× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
ホテルとマンションを併設するショッピングセンターに帽子屋がある。よくセールをやっているのだが、私が入ろうとしたとき、店の外には何も書いてなかった。一緒に行ったマダムKが「書いてなくても交渉してみれば?」と言った。セールでないのを値切る?そんなこと考えたことなかった。実際帽子を手にとってみると、6割引、4割引、値段そのままといろいろあった。私は4折(6割引)のが気に入って支払おうとすると、請求された額は4割引だった。 店員:あ、値段付け間違えてました マダムK:みどりさん、それは通らないでしょ 私:(マダムに)そうですよね。(店員に)私は6割引だから買おうと思ったんだから 店員:本当に付け間違えたんです……じゃあ半額にします マダムK:それでもダメでしょう 私:(店員に)いいでしょう?6割引で売っても ごねて、結局6割引になった。私一人だったら、半額の時点で妥協してお金を出していたな。有難う、マダムK。 この国ではぼーっとしていると損をしてしまうことがある。店頭には○割引と書いてあっても、実際支払うときは割り引いてないなんてことはよくある。それは騙そうと故意であるときと、仕事をちゃんとしていないから統一されていないときがある。 レストランで食事を終えてお会計する時も、義妹なんかはレシートをしっかり見て確認する。多く取られてないか、別の料理名になってないか。 別の話。もう行かないなという日本料理屋。 フリーペーパーに載っている。行ったことのなかったので、どういう店なのか興味本位で入った。入口にメニューがなく、「有中午套餐吗?」(ランチセットはありますか)と確認して入店。ところが差し出されたメニューにランチは載っていない。もう一度「有中午套餐吗?」と聞いて初めてランチ用のメニューを出した。それダメでしょ。 私は焼き魚定食を頼んだ。サラダが来た。味噌汁が来た。焼き物が煮物や揚げ物より遅いのは知っている。私はゆっくり本を読んでいたからいいけど、魚が来るまで確かに時間がかかった。味噌汁は後で運んでほしかったな。茶碗蒸しが来た。れんげがぶっささってる。おいおい!北京に少なくないが、味噌汁にレンゲがついてくるんだよね。ここでは茶碗蒸しにも、つまり2個もレンゲがついてきた。 別の店。子どもと三人で行った。ボックスになっている席一つずつに店員がつく。客が呼んですぐ対応できるという配慮なのかもしれないけど、席からあまり遠くない位置に、ずっとずっとこっちを向いて立ってんのよ。食べにくいったらありゃしない。アタシ、お皿盗んだりしないけど?私が娘に「そうやって見られていると日本人の客は来なくなるよって言ってあげようかなあ」と言うと、娘が「ママ言わなくていいよ。もう来なければいいだけの話だから」。 いずれも中国人経営の店だと思う。両方とも繁盛している感じじゃなかったけど、原因は日本人ならすぐわかる。 こんなに長く北京に住んでいても、「私って外国にいるな」ってたびたび感じる。そういう例があったら、コメント欄へどうぞ。 PR |
れんげの事 こんにちは!みどりさん。ちょっと私なりの考えですけど、れんげは中国の人にとってはサービス(丁寧な意味)でつけてくれているとおもいます。中国の人はスープをれんげで飲む。お客さんでくる西洋の人はスプーンをつかいますよね?三亜の日本料理屋さんでも、驚いたのは、すみませんといって、お味噌汁運んだあとにれんげを別にもってきてくれました。庶民的なお店ですが、お店の人はあきらかに親切心でもってきてくれたんだとおもいます。ロシア人もお味噌汁は必ずれんげをつかって飲みます。 多分、そのまま出したら失礼とおもったのではないかしら?日本料理の風習とちょっと違いますが、現地のマナー的にはOKかもしれない。スタッフがテーブルの側にたっているのは考えをかえると、呼びやすくお店のサービスの1つかもしれない。不要な場合は、あとでよびますとかいって、しばし離れてもらえればよかったかも??北京の焼肉屋さんは焼いてくれる女性がすぐ脇にずっとたってますもんね。いきすぎると不快になるのでサービスってむずかしいですね。
【2013/05/22 21:20】| | 亜 #528d573703 [ 編集 ]
|
北京でおいしいコーヒーがおかわりできる日系ファミレスに行きました。
ホットではなくアイスコーヒーを頼んだら、砂糖入りで、しかも、と~っても甘いコーヒーが出てきました。 日本だったら、甘くないのが出てきますよね。シロップで自分の好みの甘さか、もしくは甘くない珈琲が飲めるのにと思うけど、中国人好みの味になっているのかな。 ここは外国と思う瞬間でした。
