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日本へ帰国する日、北京空港にもうすぐ着くというところで、写真を取り損なった。もうあと1kmってところ、高速道路の端にたくさんの車が停車している。すべて迎えの待ちの車だ。空港の駐車料金は非常に高い。つまり空港の駐車場に長くいたくないから、そこで待機しているのだ。うちのダンナも、舅も同じ手を使う。
北京に着いたヒトから電話を受けて、そして迎えに行く。今回の指令は前回と同じ。 私はトランクが出てくるのを待っているところで、ダンナに「着いたよー」と電話した。そしたら、ダンナ「还是老规矩(前とおんなじで)。出発の一番前で待ってろ」。 北京空港は結構うるさい。出発も到着も、その階の外を出たところで、駐車してはいけない。出発の階ではご丁寧にも「降りるだけ」にするよう書いてある。 到着ロビーのある一階からエスカレーターに乗って、出発の階に上がり、外へ出る。進行方向一番前にダンナがいるはずだ。でも奴はいなかった。電話すると、「俺はまだ高速道路だ。すぐ向かう」。本当に長くいられないから、私らを待たせるくらいの時間でやってきた。 で、空港からそのままアトリエへ。毎年私と子どもが春節を無視して、日本へ帰ってしまうので、じいさんばあさんはもうひとりの息子のいる広州へ行ってしまった。 飛行機のチケットとるの、大変よ。子ども達の学校がいつから休みかわからないから。特に今年は息子が受験の年で、終業式が終わっても授業があるというので、手配できなかった。そうして遅くチケットを問い合わせると、もうあまり選べない。1週間の帰国で3つ日程を言われたが、出発が遅いほど高い。しかも一人2000元も違う。とにかく安いのを買って、とっとと北京に戻ってきてしまった次第だ。 1週間北京を不在にし、変わっていたことといえば、ダンナのランボルギーニ(仮称)のナンバープレートが盗まれていたことくらいかな。単なる嫌がらせか。これから「春联」を私が筆で書くんだけど、剥がされる覚悟よ。 PR |
おかえりなさ〜い‼︎
【2015/02/18 12:09】| | 功夫man #582ffa6eb9 [ 編集 ]
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私がパソコンに向かうのは仕事じゃないから、ダンナがそこにいるなとかパソコンから離れろとかうるさい。早く市内に戻りたい。これは軟禁という名の束縛です。
【2015/02/20 12:46】| | みどり哭你一起挖 (你好) #4fcc6c4f5d [ 編集 ]
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