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3男子穿女装当街“走秀”,遭民警劝离
7月3日蘇州で、女装をして男子が民警に「ここを去りなさい」と言われたことに抗議。コメントでは「アタシじゃなくて、泥棒、けんか、強盗、そういうのを捕まえなさいよ」に賛美の声。 中国人はこういう人に冷たい。そういう記事が出ると、「変態」とか「不正常」とか、逆にアメリカや日本だと、その発言の方が問題だという罵り方をする。 被称为“女子东大”的老牌国立大学—御茶水女子大学,于7月2日发布消息称:从2020年开始,接受在户籍上是“男性”,但心理上认为自己是“女性”的性别认同障碍者入学。 御茶ノ水女子大学がトランスジェンダーの学生受け入れへもちゃんと中国語になっている。 コメントに这要是男的想混进去とあって、私もそう思う。ただの女好きが混进去の可能性もあるよな。 PR |
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琉璃厂へ頻繁に行く私だが、集合はたいてい地下鉄「虎坊桥」駅A口。そこから西へ進み、魏染胡同を北上。
![]() しばらく歩くと、「京报馆」がある。 ![]() ここは北京の新聞の発祥地。民国の頃は500の刊行物が100余の胡同で作られていた。ここは京报という新聞の発行所。 ここに詳しい。藏在小胡同里的京报馆 京报馆の字は社長邵飘萍(1886年-1926年)による。 ![]() どんどん北上。この両脇、書道用具店、表具屋が結構あったが、かなり閉店している。 ![]() 途中、林海音故居があり、一般ピープルが住んでいたが、追い出されたようだ。 西城京报馆、绍兴会馆等15项列入明年腾退计划 宣武门外腾退疏解,又一批古建筑被救,给西城区点赞! ![]() この通りから琉璃厂西街にぶつかる直前に、私が印材を買う「君石斋」がある。 ![]() 石を多少買って、琉璃厂西街へ。紙、詩箋(便箋)を売っている店がたくさんあって、適当に入る。買う。 ![]() 筆はいつもここで買う。この中入ってすぐ左の「怡弘笔庄」。 ![]() 古籍書店の中で書道セットが売っていた。 ![]() これもそうだったけど、硯がプラスチック。今、日本の小学生の書道セットの硯もプラスチックなんでしょう?今時の小学生は墨汁を使うから、磨る墨の用途がわからないという。 歩道橋渡って、琉璃厂东街へ。この店では墨汁(いま墨汁持ってると誤認逮捕される?)、下敷き、墨などを買う。悲哀啊! ![]() このレストランはお勧めしたい。琉璃厂东街を東に進んだ突き当たりにある。 ![]() 静一(大众点评)。湖北料理なので、辛い。どれも美味。魚の卵の料理が一番人気と大众点评書いてあり、頼んで正解。ご飯に合う。 ![]() メニューもかわいい。 ![]() この後、あっちに行くコースと、そっちに行くコースと。 <続く> |
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天津博物館、デカイ。私が19年前に行った天津市芸術博物館と、天津市歴史博物館を一緒にして、天津博物館となった。
昔の芸術博物館はこんな南のほうじゃなくて、もっと駅に近い方にあって(と今調べて知った)、まわりが洋館で、雰囲気よかったのはなんとなく覚えている。 今じゃ、ボーン。大きいの大好き中国之一。 ![]() 身分証、パスポート等を見せて、チケットを受け取る。無料。 体調悪いし、とにかく北京に帰りたい。私にとっての「是非これは!」しか見ない。 まずは《汉故雁门太守鲜于璜碑》。鲜于璜(44—125)。字はここで大きく見られる。天津で書作品といえばこれしかないといってもいいくらいの価値。逆にいうと(いわなくていいか)。 ![]() そのほかは趙孟頫。 ![]() 王鐸。 ![]() 絵画の部屋で、金農。 ![]() 清初の六大家(画家)とか有名どころが展示されているけど、中国国家博物館、故宮など、北京にそんなのあまたあるから(私は恵まれたところに住んでいるから)、有難味がいまいちだ。 ![]() この部屋は「清代中期絵画展」だったが、西洋画みたいな絵があった。 作者が「五徳」。私はてっきり「ウッディー」かなんか外国人名を無理やり中国語訳したと察したが、中国人だった。生没年不詳。清代中期だとしかわからない。ほかは硯とその拓本展を見た。 天津博物館は四階建て。全部の部屋に行かなかった。展示内容は公式HPへ。 出たら、目の前が池(日本だと湖か)、右が「天津文化中心大剧院」。正面はショッピングセンター。右が天津自然博物馆。夏休みに入っているから、子どもが多かった。どの建物もいちいち馬鹿デカい。 徒歩+自転車でバス停天津文化中心へ。もう一箇所で天津旅行は終わりにしたい。641に乗って、东北角で降りる。 途中、バスの車窓からアンテナ張り続けているときに、古文化街みたいなところが見えて、降りた方がいいのかと勘違いしたのが鼓楼。ちょっと行きたかったな。 で、最後の目的地、古文化街到着。中国人に微博で「(書道やってるんだから)きっと楽しめる」と書かれた。でも、体調悪く、ろくに食べてない。帰りたい。足が天津駅に向かっていて、古文化街で何が売っていたのか何一つ覚えていない。 ![]() バス停を降りて、ここから入った。あ、写真見て思い出した。潘家园みたいだった。 ![]() 娘が天津に行ったことのある友達に、天津で行くべきスポットを三つ挙げられ、それが滨海,环球购,津门故里。津门故里が古文化街だと現場に着いて知った。 ここを見終わって、携帯出して、微信で北京行きの列車を購入。1時間後発車にした。 さあ、バスに乗って駅まで!と思ったら、小銭がない。途中スポーツドリンク買って得た小銭で、すでにバスに乗ってしまった。もう自転車しかない。摩拜で駅まで行った。 ![]() 向かって左の售票处に入って、闻询口/取票口と書いてある窓口に並ぶ。 ![]() 順調に中まで入り、30分以上ある。食べたくない。ただ飲みたい。普段私が決して行かないスターバックスでアイスティー29元を頼む。考えてみたら、この二日であまりお金を使わなかったな。 本当は充電したかった。でも、スターバックスなのに插座がない。29元返せ! やけになって(?)、ウィンドウショッピング。メイソウのパクリ。メイソウでさえない悲哀の天津。 ![]() マンウォッチング。ここはビーチじゃないよ! ![]() 列車に乗り込み、35分で北京南駅に到着。着いたらすぐ窓の外が水だらけに。田舎者が「雨が降ってる!」と。 ![]() 着いたとたん、列車の窓拭きが始まってた。 地下鉄乗って、足早に帰宅。痩せた。 <天津旅行記:完> |
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アタシ、すごいよ。来週から一カ月一時帰国するので、一カ月分ブログの予約投稿をした。まあ、手抜き記事ばかりだけど。夏休み中ということで、勘弁してほしい。
天津の記事もとっくに書いたのを、少しずつ公開している。リアルタイムに投稿しないと、ニュースがニューでなくなっちゃうな。 ここ数日のニュース。 1.东京医科大学对女考生分数统一减分 抑制女生录取率 日本のニュースもすぐこうやって中国語になる。 女子受験生には可哀想だけど、やめちゃう女性問題は深刻だ。中国人のコメント。 ・在我们锅这都不是丑闻 男女录取分数不平等都是堂而皇之写在分数线上的 ・公平??贵州文科状元,因没有民族加分,直接从第一名掉到第二十,无缘北大。状元不是第一,第一不是状元。