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この間、うちにでっかいケーキを持ってきてくださった方へ。すみません。私、ウソ教えました。「感」の書き順。
http://www.winttk.com/kakijun/3/30264.htm 行書、草書で、楷書と書き順が違う場合がある。私は普段この「感」の7.8.9を最後に書いている。でもこのサイトに載っているのはもちろん学校で教える書き順。教育的なほうを知らせるべきでした。すんません。 私のブログに「書き順」で検索してくる輩がいるので、このサイトを紹介しておく。 ・書き順でGO ・漢字の正しい書き順←なぜか北京では開けない PR |
おしえてぐーに「貴方の苦手な漢字は?」というのがある(とmixiのニュースになっていた)。私はね、そりゃーすべてきれいに書けるわいな。気を緩めなければ。
このサイトに挙がっているのは、「アナタの苦手な漢字を教えてください」。いつか、ここで何字か選んで解説したい。 女・臼・渋・谷・必・心・麹・奈・葛・橿・晶・謝・潟・医・火・足・定・上・下・我・義・寿・犬・之・病・平・小・九・丸・石・国・園・縄・歳・凹・凸・慶・野・伸・基・沢・崎・山・福・壱・弐・萬・御・薬 アナタの苦手な漢字は何でしょか?↑ここの字とカンケーなく。 |
表装は「極」を除いて、うちのダンナに任せた。「順其自然」のマット(中国語で绫子)は私は寒色がいいと思ったけど、「紙が赤、マットが青、額が濃い茶色だと寒色の部分が太突然!」とダンナに言われた。で、茶色になり、まわりに白が一本入っている。カッコいい。
「好」も額に入って見違えた。私は皆さんから作品を預かって、シワシワの状態をダンナに渡すわけだが、それはそれはセンスよく表装されて戻ってくる。「オレに任せろ。オレはプロだ」。頼もしい。 「極」だけ書いた本人が表装屋へ行って好きな表具をしてきたのだが、これもセンスいい。 この2カ月いただいた感想で「書道の 展覧会だから白黒だと思って行ったら、華やかで意外だった」。私が2年前個展をやる前、友人が「故宮の近くを歩いていたら、書道展があって入ってみたの。白黒だけでつまらなかった」と言ったので、そうか素人は白黒だと面白くないのかと思った。 琉璃廠へ行くと、15年前には売っていなかったようなカラフルな紙が売っている。柄もいろいろ。練習していたとき、出品者に「白 い紙に書くより、色のある紙の方がうまく見える」と言ったら、みんなの目が輝いた。 前の記事とともにコメント欄に感想をお寄せください。出品者の励みになるので。 あとから加わったみどり軍団分もすべて飾った。6月16日で終わっちゃうので、お見逃し無く。 会場:カフェバーShala 11:30~25:00 日曜定休 住所:建外SOHO西区17号楼地下1階8816 TEL:57438027 写真より実物のほうがずっといいからね! |
北京にいないので、見られなかったヒト、または見に行ったけど、芳名録に感想を書かなかったヒト、コメント欄に書き込んでください。印刷して、芳名録に貼っておく。 <Shala編につづく> |
現在、カフェバーShalaで開催している書道展、みどり軍団(みどりが指導した人たち)の作品を展示しているが、みどり軍団、只今増殖中。フリーペーパーには「日本人12人による書道展」と宣伝したが、現在13人分が飾られている。さらには4人分を追加すべく、準備中。あ、5人だ。
そんなわけで、会期を6月16日までに延期してもらうよう店にはお願いした。 来週には私が店内で30分程度、作品の鑑賞方法を講義するので、興味のある人はメールください。 日時:5月29日(火)と6月1日(金) ともに14時から 申込方法:日にち、氏名、連絡先(携帯番号等)、人数を書いて、midoriiro★sina.com(★を@に)へ 定員:各5名。 会費:ドリンク1杯込みで50元 「ほかの日ならよかったのに」、「6月にやってくれぃ」等というご意見もどうぞ。 これから見に行く人へ。「芳名録」があるんだけど、そこには名前だけでなく、感想も是非書いてください。「よーく書いた!」って人を店長が一人選び、Shala50元券をプレゼントする。 あと、みどり軍団の展覧会についてブログなどに書いてくれたら、ご一報ください。 私の知る限り、今はこれだけ。北京逍遥「書ってやっぱり面白い」。 以上、よろしくね。 |
5月9日の記事の答え。
私、一瞬迷った。Cのうねうねうねとした運筆は「独立」の人が書きそうだ。プロの書家の字を当てろというか、森大衛の字を当てろってことでしょう?「独立」という流派の字を見たい人、公式サイトへ。 ここのオレンジの字をどんどんクリックしていくと、作品がたくさん見られる。因みに私は日本にいたとき、ここの流派ではない(けど、知り合いはたくさんいる)。 私はまずCがプロの字じゃないと確信した。なぜなら横二本が離れすぎ。一画目、「一」(いち)でいいところをわざわざ「、」(てん)にする必要はない。 Bは縦画が3本あるでしょう?形の面白い行書を書こうと思ったら、縦3本は同じ長さにしなくていいけど、真ん中が極端に短いのがバランス的におかしい。 BもCも形が悪いだけで、素人にしては線はいいと思う。やはり日本人は小中で書写の授業を受けているから、書けるものなのだとここでも思う。 森大衛のホームページ この件に関して、mixi「北京で書道」コミュニティにもっと詳しく書いておいた。このコミュニティどんどん参加してね。 |
書道展をやっている。友達が結構来てくれてないんだよなあ。早く行かないと、終わっちゃうよ。
私はお店へは週に2.3回足を運んでいるが、行くたびにせっせと納品している。 これ「ちょろっと書いて出来上がり」ではない。何枚も書くし、言葉は好きなのに、作品としてイケてないのはゴミ箱へ。つまり自信作しか入れてない。なんとなく、お気に入りはこんなの。 この緑色のファイルに入っている。見に行ってやー。 |
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