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一つ前の記事のコメント返しをここで。緑色がみどりのコメント返し。
1. 96年5月ころ、嫁さんとふたりで上海、杭州などを旅行したとき、結構いいレストランで食事していたら、となりのテーブルの日本人夫婦(奥さんは中国人だったかな?)が刺身を注文し、出てきた刺身にわさびがついていなかったんで、服務員にわさびがない、と伝えたら、エスビーのチューブわさびをそのままテーブルに持ってきて置いて帰った。 嫁とふたりして、日本なら考えられない出し方だなぁ、と。 功夫man氏、郊外といえばバカの一つ覚えのようにダンナがよく行く北の郊外(山の中)で養殖のマスのさしみを出すとこがあって、そこは新しいワサビを一本出し、残ったら(普通残るけど)お持ち帰りです。ヤフーブログの過去記事参照のこと→http://blogs.yahoo.co.jp/yorinotorimidori/33311949.html 2. 北京では、家族が時々海鮮を食べるんですが、その時にタレを数種類作ります。生姜醤油・生姜黒酢・ワサビ醤油などなど。よって、海鮮には消毒になると思っているのか、使ってますね。 他は、サラダと作る時にマヨネーズに入れます。後は、麺とか食べてて辛さが欲しい時に、ラー油入れたりもするけど、何故かワサビを入れる時もあります。 姪達若い子に寄れば、手巻き寿司パーティ(ヨーカ堂で材料はそろうんだって)をする時には、必ず使うそうです。 マリズさんちはタレに使ったりするんだ。へえ。とにかく中国人(って私のいう中国人は北京にいる人ばかり)は辛いの大好きだなあと思う。だってレストラン、食堂、辛いメニューが結構ある。姪って中国人の方の姪御さんですよね?手巻き寿司パーティーなんてする中国に住む中国人では極少数でしょうね。 3. 黒龍江省人は使わないのかな? 北京ではSBのワサビを料理に使うんだって。親切なLeeさんが教えてくれた↓ http://blogs.yahoo.co.jp/keainvrenid/10427888.html 荒川兄!すみません、時間がなくてコメント欄、斜め読みしかしていませんが、中国人のいう「白菜のわさび漬け」ってカラシ漬けでしょうね。ジャージャー麺の店に必ずある「芥末白菜墩」のことと思われます。色は緑色じゃなくて黄色ですから、カラシでしょう。これ→http://www.meishij.net/china-food/caixi/jingcai/4294.html 引き続き、ワサビ情報募集中。 PR |
嫁が義母さんにも聞きづらいようなことを、Leeさんに嫌われる危険を顧みずに質問したのになぁ。
Leeさんのお母さんは、SBのワサビを芥末白菜に使ってるということは確か。それをいつからなのかは僕も知りたいけど。
【2011/08/17 11:20】| | ジミー荒川 #5776072bb3 [ 編集 ]
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僕自身にワサビネタがないんで、日本在住の中国人女性(日本に帰化してる)に質問したところ…
中国で、「日本料理」を食べるのは一種の流行よりも金持ちの象徴と考えられます。特に都市部(例えば上海、北京など)で、人々は「ワサビ」イコール「刺身」との感覚があるようです(でも、まだまだワサビに対して馴染んではいないです)。また、日本人の食生活は、健康なライフスタイルを追求する金持ち中国人の中ではあこがれです。 とのこと。 すみません、自分の体験談じゃなくって。
【2011/08/17 13:43】| | 功夫man #54985fffd6 [ 編集 ]
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昔は中国にワサビ、売っていなかったと思います。SBのねりワサビは20年くらい前からあったかな?(不確か)SBが発売してから、同じようなパッケージの国産パクリ商品がいくつも出てますので、中国人がワサビを買っている証拠ですね。SBが出す前は黄色い中国の「芥茉」(からし)を使っていたはずです。
功夫man氏、いつもコメント有難うございます。前の記事でご主人が北京人のマリズさんが答えていたように、中国でさしみ以外にワサビを使うなら、タレや「凉菜」等に入れるんでしょうね。うちのじいさんばあさんもあったら使う、なければカラシって感じかな。 功夫man氏、質問していただき有難うございます。そうそう、「和食=健康食」。そして「ワサビ=さしみ」でしょうね。中国にも「荞麦面」なんて売っていますけど、めんつゆで食べるわけじゃないし、ましてやワサビを入れたりしませんね。
【2011/08/21 13:54】| | みどり北京 #55fe8a29ff [ 編集 ]
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