说别人,公平??? ・我感觉吧世界上女人地位最高的是中国 たとえば、北京の大学を受ける場合、北京人が優先で、大学入試で下駄を履かせてもらえる。まあ、問題は事前に知っているか知らないかの違いだよね。中国人は「はいはい、どーせ外地人は不利ですよー」と分かっている。あ、でも、美大の実技試験には適用されない。あくまでも公平。北京戸籍の息子、頑張れ! 2. 【现代女性,本来就拥有选择的权利!】女性就应该想要孩子、一定要生孩子?有人并不这样认为。Christen主动结扎输卵管,决定不要孩子。 英語の動画。中国語で字幕。「私は子ども要りません!」という白人。世界的に考えて、「それは個人の自由だ」が主流だと思うし、偏見なんかコメントしたら、先進国ではダメだと思う。そこらへん、中国人は反対意見が多い。 ・我不同意,女性孤独终老或选择丁克老公可以不生孩子,但选择和正常家庭的男的结婚,不想生孩子就是耍流氓。 ・生不生孩子不是女人的义务 而是权利! ↑ ・你妈当年要是懂得这个道理,也许就没你了 3. 西安地铁站现“钢琴”楼梯 网友:好想上去踩踩 西安の地下鉄の駅の階段は音楽が鳴る。これたくさんの人が下りたら、うるさくないのか? 4. 拼多多在美国上市了,我相信很多人不知道拼多多是个什么鬼?简单的说,它是个APP,搞拼团,卖假货,产品价格非常非常便宜。 拼多多は会社できて3年なのに、ナスダック上場。何が問題って、ネットで廉価で偽物を売ってる。 これはあくまでもジョークだと思うけど、こんな記事もある。以下品牌恭祝拼多多成功在美国上市:小米新品、松下新品、老于妈、粤利粤、雷碧、康帅傅、娃娃哈、大白免、太白兔、七匹狠 绿剪口香糖、可日可乐 必相印纸巾、帮宝造、abidas、adidiaos服饰 これらの企業が上場を祝った。 でも実際、本当に怪しい商品を売っている。华商报记者在拼多多手机平台上看到,该平台销售的商品山寨、傍名牌现象非常严重,比如正宗“椰林”椰汁,“趏(huó)能”洗衣液,“月亮之上”洗衣液,“超熊”洗衣液,“荣声”冰箱等,这些商品不仅名字和大家耳熟能详的名牌接近(有些中文名完全一样,只是英文有变化),款式、包装和颜色也与名牌产品异常接近,消费者如果不仔细看,很难发现其中的猫腻。 画像検索したら、本物との比較の写真がいくらでも出てくる。 ![]() ![]() この写真の4点、メーカーの名前はみんな似ているけど、本物はvivo。vivi, vivk, votoとバラエティに富みすぎて絶句。 ![]() 値段安すぎでしょ。月収が3000元くらいの人だとiPhoneとか買えないもんね。 ![]() 安い方が売れるもんね。通報されて、工商局から指導が入ってるのに、上場する厚かましさ。 |
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天津に泊まった夜、寝られなかった。部屋にあったスンばらしいドリップコーヒーのせいだ。他に原因が見当たらない。私は横になると3秒で眠れる「のび太」体質。不眠症とは縁のない、図太すぎる神経、毛の生えすぎな心臓。私のこの38年(くらいだっけ?)の人生の中で眠れなかったのは4日くらい。あとのすべては横になって即爆睡。その4回目を天津で迎えた。とにかく寝られない。だるいから、起きて何かをする気にもならない。