【2013/05/23 23:31】| | jojo #4fcdaf2bb5 [ 編集 ]
|
この記事は中国に住む人より、日本にいる中国に興味ある人への記事のつもりで、「日本なら味噌汁にれんげはついてこないよね」というメッセージだった。亜さん、心がきれいだよね。確かに日本人以外はれんげ(またはスプーン)があったら便利だもんね。★もう一つの店のほうは考えてみると、狭いから服務員はあそこに立つしかないっていうのもあるかな。店の構造を説明するとわかりやすいんだけど、どこの店がバレてもアレなんで。私ら以外、客は一組でヒマだから、ずっと立っている。そのすぐ近くの日本料理屋は結構広いのに満席になるから、服務員は常に動かざるを得ない。★お店への文句って私はよく行く店じゃないと、諦めて、提言しないなあ。ここ外国だしと思う。
jojoさん、コーヒーが不便ですね。ケンタッキーフライドチキン、なぜアイスコーヒーがない!アイスフロート(上にソフトクリームが乗っている)はある。私はわざわざ「アイスコーヒーだけはないんですか」と聞いたら、店員が「じゃあアイスは乗せないで、値段は一緒」と言い、泣く泣くアイスを食べました(おいおい)。★別件!いつか記事にしますけど、世貿百貨の北のビルの2階にあるインド料理「恒河印度餐厅」、昼55元で食べ放題でした。よかったよ。
【2013/05/24 06:08】| | みどりみどり碳(炭素) #528d573703 [ 編集 ]
|
jojoさんとみどりさんのコメント見て思い出しました。
アイスコーヒーも少なくて甘いけれど、スーパーで売っているお茶系の飲み物に無糖が少ない。子供の頃、友人宅へ行って出された麦茶にお砂糖が入っていたみたいな味だもの。 他は、シビアな話で、地下鉄に物乞いが乗って活動している・・・位かな。
【2013/05/24 08:32】| | 寝違えたマリズ #5804baaddf [ 編集 ]
|
いやー、北京にいて、周り全部が自分に認識できる言葉(北京官話)で話してるとか、基本単一民族だとか、そっちで「外国だなー」と思ってしまう。って、あんた何人だ?
【2013/05/24 11:03】| | wanko@今日はお釈迦様誕生日 #9866b302e0 [ 編集 ]
|
マリズさん、私は逆に「最近は無糖が出てきたな」と感じる。以前はまったくなかったのに。これは7-11なんかでペットボトルを見て思うのね。北京には「無糖食品店」があるでしょう?入ったことないけど。無糖ケーキって、想像さえしたくない。
wankoさん、お釈迦様の誕生日と関係ある生活をしているんだね。北京にいるから単一民族だと思うけど、南の方行ったら、言語が違うもんね。通じなくてイライラするだろうなあ。
【2013/05/25 05:38】| | みどり氧(酸素) #528d573703 [ 編集 ]
|
先日、中国料理のお店で友人が
アイスコーヒーを頼んだら 甘いのと苦いのが、一緒になったような コーヒーゼリーみたいな味でした。 しかも、ストローではなくて レンゲがついてきました。 グラスは普通なんですよ! これで飲むのか、混ぜるのか(上しか混ざらない) 謎でした。
【2013/05/26 08:38】| | むぅ #4fcbb871fe [ 編集 ]
|
日本の接客、心のこもったおもてなしは世界一と思ってます。日本人だけだとあれ?と思うけど、お客も中国人だとあれ?とはならない、という場面が。。
テーブルの近くで監視されてるような服務員。日本人だけでいくと気になるんですが、中国人と一緒に行くと、その服務員も当たり前のように会話に入ってて、一緒に写真とったり、近くのネイルのお店の情報交換したりとか、、 すごく口も態度の悪い老板娘のお店で食事して、とても柔和な日本人の友人が激怒して、激怒しない自分にちょっとショックをうけるというのが、最近の私の傾向です。悪いほうには慣れてはだめですよね~
【2013/05/27 16:32】| | ちょとり #7dd88ddbf3 [ 編集 ]
|
むぅさん、つまりグラスは長い(高い)から、レンゲだと短すぎて、下のほうが混ぜられないということだよね?そこらへん、考えてないんだよね。たぶんスプーンよりレンゲのほうが少し長かったから出したんでしょうね。私ら寛い心でツッコみましょう。
ちょとりちゃん、私は日本のマクドナルドの「ストローをおさししてよろしいでしょうか」が気持ち悪い。★「あんまりカリカリしてもねえ。ここ日本じゃないし」と諦めることも多いよね。
【2013/05/27 21:28】| | みどり钠(ナトリウム) #528d573703 [ 編集 ]
|
|
忍者ブログ [PR] |