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おととい、昨日と、ご来場くださった方有難うございました(やっぱここは敬語でしょう)。
予め書道組に「筆持参」が言いつけられていて、席上揮毫があった。書道組は4人で、日本人3人、中国人1人。その中国人とは北京師範大学で書道を教えている陈小林老师。普通字は紙の右から書くのに、筆がいきなり左端に落ち、「一」をいくつか書くので、何が始まるのかと思ったら、竹だった。字じゃなくて、絵だった。その後、紙を90度ずらして、葉や節を描いていった。 和田さん、竹尹さん(通称LEMOちゃん)、私が書いた後、飛び入りの揮毫あり。尚丁さんという油絵が専門の画家は「我没练过」(書道はやったことない)と言いつつ、さらさら書き、携帯が鳴って電話に出ながらも、その筆は止まらなかった。書いたのは「心曠神怡 寵辱皆忘」。 あ、この図の不思議なところはなぜ左の耳で聞かなかったのかってことなのよ。 展示はこんな感じ(次回もっとちゃんと写真撮ってくるわ)。 私、自分の撮るの忘れた(おいおい)。展覧会記事まだまだ続く。 PR |
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