× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
日本にはないなあ、90年代の北京にはなかったなあという日常以下数点。
1.龙虾はザリガニ。広告宣伝車(トラック)。羊肉串が1元だけど、「不是羊肉赔款1万元」と書いてある。もし羊肉以外なら1万元弁償するって。 2.ダンナがやたら内モンゴルの「牛肉干」(ビーフジャーキー)をネットで注文する。子ども達、下校が遅いから、お腹すいちゃうことを心配していて、ここにいるといつも「持たせろ」とうるさい。ブツは宅配便で届くのだが、私が家にいなかったら、「1号楼の下の小卖部に置いておく」と電話がかかってきた。そして「你的包裹已被小卖部网店签收,运单号:7031225,关注“收货宝”微信,享受便利免费服务」という短信が来る。それでうちの団地内にある小卖部(売店)へ取りに行く。 前回取りに行ったときは携帯に来た番号を見せて、受け取った。でも、今回は微信で关注すると受け取りが無料。なんでいちいちそーゆーことしなきゃいけないのよ。でもタダには勝てん。っつーか、なんで受け取るのが有料なの? 3.天安門の近くの地下通道。傘の形の帽子は20年くらい前からあったと思うけど、とにかくカッコ悪い。 4. 地下鉄でトイレに入ったら、ドアが低くて、立つと前の人と目が合う。いやーん。 5.「めいじ・ばおじありーやー・よーぐると」が出回ったのはここ数カ月?北京に住み始めた日本人はスーパーのヨーグルトが甘いと嘆く。だからこの砂糖が別についてるのが出てよかったんじゃないの?私はカレーにでも入れない限り(ほぼ入れないけど)、この酸っぱいの要らない!スーパーのでいい。 以上。 PR |
![]() |
「微信はパソコンで開けるの知ってた?」と教えて、もう3人に有難がられた。私は知っていたけど、ダウンロードとかいろいろ面倒くさいと思って、使っていなかった。でも、iPhoneで字を打つのがめちゃめちゃ遅い。中国語はいいんだけど、日本語がイライラする。どんなに慣れてもブラインドタッチできないし。それで家にいるときは、パソコンから字を打つようにしている。
絶対日本人が紹介しているなと思ったので探したら、あった。微信 WeChatをPCで使う方法←私が開くと、バッテンになって表示されない写真(たぶん)があるので、私が簡単に書くね。 パソコンでhttps://wx.qq.com/を開く。自分の携帯を出して、「扫一扫」(って中国語に設定している日本人はアタシくらいか。日本語だとQRコードのスキャン)からスキャンする。それで下に「登录」と出るのでクリックする。 これで友人に写真やワード、エクセルも送れる。パソコンで開く前の情報は表示されず、開いた後のみ。そして一回パソコンを閉じたら、また過去のは見られない。 |
![]() |
じいさんがやって来た。アタシんちのいろいろな不都合を修理をしに。11時ころだったかな。じいさんの弟から電話がかかってきた。じいさん、声デカいから、同じ部屋にいなくても、すべて聞こえる。
「え?ああそう。山海关に着いた。朝5時に出たのか」。6時間も運転しているじいさんの弟。まさか連休だからって、黒竜江省から北京まで運転して来るんじゃないだろうな。
じいさんが電話を切り、ネタ仕込みー!とまじめに質問する、読者思いのブログ主。弟もたくさんいるから、どの弟かわからなかった。 弟(ダンナの二叔)は今、天津に住んでいる。田舎(本人の戸籍所在地)は黒竜江省の佳木斯(ハルビンよりもっと東)なんだけど、そこまで運転しているところなんだって。1500km以上あるよ。以前、佳木斯で買った車を天津で乗っていた。このたび中古車として売ることになったのだが、買ったところじゃなきゃ売っちゃいけないと。え?どんな規則よ。
もう退職しているから、連休じゃなくてもいいんだけど、あ、わかった。中国って連休のとき、全国的に高速道路がタダになるの。流通させて、消費させるから(って、ダンナが言ってた)。タダだから、今なんだ。この連休の高速がまたものすごーーく混むのよ。何しろタダだから。 いや、もー、こんなルール、中国だけだよね。北京にヒトがこないように、つまり都会の一極集中を避けるためのルールはたくさんあるが、この場合は現地政策?その村だけで生きましょうと推進しているというか。叔父さん、ホントお疲れ様です。 |