睡眠時間4時間弱で起床。芸能人かっ! 娘は大学生なので、いろいろあるのよ。この日から別行動。彼女は朝6時過ぎの列車に乗る。時間にすごく余裕を持ったが、ホテルを出て、タクシーを拾った。心配だから駅まで付いて行った。5月に鄭州であったでしょ。スチュワーデス(死語)が滴滴车の運転手に殺された事件。地理のわからない地方。若く、長い肢体。娘を守るために付いて行った。 タクシーに乗るときに、運転手が「メーター倒さないで20元」と言う。高すぎるのがわかる。駅までは4キロくらいで10元以内のはず。でも次つかまるかわからなし、乗ってしまった。前日の夜わざわざ細かいお金は用意したので、1元札、5元札、10元札とちゃんと揃っていたが、降りるとき私は「18元しかない。20元ほしいなら、100元でお釣りちょーだい」と嘘をついた。初めは「しょうがないな。釣りを出すから待て」と言い、100元札を手に取った運転手だが、80元のお釣りもめんどくさいのか、どうせぼったくってるからなのか、100元を私に返し、18元を受け取った。 でもでも、その100元は私が渡した100元じゃなくて、自分が持っていた偽札とすり替えたんじゃないかと、気になってしょうがなかった。でも番号ひかえてないし、確認できない。その100元、今も財布にある。もうどれかわからない。怖い。 「ここが天津駅だ」とタクシーで降ろされた場所から、駅の入口までかなり歩いた。これは仕方ない。すごく近くまで車は入れない。 娘は微信で列車の切符を買ってあった。そして紙の切符を受け取るため、発券機のところへ行く。身分証、パスポートをスキャンすればいいんだけど、全然反応しない。機械が並んでいるのみで、駅員がいない。どこへ行っていいかわからず、ウロウロ。私、いてあげてよかった。 ![]() 天津站と高々と書かれているのが、駅の中央。向かって左側に「售票处」があって、その中に娘が入る。駅員がいれば大丈夫。自分で聞けるから。しばしの別れだ。私はホテルへ戻るべくバス停へ。数分後に「入ったよ」と連絡が入る。 ホテルに着いて、朝食。寝不足だから、食欲なし。でも何も食べないのもよくないから、むりやりお粥をすすって、お皿にとった小さい油条と小さい包子を内緒で持ち去る。 ホテルにバイバイ。最後の最後は駅に戻るので、駅から遠い方へ行きたい。まず天津博物館へ行って、そのあと周恩来記念館に行くべく、バスの路線を調べてあった。でも、ホテルから五大道が非常に近いので、自転車で行くことに急遽変更。 五大道是迄今天津乃至中国保留最为完整的洋楼建筑群。五大道地区拥有上世纪二、三十年代建成的具有不同国家建筑风格的花园式房屋2000多所,建筑面积达到100多万平方米。其中最具典型的300余幢风貌建筑中,英式建筑89所、意式建筑41所、法式建筑6所、德式建筑4所、西班牙建筑3所、还有众多的文艺复兴式建筑、古典主义建筑、折衷主义建筑、巴洛克式建筑、庭院式建筑以及中西合璧式建筑等,被称为万国建筑博览苑。 ![]() 洋館が並ぶ。ネットで「ここを見ろ」的指導もあったが(たとえば「五大道游玩顺序?」)、それを参考にもせず、自転車で適当に回る。 ![]() ここ↑に和食屋があった。饭之屋(大众点评)という日本人ではつけないような店名。こっち↓は民园广场 ![]() え?ここにもある?陶器がついてる家。 ![]() 説明を見たら、「疙瘩楼建于1937年,是意大利建筑师鲍乃弟设计楼」。外に「改装中で参観できません。参観は瓷房子へ」と書いてあった。あれの仲間か。ここは一部レストランになっている。 馬車が走っていた。80元で30分案内してくれるらしい。ここがどんなところかだいたい分かったから去る。 バス停外国语大学の前に外国语大学があって(当たり前だわな)、いい感じの建物だった。そこで871に乗って、周邓纪念馆で降りる。周恩来纪念馆の北門の目の前なんだが、入口は西門のみ。歩けるけど自転車に乗った。 周恩来纪念馆がこんなに大きかったとは! 身分証、パスポートを見せて、券をもらう。入館無料。そこは長蛇の列。 朝ご飯をろくに食べてないし、寝不足だし、気温は高いし。もう北京に帰りたい。一応1、2階は通って、展示はちゃんと見ず、3階も行かず。建物出て、敷地の一部に中南海にある西花庁を再現したところがあり、10元払って見られる(11時半から1時間閉まる)。行かなかった。 記念館を出て、あ、また小銭がない。無理やり飲み物買って、1元コインを入手。自転車でバス停「手表厂」まで行って、47に乗って、「天津博物馆」で降りる。 <続く> |
