× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
初めて行ったときは、あまりにもめちゃくちゃ且つ暗いので、引いた。怖かった。昨今は電気が明るくなったのかな。ダンボールが積まれ、ゴミが散らかっているのは変わらないけど、いや、免疫ができたんだな。入っても、「え?何、ここ?誘拐される?」感は無くなった。 卸売だけど、小売もする。小売はすべて2割引。私は息子が必要だという地理の教材を買いに行った。卸売だから、なんでもあるわけじゃない。教材もここへ行ってなくて、結局王府井や西単のデカい本屋へ行ったことも過去にはあった。で、今回もなかった。 1階の入口に小ぎれいな「明轩书店」がある。初めてその地下へ行ったら、かなり広くて意外だった。ここは1割引。 息子がほしい地理の本があった。日本の小説の中国語版も結構売っていて、東野圭吾もかなり揃っていた。しかし、娘が欲しい「假面饭店」だけなぜか無かった。 本以外に雑貨も売っている。なにげに南部鉄器みたいなのも売っていた。中国人よ、ここで爆買いしたまえ。 1階に貼ってあった朝陽区お薦め子どもの読むといい本。「窓ぎわのトットちゃん」しか読んでないわ。しかも原文で。 私は別の本屋にも行ったばかりだが、ちゃんと紙で中国語の本を読みたいなと思った。そういう気にさせる本屋特集は次の記事へ続く。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
忍者ブログ [PR] |