![]() |
私がブログを始めたのが2005年。あの頃はブログ書いている人多かった。オフ会やっても30人くらい来たしね。「最近オフ会もやってないなあ」と私がこぼすと、「今は他のSNSが充実しているから」と言われる。でも、ブログを書いている人って意外に多いのよ。 記録好きっていうか、マメな人だよね。文章書いて、写真貼って、作業にかなり時間を取られる。 先日、私のボスが「昨日ブロガーに会ったの。自称有名なブログなんだって。でも開けない」(おいおい)。エキサイトとかFC2で開設している人、勘弁してほしい。普通は開けないんだから。あと、ライブドアだと記事は読めるが、写真はバッテンで見られない。私はそこらへんの会社のブログは無理やり開かない。っつーか、私に「自称有名なブログ」って、どのツラ下げて? 私が毎日絶対開く中国関係のブログは今はもうないな。そもそも毎日バカみたいにマメに更新している人はそうそういない(あ、アタシか)。
ちょっと前、内緒コメントがやってきた。自分のブログでみどり様のブログを紹介していいかという打診だった。ブログは不特定多数に公開しているものだから、許可はいらないよ。それでそこのブログへ行ったら、内容が濃くてビックリした。ちょっと見てよ。たとえば、「社会主義核心的価値観」なんぞをご丁寧に説明している。ここへ→「中国に絵葉書はない」。中国を知りたい勉強好きな輩にお薦めだ。どーでもいいけど、アタシが五月みどりになってんじゃないかよ!
横のバーでアンケートを開始した。よろしくね。携帯で見ている人は投票ここから。投票するとコメント欄が出てくるので、何かどうぞ。 中国関係で、よく見るブログ、または中国に初めて住むようになる人に見せたいブログを教えて欲しい。 1.役に立つ 2.面白い 3.友達 4.その他 |
![]() |
|
![]() |
日本へ帰国する日、北京空港にもうすぐ着くというところで、写真を取り損なった。もうあと1kmってところ、高速道路の端にたくさんの車が停車している。すべて迎えの待ちの車だ。空港の駐車料金は非常に高い。つまり空港の駐車場に長くいたくないから、そこで待機しているのだ。うちのダンナも、舅も同じ手を使う。
北京に着いたヒトから電話を受けて、そして迎えに行く。今回の指令は前回と同じ。 私はトランクが出てくるのを待っているところで、ダンナに「着いたよー」と電話した。そしたら、ダンナ「还是老规矩(前とおんなじで)。出発の一番前で待ってろ」。 北京空港は結構うるさい。出発も到着も、その階の外を出たところで、駐車してはいけない。出発の階ではご丁寧にも「降りるだけ」にするよう書いてある。 到着ロビーのある一階からエスカレーターに乗って、出発の階に上がり、外へ出る。進行方向一番前にダンナがいるはずだ。でも奴はいなかった。電話すると、「俺はまだ高速道路だ。すぐ向かう」。本当に長くいられないから、私らを待たせるくらいの時間でやってきた。 で、空港からそのままアトリエへ。毎年私と子どもが春節を無視して、日本へ帰ってしまうので、じいさんばあさんはもうひとりの息子のいる広州へ行ってしまった。 飛行機のチケットとるの、大変よ。子ども達の学校がいつから休みかわからないから。特に今年は息子が受験の年で、終業式が終わっても授業があるというので、手配できなかった。そうして遅くチケットを問い合わせると、もうあまり選べない。1週間の帰国で3つ日程を言われたが、出発が遅いほど高い。しかも一人2000元も違う。とにかく安いのを買って、とっとと北京に戻ってきてしまった次第だ。 1週間北京を不在にし、変わっていたことといえば、ダンナのランボルギーニ(仮称)のナンバープレートが盗まれていたことくらいかな。単なる嫌がらせか。これから「春联」を私が筆で書くんだけど、剥がされる覚悟よ。 |
![]() |
各省人民心中的中国地图。出身地によって地図が異なるってこと。 ・北京人心中的中国地图 ![]() ・上海人心中的中国地图 ![]() 吃货眼中的中国地图(食いしん坊にとっての中国地図)は画像検索するといろいろなバージョンがある。見てよ、これ。一つだけ挙げておく。 |
![]() |
忍者ブログ [PR] |