娘が去年9月、高校に入学して、そのときにすでに文系と理系に軽く分かれていた。進学校に行っているのだが、理系が圧倒的に多い。入試制度がずいぶん改革されたけど、もともと中国は理系重視。理系が有利にできている。

　1月、1学期が終わる時、理系か文系を正式に選択するように言われた。ちゃんとプリントが配られて、1文科　2理科　3待定　のどれかを選ぶ。「先生がなるべく待定にしないようにって」と娘。そりゃー、未定とかダメでしょ。娘はどう考えても文系。

　そして春節が終わって、2学期は新しいクラス（と言っても半分は元のクラスメイト）で始まり、卒業までこのまま。

＜文科＞

哲学：哲学类，马克思主义理论类；

经济学：经济学类，工商管理类；

法学：法学类，社会学类，政治学类，公安学类；

教育学：教育学类，思想政治教育类，体育类；

文学：中国语言文学类，外国语言文学类，新闻学类，艺术类；

历史学：历史学类，图书信息档案学类

＜理科＞

理学，下设有数学类、物理学类、化学类等16类二级学科；

工学，下设地矿类、材料类、机械类、电工类等22类二级学科；

农学，下设植物生产类、环境保护类、水产类等7类二级学科；

医学，下设基础医学类、预防医学类、中医学类等9类二级学科。

　娘は文系の中でも具体的に勉強したいものが今はない。私は中学のときから「国語の先生になる」と決めていたので迷いはなかった。どうやって決めるのかアドバイスできないわ。大学を日本にするか、中国にするかだって、迷っているのに。どーしよー。

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