗? 真っ白の色紙の真ん中に丸く象牙色の紙が貼ってある。白っぽいけりゃいいのではなく、真っ白が欲しいのに、うまく言えず。 私:我要全都是白的。 店員:纯白的? そうか、「纯白」と言えばいいのか。勉強になるなあ。そして無事入手できた。色紙は「卡纸」と言う店と「硬板纸」と言う店があった。 今、団結湖の『MANZO』でみどり軍団の書道展をやっているが、6月から建外SOHOの『Shala』に作品を移す。場所が換わったら、作品を換える人もいて、今練習しているのだが、「色紙大の紙で、色紙よりは薄い。でも裏打ちしなくていい紙」が「琉璃厂」に売っている。だってねえ。色紙1枚10元とかして、そんなにバンバン練習できない。これなら10枚25元。この写真↓は3月にアップ済みだが。 |
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ダンナは非常に忙しい。このところ毎週土曜日の夕方ここにやってくる。一応週に一回は会っていることになるな。わてらまだ臨時の住まいにいるんだけど、ここコンロがガスでなく電気。電気って非常に使いにくい。日本の最新のIHなんかだと、中華も問題なく作れるらしいが、こちら90年代の代物。火力は弱いし、ダンナがとにかく料理したがらない。普段外食の多いダンナ、これまでは私がどんなに疲れていて作りたくなくても、絶対「家で食べる」と言っていたのに、ここに引っ越してからは「外で食べよう」。 先週土曜日「明日は母の日だ。外で食べよう」とダンナ。私はおでんを作り終わっていて、炊飯器はスイッチを押すだけ。青梗菜も水に漬けてあって、もう出かける気にならなかった。母の日、別にダンナに何かしてもらわなくていい。アタシ、あなたの母親じゃないし。 翌日、母の日当日。私は午後「高校入試のための講座」を聴きに行った。帰宅して、テーブルにお菓子が置いてあるのを発見。私へのプレゼントだった。 さすが画家の息子。よく見ると、HAPPY MOTHER'S DAYと書いてある。娘が「ママ、ちゃんと見てよ」とこの紙を窓にかざす。「祝您节日快乐」と字が浮き出る。よく見たら、紙の裏に字を反対にして書いてある。手が凝ってるなあ。 夜、子ども達が「ママの好きなもの食べようよ。おさしみとか」。日本料理屋へ行った。お寿司食べた。お金出すの、アタシなんだけど…………。ま、いっか。 |
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