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0時。寝ていた私の隣にやってきて、横になる息子。「寝らんない。昼寝しちゃったから」。いやいや、昼寝したけど寝てください。無理やり。その後、「パパと寝る」と言って、上に上がっていった。豚のように寝る私。 6時半にダンナと息子を起こす。「2時に寝た」。えええぇぇぇぇえええええ!!途端に具合の悪くなる私。テスト中寝たらどうしよう。どうしよう。 「おまえも行け」の一言で、ダンナの車に乗り込む。たかが高校入試に両親とも送りに行く人種ってどうなのよ?と罵っていた自分はいったい何処へ?道路ね、それはそれは混んでたわよ。なんでこの位置の中学を試験会場にしたんだろう、バカじゃないの?と思うほど、どこから行っても混む位置。渋滞を考慮し、ものすごく早く家を出た。8時半からテストなのに、1時間前に到着した。 校門へ行ったら、中学の先生たちがみーんな来ていた。そこを去り、家に帰るわてら夫婦。ダンナはひと眠りして、試験の終わる11時に着くよう出て行った。午後は物理だ。 私が12時にダンナに電話すると、「物理の先生がマクドナルドで補習している」。ここまできてまだ授業する先生。しかもマクドナルドにて。 午後の物理が終わり、一般的には帰宅するところを、学校へ。翌日の数学のための補習があるから。 私、朝ろくに食べられなかった。昼はちゃんと食べ、夜はおかずを2品作って、横になった。だるくて動けない。「4時間半しか寝ていない息子はテスト中に寝なかったのだろうか」。 ダンナと息子が帰宅。ダンナが私に「テストがどうだったかって聞くな」と耳打ちする。すごく落ち込んでいるらしい。 家を徘徊する息子。落ち着かない様子。それを見て、余計に具合悪くなる私。悲しい。私は寝たままで、ご飯を食べないと告げた。何が頭にくるって、私は仮病じゃないのに、「油を鍋に入れろ」とか、「ネギ出せ」と言う。「静香~!パパのお手伝いして~」と病床から弱々しく娘にお願いする。子どもがもう一人いて良かった。っつーか、アタシの心配しろ、ダンナ! 2日目に続く。 PR |
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