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先週テレビで「甲骨文 阅读」という本屋が紹介され、「这幅画原来要看这里」(宮下規久朗著)も紹介していた。
地下鉄7号線の待ち合わせがお互いにとって便利だったので、广安门内B口で待ち合わせ、西へ。 一つ目の交差点に東来順がある。そこを北上。 斜め北東にひたすら前進。以前行った「北京宣南文化博物馆」。 建築の足場が木。 三晋宾馆に到着。 この二階。 奥の本棚が暗いので、やってないのかと思った。受付で「カードを作りますか?」と聞かれる。年会費が799元。高すぎるでしょ。「近くに住んでいますか?」と言うので、心は「いやいや、ここは遠すぎて一生来ない」と言ったけど、私は大人の対応で、「全然近くないし、なかなか来られない。その場合はどうしたらいいんですか?」と聞くと、何か消費すればいいらしい。本を買うか、飲み物を頼むか。 ここは半分は図書館で、半分は本屋。そして、あとの半分は(え?「半分」の定義?ここでは3分の1←おいおい)カフェ。数人おっさんが新聞を読んだり、本を読んだりしていた。別に子どものコーナーもあったが、そっちは覗かなかった。利用者が来ても、図書館側の電気を点けない。極力電気を使わない主義?環境にやさしいが、よく見えなくて目に悪いというやり方? 帰りにカウンターを見たら、料金システムが書いてあって、年間799元の場合、飲み物を20杯頼めて、本が2割引。ほかに、「絶対飲みたくない、本も買いたくない」場合、一番安い方法は50元のデポジットを払い、本を三冊二週間まで借りられるカードを作る。北京は公立図書館でカードを作るときもデポジット取られるから、同じようなもの。 うちから遠いし、もう行かないだろうな。私は「行ったことないところへ行きたい」ヒト。次はここらへんへ行きたいと思っている。 2016年首届中国最美书店周落幕 建投书局、西西弗书店、言几又•今日阅读、中信书店、字里行间书店、蜜蜂书店、摘刺书店、WEI'S BOOKS&CAFÉ PR |
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