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昨日より続く。お昼を食べているときに。 若い男2:美術館から近い嵩祝寺へ行ってみたいんだけど 若い男1:開放されてないよ。レストランになってる。行ってみる? 美術館から徒歩範囲にお寺がある?若い男×2、よく知ってるなあ。美術館から西へ北へ徒歩10分足らず。 お寺としては開放してない。昼ご飯終わりましたみたいなガイジンがいるのが見える。敷地内に踏み込む。あ~あ、お寺だ。でもレストランだ。「刘烨が結婚式したんですよね。奥さんフランス人」。今調べたわ。写真はここから。 根据法国的婚俗,订婚仪式是由女方宴请男方,而这个简单的仪式就花费了10万元人民币。2009年にここで「婚約式」をやっている。フランスの習慣だと、婚約式は新婦側がもつんだ。 披露宴は地坛公园乙十六号商务会所。 刘烨为尊重女友安娜,没有邀请媒体参加婚礼,并由保安在现场严防。刘烨婚宴当天的花费大约为每位嘉宾500元。目前预计到场嘉宾五六百人,再加上每桌15%的服务费,仅婚宴一项的花销就不会低于30万元。30万对于影帝身份的刘烨来说根本就是毛毛雨,但之所以只花费30万来办婚礼,是因为安娜不爱张扬的性格使然。 「映画スターの刘烨にとって30万元なんて毛毛雨」。ぷっ。 毛毛雨 はこぬか雨、霧雨。ここでは「屁みたいなもの」。もとい「ビビたるもの」。私はこの文章から「使然」(使其如此;使它变得这样)という単語を学んだ。わずか30万元ぽっちしか使わなかったのは、奥さんのひけらかしたくないという性格からこうなったと。 客でもないのに中に入るのはいかがかなものかと躊躇した2秒後にズカズカ店内まで入り、「20人くらい入れる個室はありますか」なんて聞いちゃう私。別棟に個室があるけど今は寒いですよって。さすが寺だ。ランチは135元+15%サービス料。夜は268元からコースがある。夜は夜でライトアップされた照明がいい感じかも。でも、お寺、お化け、きゃーーーー!(という発想も可)。↓レストラン入ってすぐの天井。 「北京市文物保护单位」であるにもかかわらず、お寺としてまったく機能していないというのは、お寺としてかわいそう。でも「这座寺庙被外商租赁,经常举办一些商业和艺术活动,张曼玉也曾经在这里参加一场烛光晚宴」。商業的に使われれば廃墟となることはない。 というわけで、来世は芸能人と結婚して、こーゆーとこで式挙げるか。なーんて毛毛雨も思ってないわい。 DATA:TRB(全称Temple Restaurant Beijing) 住所:沙滩北街23号 TEL:8400-2232 店内の写真 地図は公式サイト から。 PR |
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