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朝から首がまわらなかった(あ、そっちじゃなくて。ダンナ、借金はいつのまにかすべて返済した模様)。それをばあさんに言ったら、「私のコレ使いなさい」。 ばあさんが信者のように毎日使っている兵器を私の寝室に持ってきた。「寝なさい」。言われるがまま。これ親孝行のほうの息子が2300元でネットで買ってくれたんだって。 いわゆる「理疗」(電気治療)。四つ丸いのがあって、当てたい部分に当てるのだが、ばあさんが「これ二つ、足に」って。お手製のバンドをくれる。「あのー、私、足じゃなくて、首なんですけど」と言っても、「体の中でつながっているから」。え?何が?みどりという名のアイデンティティーが? こうして二つ足、二つ首に当てる。 ↑人生初「自撮り」。横たわること30分。赤と青のボタンがあり、青は鼻炎治療。え?鼻に当てる? 「本を読みなさい」って。絶対イヤだよ。あたしゃ、首が治ればいいのだ。 30分終わったら、ピーーーって鳴って、ばあさんがやってきて、またボタンを押す。「あと30分」。ええええええ?長いよー。私、眠っちゃったけどね。 ばあさんの兵器、信じたくないけど、首がかなり良くなったのよ。たまには役に立つこともあるんだと、有難みを初めて噛み締めた。 PR |
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何の日か知ってる?
中国人の微信より。 |
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今回のイベントは俳句と書道という二つの要素があり、参加者は書く俳句を自分で用意することになっていた。ネットで探してきてもよいのだが、中学生7人が自作の俳句を用意してきた。日本で国語の教員をやっていた私でも、俳句なんて作れない。それを中国人の中学生が作るなんて、、、素晴らしすぎる。 まったく用意していない参加者のために、北京日本文化センターでは、日本の中学生が作って賞をとった俳句を三首選んであった。 ・ささやくよ かえるのこえと かぜのおと ・ほしぞらは きっとよぞらの はなばたけ ・くもりぞら かべにのろのろ かたつむり 元は漢字を使っていた句もすべてひらがなで書いてもらった。今回は徹底的に「ひらがな」を練習する回なので。 書道は私が、俳句についての解説はセンターの日本語専門家が担当した。「俳句とは」から始まり、意味も教えて、上記の三句がどんな気持ちで作ったのか、グループになって話し合ってくださいという時間も設けられた。「ほしぞらは」の句で、女子大生が日本語で、「これは好きな人と一緒に夜空の星を見ているんじゃないかなと考えました」と言って、目から鱗。自分の心が枯れていることを猛反省。ちなみに日本語の先生は「これは中学生の俳句だから、ちょっと早いかしら」とおっしゃっていたが、いやいや、今時の子どもは早熟だ。幼稚園児でも「私、彼氏いるよ」という時代だから。 私がひらがなの書き方を注意するときは、日本人に対しても中国人に対しても、だいたいおんなじだ。活字が上手な字だと思わないで欲しい(漢字も)。子どもっぽい元気な字ではなく、上品な大人っぽい字を書いて欲しい。とにかく書いてもらって、その癖のある本人の字を直す。これが私のやり方。「この線は長すぎる」「ここに空間を空ける」「はらわないで、止める」。ピンポイントで教えると、形はすぐに改善される。 20人以上参加して、書道をやったことがある子はたったの2人。中国の学校は書道が必修じゃないから、筆で字を書いたことがない中国人は圧倒的に多い。 イーゼルに飾った参加者の作品。これ絶対今日2時間で上手くなった。前は絶対こんなちゃんとしたひらがな書いてなかった。そういう教える側の自信を持って、一つ一つ眺めた。 イベントが終わって、4.5人が「サインください」。初めて言われた。サインってどうやって書くの?「郷ひろみ」を最初から最後までつなげるように??私、「みどり」という名で出ているのよね。だから、色紙の裏に「翠」と行書で書いた。 最後の方になんだか年配の方が現れて、なんの人かなあと思っていたら、話しかけられた。私の微博を見ていて、「どんな人か見に来ました」って。え?ストーカー?「ご主人は中国人よね?书市へ行ってるって書いてあったわよね」。书市行ったのはダンナでなく、ばあさんだけど。「笔会が毎年春節のときにあるから、是非参加して欲しい」と言われた。スカウトに来たのか。笔会というのは席上揮毫のこと。よくみんなの前で大きい字とか書くじゃない?あれよ。 私は芸能人か?芸の能はあるけど。 また是非教える機会を持ちたい。 |