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食後、川沿いの観覧車「天津之眼」へ行く。レストランからバス停「北安桥」まで歩き、観覧車まで一番近くに行くバスを待つが、全然来ない。あまりにも待ったので、まあまあ近くまで行く324に乗った。小さいバスだった。
![]() 途中で家族連れ6人が乗ってきた。やたらにぎやか。声デカすぎ。目的地は私達と同じだった。バス乗車時間が30分くらいで、降り損なうといけないので、携帯の高德地图の現在地を追った。そしたら娘が「あの人達も降りるから絶対わかるよ」。その人達は私達の後ろに座っていたので、「後ろのドアから降りたら気づかないよ」と私が言うと、「大丈夫。声が大きいから。地図見なくていいよ」。 そしてバス停「团结里」に着いたら、まずは大人が「到了。到了」。続いて子どもが「到了」。期待を裏切らない。私も「到了」。同じレベル?音量が負けているか。 そこから徒歩700メートル。あとでわかったのだが、天津に住んでいた日本人お勧めのお寺「大悲院」はまさにこのあたりだった。観覧車の入口に着いたのが21時。21時半で終わりなのは知っていた。そんなに遅いと人が少ないのかと思っていた。そして70元もするので、そんなに行かないだろうと甘く見ていた。 ![]() 甘すぎた。「各位游客今天景区门票已售罄,欢迎明天再来」って。明日再来しないわ! 无可奈何地川を望む。 ![]() 船に乗っている人がいるじゃないか!とそちらに目をやると、行列。金曜日だったしな。船に乗るのも諦めた。 疲れた。帰る。ホテルまでどうやって帰るか。調べたら、7キロくらいで、徒歩+バスで40分以上。タクシーだと15分。1日乗らないで過ごしたが、タクシーに乗ってみるか。停まっているのでなく、流しに乗る。 「天津第一饭店」と告げ、「解放路的吧」と言われたので、「是」と言った。しゃべったのは私。娘と日本語はしゃべらなかった。ぼったくられる等とは考えなかったけど。 会話。 運ちゃん:観覧車乗れた? 私:ダメでした。こんなに人が多いなんて 運:7時に来ないとダメだよ 娘:ええ?そんなに早く? 運:どこから来たの 私:北京 運:でも北京人じゃないな。南方人? ここで暫し黙る。 私:南じゃないんだけど、東、、、 運:四是四,十是十,十四是十四,四十是四十て言って 娘:四是四,十是十,十四是十四,四十是四十 運:ほら、北方人じゃない 娘は東京で生まれて0歳で北京に来てるし、日本語より中国語の方ができる。でも、北京人の発音ではない。r化がきつくない。 私:日本人です 運:(発音は正確でないが日本語で)きれいですね あいしています おいおい!誰から教わったの。 私:古い建物はどこで見られるんですか? 運:ああ、あそこ。海河东路。袁世凯の家がある。あのあたりに行くといい。あんた達の泊まっているホテルのあたりもいいよ。まっすぐ行くの。左側は新しいからダメ。あとは五大道。 私達のホテルのすぐ近くにリッツ・カールトンがあったが、確かに新しかった。味気ない。 着いた。メーターは18.2元。安っ。天津は起价が8元(北京は13元)。20.2元を渡して、お釣りは2元のはずが、1元しかくれなかった。わざとだ。1元でも多く欲しいんだとわかったら、あげる気になった。降りた。 部屋に帰ったけど、また外に出た。川まで1分。でも暗いし、人はほぼいないし、去った。水がほしくて、自転車に乗ってウロウロしたが、コンビニはなく、「烟酒」とある店でペットボトルの水を一本買った。1元だった。 お風呂に浸かって、娘は11時くらいに寝た。しかし私は……。 <続く> 本日の中国語学習:售罄[shòu qìng] ……卖完了 |
