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さすがに二日目。朝、私は送りに行かない。息子を送り届け、帰宅するダンナ。お昼は私も一緒に行った。試験が終わるという時間、校門の目の前に、うちの中学の先生軍団が陣取っている。この試験会場では数校の生徒が試験を受けに来るわけだが、自分の学校の制服(ジャージ)が出てくると、「一二班的学生,去麦当劳」(1組2組の生徒はマクドナルドへ)と叫ぶ。え?今日もですかい?私と息子がそこから徒歩3分のマクドナルドへ行くと、化学の先生と生徒10人くらいが坐っている。プリントを配る先生。息子がプリントをもらおうとすると、「向こうに座って」と指示される。その10人というのは非常に成績が悪い子で、最後の神頼み?先生頼み? 隣りの長テーブルに座る子達は自分で復習して、わからないことを先生に聞く、そういう時間だった。まわりにはその父兄が座る。40分くらいやってたかな。みんな何も注文しないで座っているのよ。さすがに先生だけドリンク頼んでたけど、子どもも父兄も、厚かましいこと中国人のごとく(いや、だから、中国人だって!)。私もすぐ横に座っていたけど、良心があるからさあ。チキンを二つ買ってテーブルに置いていた。 私がお昼にわざわざ行ったのは、試験会場からそれほど遠くないところに、友人がやっているレストランがあって、そこで食べたかったから。食事を終えて、もうダンナは農村にお帰りいただいていい。「私が迎えに行く」と言っても、「息子は一人だから」って、ばあさんみたいなことを言う。午後のテストが始まり、そこから近い友人宅へ一緒に行き、近くのお店を見て、ダンナは服を買い、車に戻って仮眠。私はバスに結構乗ってスーパーへ。戻ってちょうどいい時間。 二日目も試験終了後、中学へ直行。翌日(最終日)は英語だけなのだが、英語の補習をやってくれるという。成績の悪い子が指名されていて行くのだが、息子はリストに入っていない。なのに、自分では勉強しないからと環境を求める。夜帰宅したって、ろくに復習しないから、それでいいんだけどね。
三日目に続く PR |
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