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土曜日、北京日本文化センターでイベントがあって、参加者が俳句を小筆で書く、その指導を私がした。充実した2時間で、その内容については明日書く。 前日、着付けの動画を探して、一緒に見て、私がまず着てみる。着終わって、鏡見たら、どこをどー見ても花魁。こりゃひどいなと思い、次はばあさんが着る。和服は生まれて初めてで、喜びはしゃぐこと、3歳児の如し。私が着たのよりずいぶんマシに着ることができた。ばあさんの写真を撮り、「王新に微信で送る」と私が言う。王新はばあさんの次男。うちのダンナに送っても無反応だろうけど、あっちの息子なら「おかあさん、きれいだ」とかなんとか言いそうだ。写真撮るときのポーズがすごかったよ。グラビアアイドルじゃないんだから!ってなポーズ。私、のけぞった。 家で着物着て、タクシーに乗り、娘と3人でSK大厦へ。イベントが終わり、娘が図書室へ。図書室の受付のすぐ横にウォーターサーバーがある。私はばあさんに「紙コップがあるから、水が飲めますよ」と言った。ちょうど副所長さんがいて、「任務終わりました。今日は姑に着物着せてもらいました」なんて話している横で、ばあさんったら、紙コップではなく、持参の水筒に水を汲む。いやぁ、止めてぇーーー!副所長の目の前で。 私は講義して、着物で体を締め付けられ、ヘトヘト状態。タクシーで帰りたかったが、それは言えない。だって、タクシーなんて贅沢はもってのほか。持ってきた洋服に着替えていたし、バスで帰宅することに。 ばあさんが「肉餅作るから、アンタ達はスーパーでひき肉買って来て。私は市場で野菜を買う」。この日、昼寝してないのに、元気な老人だ。目的地が違うので、別々のバスに乗ることになった。そのとき、ばあさんったら娘に「はい、重いから、持ってって」と、水筒を渡す。おいおい、自分で持てよ! 私は非常にのどが渇いていたので、娘とスーパーの近くの飲食店に入り、飲み物補給。すぐにひき肉を買って、帰宅。家に着いてすぐにでも横になりたかったが、ばあさんがすでに帰って来ていて、小麦粉をこねていた。小麦粉、世の中から消えてよろし。ばあさんの野菜を切る、けたたましい音が耳をつんざく。嫁の私が手伝わないワケにいかないじゃない?ばあさん居なかったら、ピザの出前でもとっていたのにぃ!と娘に言い、息子に言い、独り言も言い……。 夜8時頃食べ終わり、ばあさんが「じゃあ私は通県に」。え?えええぇぇぇえええ?こんな遅くにアトリエに帰る?長距離バスに乗り、途中からじいさんに車で迎えに来てもらうと言う。引き止める理由もないし、お引き取り願った。 ばあさんが去り、水筒の水を有効活用しようとする健気で素直な良き嫁。これ沸かして、コーヒー飲もうと思った。ところがだ。蓋開けてビックリよ。水が透明でない。よーーーく見ると、底に疲れきった茶葉が中途半端にも数枚沈んでいらっしゃった。一気に使う気が失せる。 |
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疲労困憊。土日は軽く記事アップ。 これ水曜日の朝の話。自分がシャワーを浴びるときに横に置いておけば、濡れるでしょ。そこへ洗剤を撒いてゴシゴシ洗うと言う。えっ?えええ?水fromシャワーwithばあさんの垢。想像するだに恐ろしい。 この日10時からたくさん人が来ることになっていた。「椅子が足りなくなると困るから、洗うなら午後にしてください」と言った。続けて「シャワーだけ先に浴びてください」と言ったら、「午後」との答え。あくまでも椅子と一緒にシャワーだ。 水節約もほどほどにしてほしい。 |
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