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ホテルで休んで、出発。自転車に乗って、バス停「曲阜道」へ。186のバスが待てど暮らせど来ない。よくよく見たら、二駅。自転車に乗ればよかったか?と思ったが、バスが来たので乗ったら、一駅が非常〜〜に長かった。口腔医院で降りる。そこで別のバスに乗り換えるのだが、またまた小銭がない。
目の前がショッピングセンターで、AEONと書いてある。引き寄せられるように入って行く。小銭のための買い物はたいていペットボトルの飲み物だが、このときはウェットティッシュにした。4元確保。 バス停「口腔医院」へ戻って、901に乗って、「北安桥」で降りる。 ![]() 娘が「あ、ファミリーマートだ。いや、違う。漢字が書いてある」と目ざとく。なんで同じ色にするんだろう。訴えられない、その自信はどこから? このときもう19時15分。晩御飯の時間なんだけど、まずは観光地「意大利风情旅游区」へ。 这里原为意大利租借地,几乎包含了意大利各个时期不同风格的建筑,该地区现存各类风貌建筑将近200栋,目前开发的有76栋,建筑面积达6万平方米,是近代意大利在国外保留最为完整的历史街区。 ここはイタリアの租界だった。 ![]() 中心の広場は「马可波罗广场」。あれ?またお目にかかった「サモトラケのニケ」。どこにでもあるんだな。え?違う? またまた洋館のオンパレードだが、ちょっと見て回ればいいので、「梁启超纪念馆」だけ見に行く。9時から17時までなら入れる。10元。 ![]() 来た道を戻り、ニケの広場に出て、左折。いろいろ売っているのだが、どの屋台も似たものを売っていてつまらない。 ![]() お人形さん、頭から吊らされていて、見せしめか何か?こわいでしょ! ![]() ご飯、ご飯。バス通りまで出て、一番近い「食在老味」へ行った。 ![]() 外は暑いし、食欲はそんなにない。炒め物いらない。頼んだのは肉皮冻。これ美味しかった。 ![]() ![]() ![]() 包子二人で4個。日本の肉まんよりちょっと小さいくらいかな。一個7元からで、一個ずつ違うのを頼んでいい。せいろ一つ頼むと6個同じのになる。秘制酱肉包がすごく美味しかった。 上の肉皮冻の写真は娘が撮ったのだが、バックに人が写っているの見える?店内の一角がガラス張りになっていて、作っているのが見れる。师傅の白衣に狗不理と刺繍されていた。これが狗不理だったら、とっても美味しいことになる。 計61元。満足。店を出てバス停へ。 <まだまだ終わらない> |
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1. 山东焦家遗址考古发现展
中国国家博物馆 7/10 - 9/9 2. 澳大利亚国宝树皮画艺术家 7/4 - 9/2 中国国家博物馆 3. 古蜀华章——四川古代文物菁华 中国国家博物馆 7/19 - 9/19 4. 2018博洛尼亚国际插画展中国巡展北京站 今日美术馆 7月15日-8月30日 5. “枪炮玫瑰”沈敬东个展 侨福芳草地B座LG2-K-14 8-5 - 9-15 6. 隈研吾 大/小展 利星行中心(朝阳区广顺南大街8号) 7-14 - 8-31 7.“清平福来”齐白石艺术特展 故宫博物院午门展厅:2018.07.18—08.12 午门西雁翅楼展厅:2018.07.18—10.08 故宮の書画館でなくて、午門の上で「斉白石」展開催中。二回に分けて、別の作品を展示するようだ。 8. 胸中山水奇天下——齐白石笔下的山水意境之二 北京画院美术馆一至四层 7月21日至 9月23日 |
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